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東日本大震災復興支援熱気球イベント「空を見上げて」IN大船渡

東日本大震災復興支援熱気球イベント「空を見上げて」IN大船渡
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支援総額

99,000

目標金額 500,000円

支援者
8人
募集終了日
2013年9月15日

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プロジェクト本文

東日本大震災復興支援熱気球イベント第7回

「空を見上げて」IN大船渡を開催したい!

 

私は、特定非営利活動法人 熱気球運営機構(Air-b)の代表の町田耕造です。Air-bは「熱気球のそばには子どもたちの笑顔がある」をメインテーマとして活動しています。

 

Air‐bは、熱気球を通して何ができるか?ということをもとに3つの理念を作りました。

・Air‐bは熱気球で人と自然をつなぎます。

・Air‐bは熱気球で子供たちを育みます。

・Air‐bは熱気球でまちづくりのイメージを広げます。
今我々にできることは、東日本大震災によって傷ついた子供たちを元気づけることだと信じています。

 

今回、大船渡で7回目のイベントを開催します。

その開催費を、皆様からご支援頂きたいと思います。

 

(空から被災地を見た様子です)

 

空から被災地を見渡すことで、被災地の再興のきっかけにしたい!

 

本イベントのきっかけは2005年2月に中越地震の仮設住宅で熱気球体験搭乗を実施したことでした。その際に乗った方が、空から自分のまちを見ることによって、自分のまちを再建しようと決意する姿でした。今回の震災の直後から、熱気球体験搭乗を被災地で実施することを考えていました。


震災から5か月目に第1回を開催し、翌年の第2回目の際は子供たちの顔が歴然と元気になっていました。これは参加した気球関係者全員の意見です。いつかまちが復興して、子供たちが本当に元気になって笑顔が戻るまで継続的に活動してゆきたいと考えております。

 

(熱気球にはいつも子供たちの笑顔でいっぱいです。)

 

これまで、イベント開催のたびにアンケートを取ってきました。その中に、

「震災直後から下ばかり見て、ものを探し続けてきました、今日気球に乗って久しぶりに空を見ました。これからは上を見ることも大切ですね」

という意見をいただきました。特に子供たちに自分のまちを熱気球から見てもらい、復興する街を、これからこの町をどのように再建してゆくかを考えるきっかけにしてもらいたいと思っています。

 

また、複数の気球が上がることは、マスコミの取材対象としての効果があります。被災地の現状をマスコミを通して、多くに人に知ってもらうことができます。

 

 

(共同通信が配信した記事は日本中の新聞にカラーで掲載されました。)

 

5機もの気球が飛んでいるところをたくさんの子供たちに見てもらって、

乗ってもらって、いつか自分のまちを再建するイメージを

広げてくれることを願っています。

 

今回が本プロジェクトにとって7回目の開催となります。毎回50名以上のボランティアが集まり、実施しています。9月1日に、岩手県大船渡市盛町 盛川河川敷サッカー・ラグビー場で5機の熱気球で体験搭乗会を行います。大船渡市では2011年以来3回目の開催となり、8月31日の夜には熱気球夜間係留(バルーンイリュージョン)も行います。

 

(夜を彩るバルーンイリュージョンはとても美しいです。)

 

過去の本イベントは企業に支えられてきましたが、震災から2年以上が経過して企業協賛を継続的に獲得するのが難しくなってきました。今後、継続的に活動するためには多くの方に、企画趣旨を説明し賛同いただき、ご協力頂くのが本来の姿であると判断し、READYFORで支援を募ることにいたしました。

 

継続的に開催するためにはボランティアとはいえ、熱気球の燃料代、運搬費、参加者の保険(傷害保険)、交通費の補助、主催者の保険、会場用横断幕、機体ゼッケン(すべての気球に掲示)、参加した子供たちへクレヨンと画用紙等の経費は必要となります。本プロジェクトの趣旨に賛同していただき、幅広い支援者の方を獲得することにより、今後の継続開催が可能となってゆくと信じております。

 

(参加いただいた子供たち全員に画用紙とクレヨンを

プレゼントして気球の絵を描いてもらっています)

 

熱気球は親が子供に見せたいな!子供を乗せたいな!と思う乗り物です。日本各地で熱気球大会を開催して、アンケートを取るとそのことがはっきりわかります。所沢航空公園で毎月「熱気球体験搭乗」を実施していますが、朝6時から大行列です。

「熱気球のそばにはいつも子供たちの笑顔があります」がAirbのメインテーマです。

その子供たちの笑顔をいつまでも見ていられるよう、どうかご支援頂きますようお願いします。

 

5.引換券                                    

3000円:①サンクスレター熱気球イベント写真つき (Email) 

                          

10000円:①と②②報告書(PDF)③熱気球オリジナル携帯ストラップ1つ

 

 

50000円:①と②と③と④熱気球係留体験搭乗券(2名分)

*(所沢航空記念公園)10月6日・11月10日実施のどちらかにご使用頂けます。         

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プロフィール

1974年大学在学中に熱気球を製作、熱気球の初飛行を行う、以来40年に渡り、熱気球活動を行っています。 熱気球の普及を目的として、特定非営

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リターン

3,000


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①熱気球イベント写真入りサンクスレター(Email)

支援者
3人
在庫数
制限なし

10,000


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①熱気球イベント写真入りサンクスレター(Email)
②熱気球イベント報告書(PDF)
③オリジナル熱気球携帯ストラップ1個

支援者
4人
在庫数
制限なし

50,000


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①熱気球イベント写真入りサンクスレター(Email)
②熱気球イベント報告書(PDF)
③オリジナル熱気球携帯ストラップ1個
④熱気球係留体験無料招待搭乗券
 (所沢航空記念公園)
 10月6日、11月11日限定:おとな2名分
 現地までの交通費はご負担ください。
 優先搭乗券ではありません、先着順です。

支援者
1人
在庫数
9

プロフィール

1974年大学在学中に熱気球を製作、熱気球の初飛行を行う、以来40年に渡り、熱気球活動を行っています。 熱気球の普及を目的として、特定非営

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