☆今、高鍋町で最もホットな話題があります。

 

それは、1月22日に国会で行なわれた安部首相の施政方針演説の中で、最後に高鍋町出身の石井十次の生涯を紹介され、その中で十次の「為せよ、屈するなかれ。時重なればその事必ず成らん」という言葉を引用されて、共に「挑戦」していこうではないかと締めくくられたのです。

 

地元の石井十次顕彰会では、石井十次を全国的に認知してもらう追い風が吹いたと、盛り上がっています。

 

 

 

 

これは私の制作した宮崎県文化公園の石井十次像です。

 


 

石井十次のこの言葉には、おそらくやはり高鍋藩から上杉家に入った先人の上杉鷹山の次の言葉が下敷きになっているものと思われます。

 

「なせば成る 為さねば成らぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり」

 

こちらは私が制作した高鍋町美術館の若き日の上杉鷹山像です。

 

 

この二人の言葉は、今回の私たちのクラウドファンディングへの挑戦を叱咤激励してくれているようにさえ思えます。

 

この石井十次の孤児救済事業は今も、木城町の石井記念友愛社に引き継がれています。

 

私の制作場所である”アンジェラスの森”も、実はこの石井記念友愛社の広大な敷地のなかの一角にあります。

 

そして、この石井記念友愛社と、前回紹介しました「高鍋大師」、「いのちの丘」、そして高鍋町の面した日向灘を結ぶと、十文字になります。

 

その十文字の中心に、私たちの高鍋町商店街はあります。

 

まさにこうした豊穣な文化的十文字空間の只中に、高鍋町商店街は位置するのです。

 

実はこうした背景を考えてデザインされたのではないこのデザインが、私たちまちなか活性化協議会のシンボルのれんなのです。

 

 

にもかかわらず、このデザインは”彫刻”という文化的背景の切り口で高鍋町をクロスする十文字の中心地のある高鍋町商店街を図らずも象徴しているのです。

 

 

こうしたことからも、私たちの取り組むあかりプロジェクトは、高鍋町独自の精神的バックボーンを持つ事業なのです。

 

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