"不用品"をシェアするアプリで、持続可能な社会発展へ
支援総額
目標金額 2,000,000円
- 支援者
- 7人
- 募集終了日
- 2020年2月6日
過酷な環境下で生きてきた子たちです。保護を継続させて下さい!!
#国際協力
- 現在
- 373,000円
- 支援者
- 53人
- 残り
- 28日
鳥サポーター募集中|鳥と人の共生を目指す活動にご支援を!
#子ども・教育
- 総計
- 30人
Media is Hope マンスリーサポーター大募集!
#国際協力
- 総計
- 18人
ゆきねこサポーター募集中|保護猫シェルター幸せの家へご支援を
#環境保護
- 総計
- 128人
日本一の酒米産地に、黄金の稲穂に囲まれた宿泊拠点をつくる!
#地域文化
- 現在
- 3,732,000円
- 支援者
- 102人
- 残り
- 68日
インドの農村に太陽光発電を導入し、雇用と製品製造を安定化したい。
#国際協力
- 現在
- 2,973,000円
- 支援者
- 171人
- 残り
- 23日
「なまけものの通りみち」となる生物回廊農園を共に作り育てましょう!
#国際協力
- 総計
- 55人
プロジェクト本文
無駄のない、持続可能な社会へ。
~あなたの”要らないモノ”は、誰かの”宝もの”~
はじめまして、DADA株式会社の代表取締役社長土橋竜也です。
今、私たちが生きているこの世界は、未来に向けていくつもの不安を抱えています。
その中でもいわゆる“資源の枯渇”は、もっとも大きな脅威として、皆様も耳にする機会が多い事と思います。
「限りある資源を有効に。」という合言葉は港に溢れているにも関わらず、日本では毎年7兆円(※1)以上の不用品が生み出され、活用もされずに眠っていると言われています。私も実際、新品同様の大量のモノが処分されていく様子を目の当たりにし、強い危機感を覚えました。
そこで「無駄のない、グリーンな社会」の実現を目指す「Ageru」という不用品シェアリングサービスを開発しました。現在、国際的に『SDGs』という概念が提唱され、「持続可能な生産と消費」というキーワードが徐々に浸透し始めているものの、これらの目標をしっかりと実現するためには、やはり我々、生活者1人ひとりが主体的にアクションを起こしていかなければなりません。
もちろん皆様がご存じの通り、既存のフリマサービスの貢献によって、ようやく多くの不用品が再流通されるようになってきましたが、「モノに対する価値(価格)の認知のズレ」や「価格交渉、梱包の気配り、アフタートラブル対応」等に対する精神的な負担などがネックとなっており、いまだに多くのモノが充分に流通することなく、やはり最終的に処分されているのが現状です。
この問題を解決するために、まず私たちの基本的な認識である「不用品=捨てるもの」という常識を捨て、「まだ、それを必要としている人がいる」という視点を持って「捨てる」から「贈る」という発想にシフトすべきだ、と考えました。
”あなたの要らないものは、きっと誰かの宝もの。”
これを合言葉に、「あげること、もらうこと」をストレスなく気軽に、さらには習慣化を助長するために「Ageru」は現金取引を排除したことが大きな進化であり、イノベーションを起こしていくと確信しています。人や環境に優しい「無駄のない、グリーンな社会」づくりに貢献することができることに加え、近年、私たちが忘れてしまっている『人と人との思いのこもったコミュニティ』形成も同時に実現できると信じています。
ここまで、読んで頂き、私の思いに共感してくださった皆様には、ぜひご支援や拡散をお願いしたいと思っております。
どうぞよろしくお願い致します。
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目次
・【立ち上げの背景】既存のサービスでは、多くのモノが流通できてない現状
・【プロジェクト内容】個人が所有している不用品を、本当に必要な人に贈るサービスを作りたい!
・【今後の展望・ビジョン】まずは日本で、そして日本から海外へ
・【資金の用途】資金をどうやって使うか
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【立ち上げの背景】
既存のサービスでは、多くのモノが流通できてない現状
私は、これまで数多くの引越経験があり、そのたびに”使わないけど、捨てるのはもったいないモノ”がなぜか繰り返して出てきます。
まだまだ使えるのに、捨てるのもったいないと思い、フリマアプリに出品しても売れずに、最終的に捨ててしまう事態......
加えて、市役所の環境センターに勤めの父親から、毎年年末に多くの新品同様の膨大なモノが捨てられているという事実を聞き、今回のサービスの立ち上げに強い思いを抱くようになりました。
出典元:農林水産省および環境省「平成28年度推計」、日テレNEWS24を参考(※2)
[現在日本では、毎年約100万トン(33億着)の衣料品、2800万トン(食品ロス約643万トン)の食品が廃棄されています。
更にこれらの廃棄されたモノを処理するのに、毎年約2兆円の経費が使われています。](※2)
これは日本に限らず、先進国を中心に数多くの国が直面している課題です。
「ひとたび要らなくなったら捨てればいい」このような考え方(文化)そのものを変えていかない限り、すぐ未来に見えている急激な人口増加に対して、地球が耐えきれずに、奇跡の星が破滅を迎えてしまいます。
出典元:国際連合広報センターより許諾を得て画像を掲載しています。(※3)
2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」には、2016年から2030年までの国際目標が設定されており、最近ようやく話題になってきている「SDGs」が記載されています。
17項目ある目標の12番目にも「つくる責任、つかう責任」として、「持続可能な消費と生産のパターンを確保する」という目標が明確に定められています。
新しく生産されたモノをただただ消費するだけでなく、今ある資源を、国を問わず、有効に活用することが真に求められる時代がいよいよ迫ってきました。
私は、本プロジェクトが、この問題を解決するための一つの大きなプラットフォームになり得るはずだと、強く信じております。
【プロジェクト内容】
個人が所有している”不用品”を、本当に必要な人に贈るサービスを作りたい!
「Ageru」は、”売らない、タダであげるシェアリングプラットフォーム”です。
このサービスは普及しているフリマアプリとは根本的に異なります。
「売らずに、タダで贈ります!」をコンセプトに、独自ポイントを活用した無料の物々交換サービスです。
捨てたくないけど、使っていないモノを贈ることでポイント獲得し、そのポイントを使って自分に必要なモノをもらうことができます。
「Ageru」は価格交渉も、現金取引もありません。
独自ポイントを通じて、自宅に眠っている勿体ないモノを流通させることが可能で、現金取引や価格交渉もないため、ストレスが少ない、素早く取引が実現できます。
また、貰った人は、あげた人にお礼を言うこともでき、温もりあるコミュニティを作ることができます。
オンラインのつながりだけでなく、オフラインのつながりづくりにも挑戦!
プロモーションの一環として、すでにオフラインで埼玉で「あげる・もらう」を実践している市民団体とも協力し、リアルに「あげる・もらう」を体験してもらう企画を「AgeruCaravan」と名付け、全国で展開予定。
さらに、各地域で私たちと同じ想いを共有できるプレイヤーを見つけ出し、定期的にオフライン企画も開催できるようなコミュニティづくりも行っていきたいと考えています。
ちなみにこのオフライン企画の譲渡率は9割以上!
オンラインと合わせて相乗効果を狙います。
【今後の展望・ビジョン】
まずは日本で、そして日本から海外へ
我々のビジョンは、すべての”非活用品”を最適に再配分し、無駄のない、グリーンな社会を目指すことです。
そのために、日本国内での非活用品の流通を促し、モノが持つ価値の最大利用を目指すだけではなく、将来的には、国内に溢れている本当の意味で活用しきれないモノを東南アジアやアフリカのまだまだ大勢いる恵まれない人たちにも素早く、彼らにとっての生活を豊かにするモノを贈ることができるプラットフォームとして目指していきます。
皆さんと一緒にこの目標を実現して参りたいと思っていますので、ご支援を是非ともよろしくお願いいたします。
【資金の用途】
以下の費用として活用させていただきます。
・アプリの開発費用(機能改善・追加)
・アプリの運営費用
・プロモーション費用
・クラウドファンディング返礼品
・クラウドファンディング手数料
=======β版配信中=======
サービス名:Ageru(アゲル) ~捨てるを、贈るに~
Apple Store:https://apps.apple.com/jp/app/id1480186733
Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.dadaageru.app
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※1 出典元:経済産業省我が国におけるデータ駆動型社会に係る基盤整備(電子商取引に関する調査)を参考、URL:https://www.meti.go.jp/press/2018/04/20180425001/20180425001-2.pdf
※2 出典元:農林水産省及び環境省「平成28年度推計」、日テレNEWS24を参考に編集、
URL:http://www.maff.go.jp/j/shokusan/recycle/syoku_loss/attach/pdf/161227_4-128.pdf
URL:http://www.news24.jp/articles/2019/04/18/07429544.html
※3 出典元:国際連合広報センターより引用、URL:https://www.unic.or.jp/activities/economic_social_development/sustainable_development/2030agenda/sdgs_logo/
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・プロジェクトの終了要項
リリース完了予定日
2020年2月1日
ウェブサイト・アプリ内容
"売る”から、”あげる”へ。日本初!完全無料制フリマアプリ
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プロフィール
DADA株式会社代表取締役社長。1987年生まれ。大学卒業後、ニューヨークへ留学、現地で金融学を勉強しながら、不動仲介業立上げを経験。帰国後中国でヘルスケア事業の立上げに参加し、マーケティングを担当。後に慶応義塾大学院を2017年に卒業し、MBAを取得。2018年に大手ITベンチャーに入社し、社長室で事業戦略や新規事業開発を担当。2019年退社後、DADA株式会社を創業。
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リターン
3,000円
【A】Ageruの活動を応援
支援のお礼のメールを送らせていただきます。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年3月
5,000円
【E】Ageru CLUB(非公開サロン)にご招待
・支援のお礼のメールを送らせていただきます。
・支援者や関係者限定の非公開のサロンにご招待。
そこではアプリの開発や今後の展開の話など意見交換が自由にできます。
*注意事項
Facebookの非公開グループです。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 30
- 発送完了予定月
- 2020年2月
10,000円
【B】Ageruのロゴデザイン入り、エコバッグ!
Ageruのオリジナルデザインを入れた、おしゃれなエコバッグ!
誰でもAgeruの活動に貢献しているだと実感できること間違いなしのリターンです。環境にやさしいをコンセプト、おしゃれなデザインなので、普段の買い物に使えます。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年4月
30,000円
【C】Ageruの活動を全力で応援
・支援のお礼のメールを送らせていただきます。
・Ageru5000ポイント進呈
・ホームページに氏名を掲載させていただきます(ご希望の方のみ)
注:
・氏名の掲載場所は弊社公式ホームページ(https://www.dada-ageru.co.jp)のフッターエリアになります。
・Ageruポイントの利用場所と有効期限
Ageruポイントはアプリ内のみで使用することができ、気に入った品物と交換することができます。進呈されたポイントの有効期限は6カ月とさせて頂きます。
======
「*注意事項:このリターンに関する条件の詳細については、リンク先
(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。」
- 支援者
- 5人
- 在庫数
- 95
- 発送完了予定月
- 2020年4月
100,000円
【D】Ageruのプレミアムサポーター
・支援のお礼のメールを送らせていただきます。
・お楽しみ福袋。
・Ageru10000ポイント進呈
・ホームページに氏名を掲載させていただきます(ご希望の方のみ)
注:
・氏名の掲載場所は弊社公式ホームページ(https://www.dada-ageru.co.jp)のフッターエリアになります。
・Ageruポイントの利用場所と有効期限
Ageruポイントはアプリ内のみで使用することができ、気に入った品物と交換することができます。進呈されたポイントの有効期限は6カ月とさせて頂きます。
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「*注意事項:このリターンに関する条件の詳細については、リンク先
(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。」
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 10
- 発送完了予定月
- 2020年4月
プロフィール
DADA株式会社代表取締役社長。1987年生まれ。大学卒業後、ニューヨークへ留学、現地で金融学を勉強しながら、不動仲介業立上げを経験。帰国後中国でヘルスケア事業の立上げに参加し、マーケティングを担当。後に慶応義塾大学院を2017年に卒業し、MBAを取得。2018年に大手ITベンチャーに入社し、社長室で事業戦略や新規事業開発を担当。2019年退社後、DADA株式会社を創業。