プロジェクト概要

知的障がいをもつNPO法人アゴラ音楽クラブのメンバーの絵画を絵葉書や一筆箋に!多くの人に届けます!

 

はじめまして、奈良で特定非営利活動法人アゴラ音楽クラブの水野 真梨子と申します。アゴラ音楽クラブは主にダウン症、自閉症などのハンディキャップを持つ人たち音楽を通して、サポートする活動をしています。そして今回、アゴラ音楽クラブのメンバーが作成した絵画を多くの方に届けるため、700部の絵葉書一筆箋を作成します。

 

今の設定金額で作成出来る絵葉書・一筆箋の種類は6柄ですが、メンバーの絵はもっとたくさんあります!更に10万円が集まれば、種類を倍に増やすことが出来ます。引き続きよろしくお願いいたします!

 

(作品制作の様子)

 

 

■私が彼らと出会ったきっかけ
 

アゴラ音楽クラブの創設者である私の母は、私が生まれる前から、知的障がいを持つ子どもにピアノを教えておりました。知的障がいは、身体にも影響を及ぼし、関節のコントロールや、発語などに影響が出ます。

 

根気強く、何度も何度も寄り添って教える母と、見守るご家族、音楽を心から愛して、動かしにくい手を一生懸命使い、ひとつひとつの音を大事に奏でる彼らをずっとずっと見てきました。

 

始めはウンともスンとも言わなかった女の子が、少しずつ一緒に歌い始め、声を出すことが出来るようになり、伸びなかった関節が、太鼓のリズムや音楽に合わせる事で少しずつほぐれていく様子を、いくつも目の当たりにしました。

 

そして何より、舞台でライトを浴びて、「ぼく、輝いているでしょう!」
と言わんばかりに喜びを表現する彼らを、ずっと見てきました。そしてまた、その全身全霊の演奏が人を感動させる様子も目の当たりにしてきました。

 

そんな母親の活動を見て、私もこれまで一緒に育ってきた彼らに関わって、何か力になっていきたいと強く思い、現在の活動を行っています。

 

(今年の3月に行われたコンサートの様子です)

 

 

 

■アゴラ音楽クラブとは

 

主にダウン症、自閉症などのハンディキャップを持つ人たちピアノや和太鼓などの音楽を通してQOL(生活の質)を高め、身体機能の改善、その他効果をいかに得られるかを、奈良先端科学技術大学院大学、奈良女子大学、そして病院や多方面からのサポートを得て学術研究を行っています。

 

(当団体のメンバーによる和太鼓演奏です。今年で結成20周年を迎えます)

 

 

 

■作品制作への挑戦

 

アゴラ音楽クラブは年に1度、地元奈良で300人収容の奈良市西部会館学園前ホールを使い、コンサートを開催しています。今年は用意した300部のパンフレットが足りなくなるほど、たくさんの方が足を運んでくださいました。

 

そのコンサートの際、音楽以外の活動を知ってもらうために、ロビーでは団体としての活動報告や研究報告をポスターで発表したり、メンバー個人の活動として、仕事で作った織物や、油絵・水彩画などの作品を展示しています。

 

ロビー展示やパンフレットで紹介されたメンバーたちの絵画作品を目にした学校の先生や、新聞でコンサート開催の記事をみていらしてくださったお客様などが今年のコンサートの際に、

 

「この絵素敵だわ、絵葉書でもあれば持って帰りたいのに。作ってみたら?」

 

と言ってくださいました。それを聞いた、絵を描いたメンバーたちは褒めて頂いて大喜びです。そこで、メンバーの描いた作品を使って、絵葉書セット(6柄)を400セットずつ、一筆箋を300作成したいと思っています。

 

(コンサートのあと、お客様にお礼のしおりを渡すメンバーたち。手に持っている小さなオレンジのものがしおりです。)

 

 

■もっと多くの方に、作品を届けたい

 

これまでは足を運んでくださったかたや支援者に、小さな手作りのしおりをお渡しするのみでしたが、絵葉書や一筆箋の制作が出来れば、それを購入していただいたり、団体にご寄付くださったみなさまに御礼としてお渡ししたりすることが可能になります!

 

(絵を描いているKちゃん)

 

 

 

■支援金の使い道

 

コンサートへの来場者が毎年300人ほど、そして支援してくださっているかたがたやその他外部での出演時に持っていくために、絵葉書、一筆箋のおおよそ製作費に25万円が必要です。

 

(メンバーのカナちゃんの作品)

 

 

 

■これからアゴラメンバーのパフォーマンスや能動的音楽療 法分野の研究結果を世界に広げたい

 

NPO法人を立ち上げた、といっても、これまで何年もかけて、みんなの練習環境を整えるために、少しずつ保護者と指導者で手作りのバチや毛布で作った太鼓ケースを用意したり、練習用にタイヤを加工して叩いたりと、工夫してやってきた頃と資金状況は変わりません。

 

ここ数年、学術研究と音楽活動を兼ねたアゴラ音楽クラブの活動に賛助くださったりご寄付くださる方が増えました。とくに音楽を楽しむだけでなく並行して研究も行い、科学的根拠をもって活動を展開していることに多くの賛同を得ています。有り難いことですがなかなかお返しが出来ずにいましたので、今回新しいグッズを作ってこれから応援くださる方に喜んでもらえるようにと思っています。

 

アゴラ音楽クラブの活動をハンディキャップを持つ人たちの才能を伸ばし輝かせる余暇活動の例としてもっと多くの方々に知って頂き、特に心身共に能力向上の効果が上がっている和太鼓活動は国内のみならず世界にも広めていきたいと考えています。そしてまだ科学的な研究が少ない能動的音楽療法の分野に新しい成果を挙げていきたいと思っています。

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

(メンバーのタケシくんの作品)

 

◇◆◇◆◇◆ 引換券に関して ◇◆◇◆◇◆

支援を頂いた方には以下の、引換券をお送りします。

 

・サンクスレター


・今回作成する絵葉書


・今回作成する一筆箋

 

・メンバーの働くベーカリー(奈良)で焼いたクッキー


メンバーの働くベーカリー(奈良)のラスクとパウンドケーキの詰め合わせ


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