プロジェクト概要

 

 

愛知県を中心に活動する「愛知室内オーケストラ」。

 

今回私たちは、北欧最大の金管楽器の祭典『リエクサ・ブラスウィーク』への出演が決定し、初の海外公演の切符を掴むことができました。

 

設立から17年。この北欧公演を成功させることは、私たちが新たな進化を遂げ、「私たちの音楽で社会を輝かせていく」を実現させるための大きな一歩になると確信しています。

 

私たちのこの挑戦に、みなさまのお力を貸してください!

 

 

 

 

「オーケストラを自分たちでやりたい!」 仲間が集まり結成された愛知室内オーケストラ

 

ページをご覧いただきありがとうございます。愛知室内オーケストラ常任指揮者の新田ユリと申します。

 

私たち愛知室内オーケストラは、2002年5月に愛知県立芸術大学出身の若手を中心に設立されたオーケストラです。音大の卒業を機に、「オーケストラを自分たちでやりたい」という仲間が集まり結成されました。

 

当初はイベント的にコンサートをしていましたが、「また次やりたいね。次はどうする?」といった感じで、次第に私たちならではの演奏をしたい気持ちが強くなっていきました。コンサートの企画から演出まで団員自らが考え、お客様に喜んで頂くことはもちろん、自分たちも楽しむ演奏をモットーに活動しております。

 

 

●『愛知室内オーケストラ』について

 

現在、私たちは愛知県を中心に33名で活動しています。定期演奏会、親子向けのファミリーコンサート、自ら企画する演奏会や演出する音楽物語など、趣向を凝らしながらの演奏会は皆さまにご定評頂いております。その他、学校に演奏に出向いたり、木片で楽器をつくるワークショップ付きの演奏会なども開催しています。

 

頭文字(Aichi Chamber Orchestra)を元にした3つの理念

 

1. For Aichi :

愛知の音楽・芸術活動の底上げに挑戦する。愛知の豊かな社会作りへ貢献する

2. For Children : 

未来を担う子供達へ”音の感動”を届けるために、聴くだけでなく体験できる音楽を届ける

3. For Ourselves :

人と人を繋げ心に明かりを灯すことができる音楽を届けるために研鑽を積む

 

 

 

愛知室内オーケストラ初の海外公演が決まる

 

私は2015年1月からこのオーケストラの常任指揮者に就任し、私の専門である北欧音楽の演奏と紹介に愛知室内オーケストラに於いても力を入れてきました。第11回の定期演奏会に客演指揮者として初めて愛知室内オーケストラに招かれた私は、北欧の作品を柱にプログラムを並べ、以前から交流のあったヨウコ・ハルヤンネ氏をソリストとして迎えました。ハルヤンネ氏はこのオーケストラを大変気に入ってくださり、いつかまた一緒に演奏をすることを願ってくださいました。

 

そして今年、それが叶いました。2019年は日本とフィンランドの外交関係樹立100周年の記念の年です。また、ハルヤンネ氏が音楽監督を務める音楽祭、リエクサ・ブラスウィークは40周年を迎えます。この記念の年に是非、愛知室内オーケストラと私、新田ユリのコンビで音楽祭に出演して欲しいと2年前に話を頂き、準備を進めてきました。

 

 

音楽祭への招聘という光栄な機会に向けて演奏に磨きをかけると同時に、この交流の機会をより豊かな創造の世界につなげるお話をハルヤンネ氏から頂きました。

 

今年1月に愛知県で行ったレコーディングとコンサートです。以前にハルヤンネ氏の委嘱でフィンランドの若手作曲家、アルットゥ・シピラ氏が作曲した「My Japanese Friends」という曲はこのレコーディングのためにシピラ氏自らが管弦楽版に編曲をしてくださいました。

 

また、2011年の東日本大震災の折にハルヤンネ氏がボランティアでレコーディングしてくださった日本の唱歌のうちの数曲もシピラ氏が編曲をしてくださり、オーケストラで演奏をすることができました。ハルヤンネ氏が日本の友人と日本の被災者に想いを馳せた音楽のメッセージを愛知室内オーケストラと一緒に音に残すことができました。

 

 

 

このレコーディングとコンサートを終えてフィンランドに帰国したハルヤンネ氏からは早速、「素晴らしい機会をありがとう。皆さんとの共演は本当に嬉しいです。皆さんをリエクサ・ブラスウィークに迎えるのを心待ちにしています」とメッセージを頂きました。

 

『リエクサ・ブラスウィーク』とは?

1980年から開催されている北欧最大の金管楽器の祭典。毎年、世界中から金管楽器の専門家が1000人以上集まり、期間中のコンクールは金管楽器の最高峰と言われている。2019年は記念すべき第40回目となり、トロンボーンのコンクールが開催される予定。リエクサ教会でのコンサートの他、公開レッスン、庭園でのコンサート、子供のためのプログラムなど、専門家だけでなく一般の観客も楽しめるプログラムが多数用意されている。

 

 

 

 

記念すべき外交関係樹立100周年。日本とフィンランドの架け橋に

 

私たちは日本であまり馴染みのない北欧作品を数多く紹介し、演奏をしているオーケストラですが、ハルヤンネ氏が認めてくださったことで、今までやってきた音楽活動が間違っていなかったんだと確信を持つことができました。

 

しかし、まだ北欧音楽に対しての認知度が低いという現実があります。だからこそ、『リエクサ・ブラスウィーク』への参加は意義のあることです。ここから愛知室内オーケストラのことや北欧音楽に興味を持ってもらいたいです。きっと日本とフィンランドの架け橋になることができるでしょう。

 

また音楽祭に参加することで、私たちも北欧作品への理解が深まり、今後の演奏活動をより説得力のあるものにできます。日頃、団員は個々の経験に基づいて演奏をしていますが、全員が共通の経験を持つことはとても稀で貴重です。さまざまな経験が人を成長させ、同時に音楽に深みをもたらしてくれるはずです。

 

2016年度名古屋市芸術奨励賞を受賞しました

 

設立17周年。コンクール・ファイナリストとの共演を通じて、オーケストラの更なる飛躍へ

 

北欧音楽の演奏に力を入れている私たちにとって、その地で演奏をする独自の音楽を体験することはすばらしい学び。音楽祭でフィンランドの人たちと直に触れ合い、言語、生活など、現地の空気感を肌で吸収したいと思います。特に世界的権威のあるコンクール・ファイナリストとの共演はとても貴重な体験です。

 

また、リエクサ国際コンクールは単に「ミスのない完璧な演奏」を評価するのではなく、「奏者の音楽性を重視した演奏」を審査すると言われています。このような審査を通過したファイナリストは、新しい力に満ちた斬新な演奏とすばらしい音を聴かせてくれるに違いありません。

 

そこでしか見えない景色を経験すること、そのことが私たちを一回り大きくさせてくれます。

 

設立から17年。他のオーケストラとは一味違うオーケストラへ。

たくさんの方から応援されるオーケストラへ。

 

新たな進化を遂げるためにも、今回の北欧公演をぜひとも成功させたいです。

 

 

北欧最大の金管楽器の祭典『リエクサ・ブラスウィーク』

 

海外公演には多額の資金が必要であり、現在、助成金を可能な限り申請したり、企業に協賛をお願いしたり、団員一丸となって準備をしています。しかし、必要な1600万円を集めることは容易なことではありません。

 

そこで、クラウドファンディングを通じて、私たちの想いをカタチにしたいと思いプロジェクトを立ち上げました。皆さまからのご支援は資金の一部(フィンランドへの渡航費と宿泊費)に充てさせていただきます。

 

概要

ブラスウィークでは愛知室内オーケストラの単独演奏会の他、期間中に開催される国際コンクールのファイナリストとの共演。その後、ヘルシンキに移動し、岩をくり抜いて造られたテンペリアウキオ教会での演奏会を予定しています。

 

■期間

2019年7月28日~8月5日

 

場所

フィンランド リエクサ、ヘルシンキ

 

スケジュール

7月28日 【移動】中部国際空港→ヘルシンキ→リエクサ

7月29日 【リハーサル】オーケストラ単独のリハーサル

7月30日 【リハーサル】オーケストラとファイナリストのリハーサル

7月31日 【本公演】コンクールのファイナリストとの共演@リエクサ教会

8月1日   【本公演】ACOのコンサート@リエクサ教会

8月2日   【移動】リエクサ→ヘルシンキ、午後にリハーサル

8月3日   【本公演】ACOのコンサート@テンペリアウキオ教会

8月4日   【移動】ヘルシンキ発

8月5日   【移動】中部国際空港着

 

『壮行演奏会』

北欧公演に先立ちまして、日本で壮行演奏会を開催させていただきます。

 

■日時

2019年7月3日 19時開演

■場所

電気文化会館 ザ・コンサートホール
住所:名古屋市中区栄2−2−5

 

「私たちの音楽で社会を輝かせていく」を実現させるための第一歩。皆さま、ご支援よろしくお願いします!

 

まだ知名度のない私たちですが、自らの企画や演出するコンサート、学校公演、ファミリーコンサートなど、ひとりでも多くの方に北欧音楽やクラシック音楽を楽しんでもらえるよう日々努力を続けていきます。

 

そして、そうした積み重ねが「私たちの音楽で社会を輝かせていく」という大きな願いの実現につながることを信じています。

 

よい音楽を奏でるために、明るい未来をつくるために、私たちを皆さまのお力でフィンランドに連れていっていただけないでしょうか。

 

「愛知室内オーケストラ」にとって大きな一歩がこのプロジェクトから始まろうとしています。どうか応援、ご支援よろしくお願いいたします。

 

 

愛知室内オーケストラメンバー紹介

 

♩客演コンサートマスター 平光真彌

今回の音楽祭で得られる多くの刺激を、日本での演奏に生かし、レベルアップしたACOの音楽を皆様のもとへお届けします。是非とも、応援よろしくお願い致します。

 

 

 

♩ヴァイオリンパート

五十嵐景子 岩月茉那 亀谷希恵 川上麻希 鈴木崇洋 

鈴木理恵 服部愛 福居由花 松田みどり 水越ゆかり

音楽への情熱と愛に溢れたメンバーです♪フィンランドの地で演奏できる貴重な機会。更に深く魅力ある弦楽器パートとなれるよう、沢山のことを吸収してきます!

 

 

♩ヴィオラパート 阿部真子 加納明美 橋本歩

フィンランドの空気を体感することが、愛知室内オーケストラの新たな音色を生み出すきっかけになると確信しております。皆さま、応援よろしくお願いします!

 

♩チェロパート 小倉早織 高木俊彰 水谷幸絵 山際奈津香

チェロパートです!

エンの下の力持ち。

ロマンチックな4人です。

温かいご支援をどうぞよろしくお願い致します。

 

♩コントラバスパート 高橋彗希 山崎貴代 

新田さんとのご縁で北欧の作品を演奏する機会が増えました。どれも素晴らしい作品で、北欧の作曲家たちがどのような土地で音楽をつくりあげてきたのか肌で感じ演奏に活かしたいです。

  

♩フルートパート 後藤美由紀 山村雅美 

ACO初の海外公演!

ACOらしい音楽をフィンランド中に響かせていきたいと思います。どうか、皆さま、ACOにお力添えをお願い致します!!

 

♩オーボエパート 須田聡子 熊澤杏実

皆様からの温かい応援を、音にのせて、フィンランドへ届け、その感動を皆様の心へお返しできますよう尽くしますので、応援よろしくお願い致します。

 

♩クラリネットパート 小田美沙紀  芹澤美帆

結成20年に向けて、団としても一奏者としても、より一層成長した姿を皆さまにお届けできるよう行ってまいります。応援よろしくお願い致します。

 

♩ファゴット 竹内文香 野村和代

私たちは団で唯一創立以来同じメンバーです!更にアンサンブル力を高めステップアップするために頑張ります。この素敵な機会にぜひ応援よろしくお願い致します。

 

♩ホルンパート 熊谷直美 向なつき  

ACOの発展につながるチャンスであるこのフィンランド公演、絶対に成功させたいです!北欧の空気や文化に触れ、ひと回り成長して帰ってこれるよう頑張ります。

 

♩トランペットパート 福岡詩織 藤田浩平 

この度当団は日フィン外交関係樹立100周年記念事業として音楽を通じてフィンランドまた外国との交流をはかるため、トランペットセクションも全力で演奏をしてまいります。どうぞよろしくお願い致します!

 

♩トロンボーンパート 杉浦順三

皆さま、どうか応援よろしくお願い致します。

 

 

♩打楽器パート 前田秀明

このプロジェクトは愛知室内にとって、かけがえのない一歩になります。

より良い音楽をフィンランドへ、そして皆さまにもお届けできるよう、ご支援頂けたら幸いです。

 


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