プロジェクト概要

気仙沼の方々に気軽に集っていただけるような ”無料の藍染教室”を継続的に開催していきたい!

 

はじめまして、「気仙沼工房・藍」の平手秀雄と申します。「気仙沼工房・藍」は宮城県気仙沼市に昨年5月にオープンしたばかりの、気仙沼市で新たな地場産業として現地雇用の創出を目指す藍染工房です。宮城県気仙沼市は、3月11日の東日本大震災の津波被害により大きなダメージを受けました。復興への道のりはまだまだ遠いと思われる中、「わずかずつでも復旧が進み始めた既存産業の水産業とともに、藍染を通して地元の方々が集まることのできるコミュニティをつくり、気仙沼に雇用を生み出すことのできる新産業を起こしたい!」、そんな想いを持って工房としての第一歩を踏み出しました。

 

定期的な藍染教室の開催に向け、みなさまのお力をお借りできないでしょうか。

 

(こちらは実際に、藍染をしたものです!)

 

物づくりを通して、楽しく語り合える場を提供し、同じ気仙沼の仲間としてこの一年藍染技術の向上に励んできたことを、地元の方々ために役立てたい!

 

【無料藍染教室詳細】
対象者:仮設住宅の住民の方々を中心に気仙沼市全域にお住まいの方々
開催日時:毎月2回開催予定
内容:Tシャツや巾着、カフェカーテンなど、毎回内容を変えて生地の「模様入れ」や「染め」を体験し、染めたものはそのままお持ち帰りいただけます。

 

(大量の生地が、藍染教室の中には干してあり鮮やかです。)

 

~「藍染教室」の誕生~

震災後、大分県内のお祭りで使用する予定だった 「余剰さらし」 が100反、支援物資として仙台に届けられた際、 「さらし」 をただ生地として支援物資にするのではなく、「もっと長期的な視点で現地の復興を支援する方法はないか?」と、当時支援してくださった多くの方々のアイディアと技術を持ち寄って生まれたのが、被災地気仙沼市での 「藍染教室」 でした。

その後、これまで藍染教室は月に2回、7ヶ月間にわたり開催されました。参加者の皆さんからは 「気仙沼の復興に少しでも役立てると思うと、楽しみです」 「藍染の藍の色は気仙沼の海の色のようです」 と嬉しい声をたくさんいただきました。

 

~「藍染教室」の素敵な講師~

その後、4ヶ月の準備期間を経て、「気仙沼工房・藍」がオープンしました。その間、全ての藍染め教室に一度も欠席することなく参加した女性、そして彼女とともに立上準備期間も染めの技術向上のために努力をした女性2人は現在の 「藍染教室」 の講師となっています。自らが家を失い、家族を失った被災者である彼女たちは、まもなく 「気仙沼工房・藍」 の担い手として再スタートします。

 

今だからこそ、仮設住宅内にだけでなく、仮設住宅の外にコミュニティの場を創っておくことが重要です!

 

震災後、被災した方々は長年住み慣れた土地を離れ、人と別れ、新しいコミュニティの場での生活を余儀なくされました。以来、仮設住宅の中でようやく新しいコミュニティが来上がってはきたものの、その様な中でも新しい場になじむことが出来ずに孤独化するお年寄りや、長い仮設住宅での不自由な生活によるストレスに晒された人々の疲労もピークに達しているのが現状です。今後、被災地では仮設住宅から災害住宅への移転に伴い、これまでに培ったコミュニティの崩壊が予想されます。それにより懸念される被災者の孤立化・孤独化、精神的ストレス等による家庭内暴力等など。このような事態を防ぐためにも、安心して集える場を早い時期に作り出し、備えることが必要です。

 

(藍染教室開催に向け、気仙沼の方々が集まって話し合いをしています!)

 

震災後3年近くが経つ中で、震災によるこの第三次的災害が人々を襲うことは、 「阪神淡路大震災」 の例をとってみても想像に難くありません。

 

気仙沼に暮らす方々のコミュニティの場としての「藍染教室」。ゆくゆくは、現地の産業として藍染を定着させ、支援者の手を借りるのではなく、自らの手で藍染工房を運営し、地元の経済を支えるところまで持っていきたいと考えています。

 

どうそみなさま、気仙沼工房・藍の被災地コミュニティ作りにご協力、ご支援をよろしくお願いいたします!

 

(上段、右側の方が講師となります!)

 

**引換券詳細**
サンクスレター 
藍染ミニタオルハンカチ (1枚)


藍染巾着 (1個)

藍染エコバッグ (1個)


藍染スカーフ (1枚)

藍染フルジップパーカー (1着) 


藍染教室体験1回利用券
※素材・デザイン・色合い等は、その時により変更がありますのでご了承下さい。


最新の新着情報