プロジェクト概要

かつて忍者が拠点を置いていた群馬県東吾妻町で、子ども向けアスレチック『忍者修行わあるど』で子どもが安全に遊べるように設備を整えたい!

 

ご訪問いただきましてありがとうございます。私は浅間山麓/吾妻郡地域で、地域の自然や歴史文化を感じるエコツアーや、自然体験活動の企画運営を行っている『浅間・吾妻エコツーリズム協会』代表の赤木道紘と申します。近年は、子供や親子向けの冒険探検アクションプログラムをご提供することも増えつつあります。

 

岩櫃城下にて行われる、「忍び」をテーマにした忍者複合イベント『岩櫃城 忍びの乱』で、当協会が、子供向けアスレチックランド『忍者修行わあるど』を開設・運営しております。今年で2年目を迎えますが、より安全に子どもたちに『忍者修行わあるど』で遊んでもらえるように、設備を整えたいと思います。

 

設備を整えるのに、数十種類の備品や用具を購入します。子どもたちに楽しんで、かつ安全に遊べるようにどうかご支援頂けないでしょうか?

 

親子向け自然体験プログラム『ツリーハウスを作ろう』

(親子向け自然体験プログラム『ツリーハウスを作ろう』)

 

当地(東吾妻町)には戦国時代、信州上田市を本拠地と

していた真田氏が、上州沼田市方面に進出するための

重要な拠点としていた『岩櫃城』があります。

 

巨岩が乱立する急崖地形を生かしつつ堀や曲輪を張り巡らした造り。1.4平方kmの城址規模は中世の城郭では県内最大級ですが、近年の調査では周囲の支城や街道、城下町をも取り込んだ要塞城だったということが解っており、規模は前述の数倍だったと考えられています。

 

武田勝頼公のための御館跡「潜龍院」

(武田勝頼公のための御館跡「潜龍院」)

 

天正十年(1582)、武田勝頼は織田・徳川の連合軍に追いつめられ滅亡するのを待つ状態でした。軍議の席上、真田昌幸は岩櫃城に勝頼を迎え入れ、武田の再挙を図ることを提案して許されました。昌幸は急ぎ帰国し、岩櫃山南面のこの地に勝頼を迎えるための御殿(現在は石垣が残るのみ)を三日間で造ったと言われています。それが『潜龍院跡』で、もし、勝頼が天目山で自刃することなく吾妻に赴いていたならば、この地は戦乱の舞台として時代の中心的立場に置かれていたことも推測されます。

 

元々、吾妻の地は急峻な岩山や深い渓谷が多く、険しい山中に籠って厳しい修行を重ねて悟りを得ようとする『修験道』が盛んでした。前述の『潜龍院』もその後は修験寺院となりましたし、山を知り尽くし俊敏自在に移動できた吾妻の修験者=山伏たちは吾妻真田忍者の原型だったと思われます。真田信之(幸村の兄、沼田城主。当時16-17歳)は攻め落とされた手子丸城を手勢800騎を率い、北条方の富永主膳軍5,000が防衛する城を僅か一日で奪還します。『日本一の兵』といわれた真田軍の強さの背景には吾妻の忍者や地侍が相当に関係していたことでしょう。

 

岩櫃山と祢津家墓地

(岩櫃山と祢津家墓地)

 

それらを題材にしてまちおこしをしようと、

関心がある住民が集まり協議を進めてきました。

 

そこで、私に出来ることとして、近年、子供向けの冒険活動プログラムに着手し始めていたので、そのノウハウを元に木登りやロープ渡り等の忍者修行をさせてはどうだろうと提案し受け入れられました。隣接する山林を森林整備し、2014年11月のイベント期間中に『忍者修行ワールド』を開設・運営させていただきました。

 

岩櫃城下にて忍者修行する子供達

(岩櫃城下にて忍者修行する子供達)

 

忍者渡り訓練中

(写真はモンキー渡りの修行です。まるで忍者のように
渡ることから『忍者渡り』と呼んでいます。
レスキュー技術を持ったプロフェッショナルが指導しています。)
 

これまでは、参加者20~30人程度の少人数のイベントしか実施して来なかったので、安全器具が圧倒的に不足しています。クライミング用のロープやスリング、滑車などの器具、安全環付きのカラビナ等。そして最も心配なのは、体を固定するハーネスが6mmロープで括りつける『簡易ハーネス』になってしまっていることです。

 

体が柔らかい子供たちは驚くような方向に四肢が動くために、万が一外れてしまったら…と憂虞しています。せめてハーネスだけは『フルボディハーネス』を装着させたいのです。手作りの一夜城アスレチック会場ではありますが、その中でも、安全器具だけは高品質のもので充実させたいと思っています。例えばこの、戦国時代の竪堀を飛び越えていく造りの『ターザンロープウェー』は非常にスピードが出る設計になっています。

 

ターザンロープウェー

(ターザンロープウェー)

 

下の写真に映っている木は、直径1m近くある、付近で一番大きなケヤキです。この巨木に自分の手足を使って木登りできるなんて夢のような体験です。この『スーパー木登り』はその気になれば約10mの高さまで登れますが、簡易ハーネスが怖くて登れない子供もいたことでしょう。それでも、行列のやまない、最も人気の修行プログラムとなりました。

 

スーパー木登り成功!
(スーパー木登り成功!)
 

安全器具を高品質のものに全て切り替えれば、不慮の事故が起こることはほとんどなくなります。参加者のご家族やイベント関係者、協力者の方々も安心していただけます。フルボデイハーネスを装着して、『スーパー木登り』をはじめとして、『忍者修行ワールド』で思いっきり飛び回ってもらいたいと思っています。

 

スラックラインをするちびっこ忍者たち

(スラックラインをするちびっこ忍者たち)

 

引換券について

 

・お礼状と『岩櫃城忍びの乱』イベントチラシ

 

・『岩櫃城忍びの乱』イベントのさまざまなプログラムに当日参加できる『共通パスポート』

 

・東吾妻町の秋野菜セット1箱(希望の野菜をお申し出ください)

 

・ちびっこの忍者衣装(色:青/ピンクどちらか、サイズは3歳~8歳フリー)

 

・大人用の忍者衣装(色:黒、サイズはご希望に応じます)

 

・東吾妻町の季節の野菜と果物のセット1箱

 

・銘菓藤井屋政右衛門の高級菓子折り1セット

 

・『岩櫃城忍びの乱特製陣羽織』(色:ゴールドと赤)