
プロジェクト本文
自己紹介
ページをご覧いただき、ありがとうございます。
私たち東方一永株式会社は繊維産業の集積地大阪本町に本社を置く、創業23期目となる繊維商社です。
製造から小売りまで行っている当社は現在、「テレビショッピング事業」「ブランドアパレル在庫のリネーム再販事業」「アパレルオフプライスストアの運営事業」「レンタルスペース事業」の4つの事業を行っています。
当社は、アパレル製品のOEM事業(製造受託)を祖業として2002年にスタートした会社ですが、23年という歴史の中でその時代に応じていくつかの事業の変遷を行ってきました。
小売事業につきましては、5年前に催事販売からスタートする形で参入いたしましたが、最初の頃は様々な地域でレンタルスペースを借りて期間出店したり、イベントにポップアップストアを出したりしながらそのノウハウを身に付け、3年前に日本一長い商店街として有名な大阪天神橋筋商店街に、ブランドアパレルに特化したオフプライスストア「BRANDLET Re」という店舗(BRAND×OUTLET×RESALEの略)を常設店としてオープンしました。
出店場所近くのレンタルスペースを活用しながらテストマーケティングを繰り返していたこともあり、オープン当初より固定客がついており売り上げも好調にスタートすることが出来ました。
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しかし、新型コロナウィルスの蔓延に伴って売上は激減、一時は撤退することも考えましたが、何とか生き残っていくために本来の店舗コンセプトの拘りを捨て、巣籠り需要に向けての日用品や衛生用品を販売したりネット販売を強化したりと、不安な毎日を送りながらも出来ることは全てやってきました。
スタッフ全員の努力の甲斐もあって今日まで何とか運営を続けてくることが出来ましたが、一年程前のコロナ禍のある日、隣接店であった大型店舗がその影響を受けて退店することになりました。
プロジェクトを立ち上げたきっかけ
【まちMALL】(1号店)オープンに至った、きっかけについてお話しします。
物件オーナーからも隣接店への当店舗拡張の打診をいただきましたが、私たちにはとてもそんな余裕もなく「お話だけ」いただいた形になってしまっていました。
ところが、あるスタッフから代表の私への提案で「隣を自分達も利用してきたレンタルスペースとして活用するのはどうか?」「コロナ禍の今だからこそ、販売機会を増やす為の出張店舗や在庫処分販売できる場所を探している、等のニーズがあるのではないか?」との提案を受けました。
私はそのスタッフに「コロナ禍で本当に出店者を集められるのか?」「大型店舗の跡地だけに今以上の賃料になるが本当に採算に合うのか?」等様々なリスク回避の裏付けを求めたのですが、その担当者は「きちんと事業計画書を作って、あらためて提出します!」とのこと。
その二週間後くらいに「事業計画書が出来たので見て欲しい」との再提案があり、私は目を通したのですが、その計画書の最後のページには「出店者リスト」が添付されていました。
以下、当時のやり取りです。
「何コレ?」
「出店者リストです」
「は?まだやるかどうか決めてないけど??」
「いや。。もう営業して出店者を集めちゃいました。。10月オープンで各社に伝えてます!」
「・・・えっっ!!」
そうです、そのスタッフは会社のGOサインを待たずしてオープンすることを前提に何社も出店者を集めてきていました。
私は驚きましたが、しかしこれはどれだけ精度の高い事業計画書より、論より証拠の事業計画です。
逆にGOサイン出さないわけにはいきません。しかし、やるなら同業他店と圧倒的な差別化を図ろうと考えました。
様々な案がありましたが、最大の差別化案が「毎日が新しい」をテーマにしたシェアリングスタイルの商用レンタルスペースを複数構える商店街内モールを作ろう、ということでアイデアがまとまり、それが現在の【まちMALL】との名称になりました。
ー【まちMALLとは】ー
1日~1か月単位でレンタルすることが出来るシェアリングスタイルの商用レンタルスペースを複数持つ複合型のモール施設です。
モール内の各レンタルスペースで、アパレル、日用品、雑貨、青果、スイーツ、和菓子、酒類、携帯電話、等様々な業種の店舗が日替わり、週替わり、月替わり、で不定期に入れ替わる【まちMALL】はいつ来ても飽きの来ない新鮮な売り場を提供しています。
ー【まちMALL】の魅力ー
特徴は、複数の店舗が出店しているモールでありながらも、その各店舗は常設化せず、日替わり、週替わり、月替わり、で入れ替わっていく点です。
「あのチーズケーキが美味しかったからまた行こう」と思って来てみたら、今日はその売り場でキムチを販売していた、「この前の和菓子をまた買おう」と思って来てみたら、そこにはアパレル商品が並んでいる、というような感じです。
お客様から「この前の○○屋さんは今度いつ出るの?」なんて質問も度々です。
「毎日が新しい」これが【まちMALL】の魅力です。
ー出店者様のメリットー
お客様に対してだけではなく、出店者様にも様々なメリットがあります。
①集客力に圧倒的な差があります
単独出店店舗よりもモール出店店舗の方が集客力が高く、より多くのお客様の来店が見込めます。
②無駄なコストが発生しません
1日~出店可能。また必要規模に応じて使用坪数をカスタマイズ出来るので、余剰スペースを作ることなく無駄な家賃が発生しません。0.5坪~最大50坪までカスタマイズ可能。もちろん初期費用も一切頂きません。
③価格設定
レンタルスペース運営業者側には「予約が埋まらなかったらどうしよう。。」との不安があり、そのリスク分は貸出価格に上乗せしてリスクヘッジするのが一般的です。しかし【まちMALL】では予約が埋まらなかった日でも私たち自身のブランドアパレルオフプライスストア「BRANDLET Re」他、を出店させるのでお客様価格に無駄な上乗せはいたしません。
④出店者同士のコミュニケーション
【まちMALL】では出店者同士の協業や情報交換も盛んにあり、出店者同士が取引関係に至ったケースもあります。出店者がレジ横にフライヤーを置いて隣の出店者の商品を宣伝してくれたり、声掛けしてくれたりなんてことはよくある光景です。
【まちMALL】は「三方よし」(売り手良し、買い手良し、世間良し)の精神で、お客様にも出店者様にも信頼される店作りをします。
慌ただしくスタートした事業ではありますが、オープン後も出店申し込みも途切れることなく、今では半年以上先まで予約が埋まっています。
【まちMALL】1号店は天神橋筋商店街の人気スポットの一つとして、毎日大変な賑わいをみせています。
※HP内にもいくつかの画像がございます。
近日賑わいの様子を撮影してきますので、是非チェックしてみてください。
プロジェクトの内容
今回、大阪心斎橋筋商店街に【まちMALL】2号店のオープンを計画しております。
ー【まちMALL】2号店の魅力とはー
1号店の天神橋筋商店街に続いて2号店の出店場所として選んだのが、大阪で最もブランド力のある商店街「心斎橋筋商店街」です。
出店予定地は、同商店街北方面に位置する「せんば心斎橋筋商店街」となり、昔ながらの繊維問屋が多い街でしたが、近年はタワーマンション、単身マンション等が立ち並ぶようになってきました。
住宅街化しつつあるこの地域に【まちMALL】をオープンさせることは、地域の方々により多くの選択肢の提案にもなると考えています。大手スーパーとの競合店としてではなく、昔ながらの商店街としての文化的な娯楽施設の提供です。
商店街はかつて地域の人たちにとって大切なコミュニケーションの場の一つでした。そういった商店街の役割を【まちMALL】を通じて再度見つめ直す機会の創出の場にしたいと考えています。
※既に大阪天神橋筋商店街内において【まちMALL】1号店は営業しています。
ー集まった資金の使い道ー
地域に根差した【まちMALL】は、地域の皆様に支えていただけなければ継続出来ません。まずは、一人でも多くの方に【まちMALL】の存在を認知いただくために、折りこみチラシやタウン誌などへの掲載等の広告宣伝費として使いたいと思います。
プロジェクト実行に必要な総額は1500万(概算)となります。
・物件取得費として約1200万(保証金+仲介料)
・内装費約170万(壁紙&床張り替え約70万/トイレ設置約50万/電設工事約50万)
・外装費約50万(看板設置費)
・備品約30万
・広告宣伝費約50万
上記が概算での費用明細となります。目標金額との差額は自己資金で補填いたします。
プロジェクトの展望・ビジョン
大阪の二大商店街で展開する【まちMALL】は、その成功事例をもとに、空きテナントを持つ他地域の商店街や商業施設へとその展開を広げていきたいと考えています。そのために、今後は物件提供者や出店希望者も広く募集していきたいとも考えています。
老若男女問わず多世代が買い物、交流出来る場であると同時に、「まち」のあったらいいな、を実現するこのプロジェクトは、地域や場所を選ばずに展開していける事業です。
人が感じるワクワク感や宝探し感覚の楽しみを提供する【まちMALL】は地域交流の担い手として、新しいカタチのコミュニティの場となれることを目指します。
今回のプロジェクトに一人でも多くの皆様よりご支援いただけるようご協力をお願いいたします。
- プロジェクト実行責任者:
- 東方一永株式会社 代表取締役岩片真彦
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年10月1日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
東方一永株式会社が【まちMALL】心斎橋店の広告宣伝費(プレスリリースと近隣チラシに50万)に使いたいと考えます。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトを実施する上で必要になる資格や許認可について
- 営業許可は、9/1のプレオープンまでには取得予定(既に物件契約済み)
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は自己資金で補填いたします。
プロフィール
リターン
5,000円+システム利用料
お礼と感謝のメール
お礼と感謝のメールをお送りいたします。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年11月
5,000円+システム利用料
【まちMALL】クーポン券 6,000円分
【まちMALL】内の出店店舗で使用可能なクーポン券
6000円分(1000円クーポン券×6枚)
有効期限:店舗オープンより三か月内
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年11月
10,000円+システム利用料
【まちMALL】クーポン券 12,000円分
【まちMALL】内の出店店舗で使用可能なクーポン券
12,000円分(1000円クーポン券×12枚)
有効期限:店舗オープンより三か月内
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年11月
20,000円+システム利用料
【まちMALL】クーポン券 24,000円分
【まちMALL】内の出店店舗で使用可能なクーポン券
24,000円分(1000円クーポン券×24枚)
有効期限:店舗オープンより三か月内
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年11月
30,000円+システム利用料
【まちMALL】クーポン券 36,000円分
【まちMALL】内の出店店舗で使用可能なクーポン券
36,000円分(1000円クーポン券×36枚)
有効期限:店舗オープンより三か月内
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年11月
33,000円+システム利用料
【まちMALL】出店権利 2日分
【まちMALL】内に無料出店出来る権利
5坪相当スペース
有効期限:店舗オープンより一年内
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年11月
50,000円+システム利用料
【まちMALL】クーポン券 60,000円分
【まちMALL】内の出店店舗で使用可能なクーポン券
60,000円分(1000円クーポン券×60枚)
有効期限:店舗オープンより三か月内
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年11月
60,000円+システム利用料
【まちMALL】クーポン券 72,000円分
【まちMALL】内の出店店舗で使用可能なクーポン券
72,000円分(1000円クーポン券×72枚)
有効期限:店舗オープンより三か月内
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年11月
66,000円+システム利用料
【まちMALL】出店権利 4日分
【まちMALL】内に無料出店出来る権利
5坪相当スペース
有効期限:店舗オープンより一年内
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年11月
70,000円+システム利用料
【まちMALL】クーポン券 84,000円分
【まちMALL】内の出店店舗で使用可能なクーポン券
84,000円分(1000円クーポン券×84枚)
有効期限:店舗オープンより三か月内
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年11月
80,000円+システム利用料
【まちMALL】クーポン券 96,000円分
【まちMALL】内の出店店舗で使用可能なクーポン券
96,000円分(1000円クーポン券×96枚)
有効期限:店舗オープンより三か月内
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年11月
90,000円+システム利用料
【まちMALL】クーポン券 108,000円分
【まちMALL】内の出店店舗で使用可能なクーポン券
108,000円分(1000円クーポン券×108枚)
有効期限:店舗オープンより三か月内
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年11月
100,000円+システム利用料
【まちMALL】クーポン券 120,000円分
【まちMALL】内の出店店舗で使用可能なクーポン券
120,000円分(1000円クーポン券×120枚)
有効期限:店舗オープンより三か月内
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年11月