支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 35人
- 募集終了日
- 2021年1月24日
【第50期】棋王戦 記念誌 制作プロジェクト
#地域文化
- 現在
- 5,215,000円
- 支援者
- 150人
- 残り
- 40日
“鉄道を撮る、鉄道に乗る”を楽しむ活動で鉄道会社を応援したい!
#観光
- 総計
- 39人
子ども達に体験学習の機会をプレゼントしよう!貧困による体験格差解消
#子ども・教育
- 総計
- 9人
奄美大島での屋外講義「野生の学校」の学びを、未来へ遺すプロジェクト
#地域文化
- 現在
- 78,000円
- 支援者
- 7人
- 残り
- 20日
文化をつなぐ|芸能芸術支援-芸団協マンスリーサポーター
#地域文化
- 総計
- 3人
【施設大改修】小さな図書館を救え!子どもと本の幸せな出会いのために
#子ども・教育
- 現在
- 42,340,000円
- 寄付者
- 1,157人
- 残り
- 6日
国立新美術館|時代を映す、挑戦的でダイナミックな展示をこれからも
#本・漫画・写真
- 現在
- 7,720,000円
- 寄付者
- 284人
- 残り
- 6日
プロジェクト本文
終了報告を読む
▼自己紹介
1958年東京都出身。日本大学法学部新聞学科卒業。学生時代より北海道、東北のローカル線、ドキュメンタリー、動物、スポーツなどを撮影する。卒業後、広告代理店 創芸に勤務。1988年、8年間の代理店勤務ののち退社。オートバイによるオーストラリア単独撮影ツーリングに向かい、彼の地にて大陸とネイチャーフォトの虜になる。撮影ではホテル等は使わず、必ず撮影場所でキャンプして大陸と一体に成ることを、心掛けている。現在は一年のうち2~3ヶ月はアウトバック(オーストラリアの荒野)で撮影をしている。これまでオーストラリア政府ならびに各州政府、観光局、現地企業でも高い評価を得ている
日本人としてはじめてオーストラリアでの大型写真展もオーストラリア最大の写真ギャラリーウィルダネスギャラリーで開催。以後、世界各地で写真展開催。
また2008年、世界のフォトグラファー17人を集めたアドビフォトアドベンチャータスマニアに日本代表として参加。 現在も一年のうち2~3ヶ月はアウトバック(オーストラリアの荒野)で撮影をしている。これまでオーストラリア大陸を旅した距離は30万キロに及ぶ。
2005年よりFriend of Tasmania(タスマニア州親善大使)の称号をもつ
また現在は和の世界を電子無音シャッターのカメラを使い日本の伝統芸の撮影を開始。3代目桂 花團治師匠を中心とした上方落語の世界を撮影している。また鉄道写真もライフワークとして続けている
詳しくはHPをご覧いただければ嬉しいです
https://masaakiaihara.com/jp/profile/
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
コロナ禍になり多くのイベントが中止されております。今年 その中で感染対策を充分行い、8月と9月に大阪と金沢で写真展を富士フイルム様 主催で開催いたしました。その際、多くのお客様がわずか1時間あるいは30分で見終わる写真展を見るためにお越しいただきました。中には電車や車で数時間かけて遠方よりお越しのお客様も数多くいらっしゃいました。そして皆様が、見てよかった、元気になった、安らいだと多くの感激のメッセージをいただきました。その時、自分が思っていた以上に、お客様は写真展に飢えていると感じまして、急遽 写真展開催のプロジェクトを立ち上げました。
本来は数年後に開催のアイデアの写真展でしたが、今回プロジェクトを立ち上げ短期間での開催となりました。時間が短いから作品が薄いわけではありません。5年間温めてきた作品も多く、長年大事にしてきてコンセプトのプログラムです。開催により 多くのお客様に写真のすばらしさ 大地や自然物が持つパワーとお届けして、コロナに打ち勝ってもらいたいと考えております
そして新しい年 2021年新春に開催し、新年に元気な作品を見ていただくことで、元気な2021年 笑い声が戻る2021年にしたいと考え、新春に写真展を企画しました
▼プロジェクトの内容
タイトルはKatachi -In & Out- 全モノクロ作品でオーストラリアと日本での撮影した作品で構成いたします。基本的には標準レンズを中心としたモノクロ作品で縦位置を基本としています。いわば原点回帰の作品群です。
オーストラリアの作品群は大自然の中で見出した、自然が生み出した造形美のフォルムにフォーカスして制作しました。かの地では雄大なランドスケープに目を奪われがちですが、そのダイナミックな景観を構成している、基本的なモチーフに視点を合わせました。日本での作品群はコロナ禍となりStay Home期間中から、室内のスタジオで撮影した日常に存在するものの、造形美のフォルム。野菜や果物 花など、ごくごくありふれた日常の物。
今回はこの2つの作品群の対比です。オーストラリアと日本 大自然の中とスタジオの中、自然光と人工光 悠久の時間と限られた時間。ナチュラルな状態と危機感のある状態。この多比する2つ世界において、取り巻く環境は変わっても、自分の世界観はいつも不変。それを表現したかった。そして対比する2つの世界(In &Out)を行き来しながらアフターコロナに向かい作品を撮ることは,ある意味 常に新鮮な刺激で写真が撮れる。
オーストラリアの大自然の中で撮った視点と気持ちで日本を撮る 日本で培われた視点と世界観でオーストラリアを撮る。異なる2つの世界を出たり入ったりしながら作品を作り続ける In &Outを繰り返すことで、常に新しい刺激と世界観が開けていく。そんなコンセプトで臨む写真展です。そしてコロナ禍 常に撮ること 常に作品を発表することが、自分と社会と、そして世界を元気にすることだと考えました
作品はB3~B0サイズの作品 全35点で構成の予定
プリント制作は、日本国内の多くの美術館のファインプリントを手掛ける写真弘社のプリントの匠たちが行います
そして撮影は、一部の作品は新世代のデジタルカメラを使い1億8千万画素の高画質での撮影となっております
写真展詳細です
会期 2021年1月13日~1月24日
会場 ピクトリコギャラリー
最寄り駅 地下鉄表参道駅 徒歩3分 明治神宮前駅徒歩7分
東京都 渋谷区 神宮前4-14-5 cabina 表参道1階
TEL: 03-6447-5440 FAX: 03-6447-5441
https://www.pictorico.jp/shop/
開館時間 緊急事態宣言で開館時間が変更になりました 10:00~17:30
月曜日 火曜日休館
モノクロ B3~B0 約35点
▼プロジェクトの展望・ビジョン
プロジェクトの展望としてアフターコロナを考えております。ウイルスはいつかワクチンや医療体制で治るかもしれません。ただこのコロナ禍で負った大きな心の痛手や、閉塞感 絶望感はワクチンでは治りません。心を治すにはやはりアートが大切だと考えております。そして今回のコロナ禍、多くの人が感じたであろう、お金や物よりも健康が大切。心の元気が大切。アフターコロナ 人々の価値観がより物から心に移ると考えます。なのでこの写真展をファーストステップとして、相原正明 katachi作品を、アフターコロナ世界で、世界の美術館に展開する第1歩を、2021年新春から始めたいと思います。そうすることで、世界の人々の心の元気を取り戻すお手伝いをしたいと考えております。
みなさまどうぞ、そのためにご支援ご協力よろしくお願いします。写真はカメラと言う機械を通して作りますが実は、撮り手の心 被写体の心がプリントに現れます。なので僕は写心と呼んでいます。皆様の力と心でコロナを消し去る写心展をお願いします
そしてご支援していただけることは、それぞれの作品に皆様のご支援の温かい心が宿ることになります。その時作品は僕だけの作品ではなく、皆様の心の中で共に生き続ける作品と昇華できると考えます。プロジェクトをご支援していただくことで、どうぞ作品に皆様の魂を宿してください。お願いいたします
ご支援の方に
コロナ感染により、東京都が緊急事態宣言を発令した場合 会期会場が変更もしくは遅延する場合があります。その場合でも写真展は中止はございません。なぜなら展示作品のプリントはすべてもうすぐ完成いたします。2020年11月25日現在でプリント制作過程に入っています。12月中には展示作品はすべて完成いたします。ですので半年から1年以内に会場を変更しての開催をする予定です。そしてご支援リターンに関しては会期変更の場合でも変わらずに、リターンのお礼の品はお送りする予定です。
ですのでどうぞご安心してご支援いただければありがたいです。どうぞよろしくお願い申し上げます
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
1958年東京都出身。学生時代より北海道、東北のローカル線、ドキュメンタリー、動物、スポーツなどを撮影する。1988年オートバイによるオーストラリア単独撮影ツーリングに向かい、彼の地にて大陸とネイチャーフォトの虜になる。撮影ではホテル等は使わず、必ず撮影場所でキャンプして大陸と一体に成ることを、心掛けている。これまでオーストラリア大陸を旅した距離は30万キロに及ぶ。 日本人としてはじめてオーストラリアでの大型写真展もオーストラリア最大の写真ギャラリーウィルダネスギャラリーで開催。また2008年、世界のフォトグラファー17人を集めたアドビフォトアドベンチャータスマニアに日本代表として参加。 これまでオーストラリア大陸を旅した距離は30万キロに及ぶ。写真展写真集多数 2005年よりFriend of Tasmania(タスマニア州親善大使)の称号をもつ
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円
オーストラリア作品 カラーキャビネ2Lサイズプリント
オーストラリアの大地で撮影した作品のオリジナルプリント 過去のオーストラリア作品で相原お気に入りの1枚 機械焼きプリント サイン入り
- 申込数
- 2
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年2月
5,000円
オーストラリア作品 カラー六つ切りサイズプリント
オーストラリアの大地で撮影した作品のオリジナルプリント 過去のオーストラリア作品で相原お気に入りの1枚 機械焼きプリント サイン入り
- 申込数
- 10
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年2月
3,000円
オーストラリア作品 カラーキャビネ2Lサイズプリント
オーストラリアの大地で撮影した作品のオリジナルプリント 過去のオーストラリア作品で相原お気に入りの1枚 機械焼きプリント サイン入り
- 申込数
- 2
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年2月
5,000円
オーストラリア作品 カラー六つ切りサイズプリント
オーストラリアの大地で撮影した作品のオリジナルプリント 過去のオーストラリア作品で相原お気に入りの1枚 機械焼きプリント サイン入り
- 申込数
- 10
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年2月
プロフィール
1958年東京都出身。学生時代より北海道、東北のローカル線、ドキュメンタリー、動物、スポーツなどを撮影する。1988年オートバイによるオーストラリア単独撮影ツーリングに向かい、彼の地にて大陸とネイチャーフォトの虜になる。撮影ではホテル等は使わず、必ず撮影場所でキャンプして大陸と一体に成ることを、心掛けている。これまでオーストラリア大陸を旅した距離は30万キロに及ぶ。 日本人としてはじめてオーストラリアでの大型写真展もオーストラリア最大の写真ギャラリーウィルダネスギャラリーで開催。また2008年、世界のフォトグラファー17人を集めたアドビフォトアドベンチャータスマニアに日本代表として参加。 これまでオーストラリア大陸を旅した距離は30万キロに及ぶ。写真展写真集多数 2005年よりFriend of Tasmania(タスマニア州親善大使)の称号をもつ