1型糖尿病患者が安心して食事を楽しめる世界をアプリで実現

皆様ご支援ありがとうございます。残り3日、皆様のおかげでネクストゴールに挑戦させていただくことができました！最後まで情報発信を継続いたしますので、お付き合いいただければ幸いです。

Readyforさんのクラウドファンディングサイトでは、ご支援いただいた方々からメッセージをいただくことができます。メッセージは励みとなるだけでなく、私たちが重要さに気付けていないニーズを教えていただくこともあり、非常にアプリ開発の参考になります。

例えば、英語など多言語対応のニーズをいただきましたが、これは実際に日本にやってきた東南アジア系の方の治療を救急で行ったことがあると1型糖尿病の先生からお聞きしたことがあります。

インスリン治療さえしっかりしていれば1型糖尿病でも旅行に行くことはまったく問題ありませんが、旅行中にインスリンを落としたり無くしたりすることはあるかもしれません。

私たちのアプリが多言語対応していれば、こんな時にでもお役に立てるのではないかと思います。

また、カーボカウントの計算は、日内の血糖変動を加味しないとしても子どもには難しいかもしれません。また、親御さんでも自信を持って計算できるかというと、やはり常に不安はつきまとうのではないでしょうか。私たちのアプリは必ずしも成人の患者さんのみを対象にしたものとは考えておりませんが、子どものご飯を作るお母さん、遊びに連れて行くお父さん、学校の先生など、保護者の立場も様々であり、たくさんの視点でしっかりと考えなければならないと改めて思いました。

このようにご意見をいただくことも私たちにとっては貴重な支援になります。何でも構いませんので、お感じになられたことをお教えいただければ嬉しく思います。