ドッグスポーツ・アジリティ世界選手権の審査員として世界へ
今回皆様のご支援は目標額をあっという間にクリアし、最終的に2倍以上の金額が集まり驚きとともに皆様の優しさを痛感しました。それと同時に期待の大きさもひしひしと感じました。
3月より毎月3週間海外で過ごし、1週間日本で過ごす生活を9月の世界大会までやってきました。その間に正直しんどい時もありました。しかし、皆様のサポートや後押しがあり無事に目標を全うすることができました。
この場を借りて、心より再度御礼申し上げます。
世界大会で審査する事が大変名誉である事は言うまでもありません。しかし、その事でそれまでに世界各地から審査員として招かれ世界各国のアジリティ愛好家と出会い世界のトップハンドラー達も一番近いところで見ることができました。
通常ではあり得ない貴重な体験ができました。
世界大会では私なりに良い仕事が出来たと非常に満足を得ることができました。
コースも私なりに最高の物が出来たと満足しております。
アジリティにおいて良いコースと正しいジャッジメントは勿論のこと、素晴らしいハンドラー、素晴らしい犬達そして素晴らしい観客が居てこそ素晴らしい大会となります。
私も世界大会という素晴らしいイベントで与えられた仕事を全う出来たことを誇りに思うと同時に、皆さんに応援していただいた事は一生忘れる事はないでしょう。
皆様からご支援頂いた資金は渡航費(22都市)、海外滞在費(延べ120日)の一部として使用させて頂きました。
今回体験出来た事は皆様に色々な形で還元できればと思っております。
また、「トシ男の数奇なトシ伝説」は今後も継続して書いていこうと思っておりますので宜しくお願いします。