オーガニックな茶色い綿菓子をキッチンカーで届けたい！！

 

 

こんにちは！大阪の福島でオーガニックカフェ「AiNA Organic Kitchen」を経営している松永陽太です！

学生時代のアルバイトから始まり、20年間飲食業界に関わってきました。「食」という人の健康に直接影響する責任のある仕事に携わるなか、食生活の課題について考えるように。「人の体は食から始まる」と感じ、オーガニックな食事を提供するキッチンカーを始めたのが2019年。

その後、京都市中京区に実店舗をオープンし、昨年9月に大阪市福島区に２店舗目をオープンしました。

 

 

 

 

「心もお腹も満たされる時間」を持ってもらえたらと考えながら、日々健康を意識したメニューを提供。健康的な食事でお迎えしたいという想いで、食材の説明を交えながら提供するなど、お客様とのコミュニケーションを大切にしています。

 

 

健康を意識した食をより多くの人に知ってもらいたい。

そんなことを考える中で、オーガニックかつシンプルな材料で作る綿菓子を作ってみようと思い至りました。

 

 

 

AiNAはテイクアウト専門のキッチンカーからスタートしました。いろいろなところへ訪れ、たくさんの人と出会いがありました。おかげさまで京都、大阪にお店を出すことができたのですが、コロナ禍がきっかけとなりキッチンカーを手放すことになったのです。

お店でお客様をお迎えするのはとても楽しく、幸せを感じる一方で、もう一度さまざまな場所に自ら訪れ、出会いを重ねたいという想いが募りました。

 

キッチンカーでいろんなところに出向き、たくさんの人がオーガニックな綿菓子を食べながら「なんで茶色いの？」「なんで優しい味がするの？」と話し合う未来を想像してワクワクしています。

 

 

 

 

 

 

「AiNA」はハワイ語で大地を意味することばです。

無農薬野菜や天然の魚介類など、大地の恵み、自然の恵みをそのままに、合成甘味料やトランス脂肪酸など、自然界には存在しない添加物を使わず、お子さまにも安心して食べてもらえるお料理を提供したい。そんな想いをAiNAという店名に込めました。

 

 

オーガニックとは？

 

食品における「オーガニック」とは、自然の恵みをそのまま活かした加工方法のこと。種まきの2年以上前から農薬や化学肥料を使わず、水、土、太陽といった自然を存分に取り入れて作られたものかつ第三者機関が証明して有機認証となったもののみがオーガニックを名乗ることができます。

自然本来の力が詰まった食品を作るには、関わるものすべてに自然的なものを使うことになります。手間も時間もかかりますが、自然から生まれたものが自然に還るという好循環が生まれます。

 

そんなオーガニックな食を気負わずカジュアルに取り入れてもらいたい。

そんな想いから生まれたのが、有機JAS認定のオーガニックなお砂糖だけで作った綿菓子です。

 

精製していないお砂糖を使った綿菓子はほんのり茶色い綿菓子です。

もちろん、着色料などの添加物も使わないので、茶色いお砂糖の色そのまま。

余分なものを使わないシンプルで優しい味の綿菓子が、次世代を担う子どもたちが食生活について考えるキッカケになるとうれしいです。

 

 

これまでを振り返ってみると、肩肘張って頑張ってきたというより、目の前のことに誠実に正直に取り組むことで一人ひとりとの縁がつながり今の自分があるのだと感じます。

今回のプロジェクトに関しても、なにか大きなことをやろうというのではなく、選択肢のひとつにオーガニックがあるんだということを知ってもらえたらいいなと思うんです。

 

 

環境に悪影響のない社会を作りたいという想いはありますが、それを実現していくのは一人ひとりの少しずつの行動なんじゃないかなと思っています。僕にできることは「食」を通して表現していくこと。

お父さん、お母さんが子どもたちに茶色い綿菓子の意味を教えたり、安心安全を意識した食生活を送る家族が増えてくれたらうれしい。

そんな小さな取り組みで、現代の食生活によって生まれるさまざまな社会課題解決の一助になりたいです。

 

 

 

 

皆さまからいただいたご支援は、

 

・キッチンカーの製造費用

・リターンの原価

・今後の活動や広告など

 

にあてます！

 

 

これまでに出会った皆さまにも、これから出会うみなさまにも、心にも体にも優しい「AiNA Cotton Candy」を届けに行く日を楽しみにがんばりますので、応援よろしくお願いいたします！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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