
寄付総額
目標金額 15,000,000円
- 寄付者
- 61人
- 募集終了日
- 2022年8月14日
終了報告を読む

#孤立する若者に居場所を 安心できるつながりと住まいを届けたい!
#子ども・教育
- 現在
- 1,440,000円
- 支援者
- 129人
- 残り
- 21日

長崎県内の中高生に、留学生との交流の場を作りたい!!

#子ども・教育
- 現在
- 500円
- 支援者
- 1人
- 残り
- 4日

子どもたちの学びを止めるな。ウクライナへ電子黒板を。

#子ども・教育
- 現在
- 3,935,000円
- 支援者
- 72人
- 残り
- 58日

大学生がカンボジアで“家族が安心して暮らせる家”を建てる

#国際協力
- 現在
- 3,000円
- 支援者
- 3人
- 残り
- 27日

世界を笑顔にをモットーに旗揚げ公演を行う

#舞台・パフォーマンス
- 現在
- 1,500円
- 支援者
- 2人
- 残り
- 45日

福岡の若者を中心とした演奏会 コロナで失った繋がりを復活させたい!

#子ども・教育
- 現在
- 21,000円
- 支援者
- 3人
- 残り
- 26日

水族展示復活へ!トンネル水槽再生にご支援を|琵琶湖博物館【第1弾】
#観光
- 現在
- 4,179,000円
- 寄付者
- 361人
- 残り
- 58日
プロジェクト本文
終了報告を読む
ウクライナの学生や研究者に
安全な学びの場と研究継続の機会を
ロシアによるウクライナへの侵攻により、世界情勢は激変してしまいました。日々の報道やSNS等のインターネットを介して伝えられる、現実のものとは思えない情報や光景に私達も強い衝撃を受けています。
UNHCRによればウクライナでは2022年5月3日現在、すでに1300万人以上が侵攻のために自宅を離れたとみられており、多くの人々がウクライナ国内に限らず近隣諸国へ避難を余儀なくされている状況です。
秋田大学では、このような状況をうけ、学内の教職員・学生に呼びかけ、すでにウクライナ人道支援の募金を実施しています。寄せられた募金は、国連UNHCR協会を通じて、ウクライナの人道支援に役立てていただくことといたしました。
さらに、募金以外にも何かできることがあるのではないかと学内で議論を重ね、このような非常に厳しい状況下で学修が困難となってしまった学生や研究者の皆様を秋田大学に受け入れ、学修・研究を継続する機会を提供するためのプログラムを立ち上げることに致しました。
今回のプログラムでは、避難のため学修の継続をあきらめざるを得ないウクライナの学生や研究者を本学へ受け入れ、大学として渡航費用や来日後の生活費に加え、学修や研究のために必要な費用の一部を負担する支援を行います。
将来のウクライナの復興への活躍が期待される学生達に、安全な生活と必要な知識を学ぶ場を提供することは、ウクライナの再建にも非常に重要な支援となります。皆様も、ウクライナの学生や研究者に学修・研究を継続する機会を提供する支援にぜひご協力下さい。
今回のプログラムについて
今回のプログラムでは、ウクライナの学生、研究者を受け入れ大学としてサポートを行っていきます。
支援内容
受け入れ人数
学部学生・大学院生、研究者を集まった支援額に応じた人数での受け入れを目指しています。
なお、現時点で学部学生・大学院生には1人につき約130万円程度、研究者には約150万円程度の支援額を見込んでおります。
受け入れのフロー
可能な範囲で学生・研究者の希望に沿う形での受け入れを目指して、各ステップごとに双方の同意を確認しながら進めていきます。
1.募集要項を日本学生支援機構のホームページで公開(公開中)
https://www.studyinjapan.go.jp/ja/other/news/000164.html
2.メールで問い合わせいただいた学生について確認・受付(随時受付中)
3.学生・研究者の学修・研究分野のマッチング(本学のHPを参照してください)
4.学生・研究者より必要な書類を提出(状況に応じて)
5.学生・研究者に対して必要に応じてオンライン面談(状況が許せば)と書類審査
6.受け入れ決定
受け入れ学生・研究者へのサポート内容
秋田大学での教育、研究に加え、以下のサポートを実施いたします。
1.本人の秋田への渡航費の一部を提供
2.住居の提供
3.生活支援金として月額6万円(予定)を当面2022年度中提供
4.入学料、授業料の免除
5.希望と必要に応じてカウンセリングを実施
6.外国人向け日本語学修コースの提供
その他、必要に応じて生活支援も実施していく予定です。
今回のクラウドファンディングを通じて皆様からいただいたご支援は、受け入れたウクライナ学生・大学院生や研究者の渡航費や生活支援金、住居等に必要な生活物資の購入等に充てさせていただきます。
また、不足分については大学の資金等も活用してプログラムを実施する予定です。
なお、具体的な支援内容については、本ページおよび秋田大学のホームページにてご報告致します。
秋田大学のウクライナ支援について
秋田大学では、学内の学生・教職員に呼びかけ「ウクライナ人道支援募金」を実施し、約150万円の寄附金を国連UNHCR協会に贈呈しています。
また、附属の幼稚園や小中学校を活用することで、学生や研究者のお子さんも受け入れ可能とするよう前向きに検討を進めています。
皆様のお気持ちが、先の見えない不安に怯えるウクライナの学生、研究者に希望を与えます。ぜひ、ご支援をいただきますよう心よりお願い申し上げます。
秋田大学について
秋田大学は、令和元年に創立70周年を迎えた国立大学法人であり、秋田県を軸に、世界を視野に入れた国際資源学部、教育文化学部、医学部、理工学部の4つの学部および、これらの基盤の上に4つの大学院を構えています。
さらに、これらの組織でシームレスな状態で行われる学部教育から大学院教育、そして明確なミッションを掲げた各センター等の設置により、総合的な教育・研究体制を構築しており、これらが「優秀な卒業生を社会へ、そして優れた研究を社会に還元する」という秋田大学の使命に応える礎といえます。
日経HR「価値ある大学2018年版 就職力ランキング」において、企業が選ぶ「採用を増やしたい大学ランキング」で堂々の全国第1位に選ばれ、卒業生の「行動力」、「対人力」が高く評価されています。
ギフト及び寄附金に対する
税制上の優遇措置について
今回のご支援では,返礼品としてはお礼のお手紙を予定していますが、ご希望により秋田大学のホームページに改めてお礼とご芳名を公開させていただきます。返礼品の物品はご用意せず、皆様のお気持ちをできる限り支援活動に活用していきたいと考えております。
また、国立大学法人への寄附金は税制優遇の対象となります。
詳しくは下記の「税制上の優遇措置について」を参照ください。
▶︎ https://www.akita-u.ac.jp/honbu/ed_fund/ed_taxes.html
本プログラムに係る留意事項について
■ご寄付確定後の返金やキャンセルはご対応いたしかねますので、ご了承願います。
■寄付完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージ」は本プログラムの広報等に利用させていただく場合がごございます。
■寄附金領収書の名義・発送先は、基本的に入力していただいたお届け先の宛名及び住所とさせていただきます。
■なお、ご寄付後に上記情報を変更することはできず、アカウント情報を変更した場合でも、ご寄付時に入力したお届け先の宛名と住所は変更されません(個別にご連絡いただかない限り、原則としてご寄付時に入力いただいた宛名と住所に寄附金領収書をお送りさせていただくことになります)のでご注意ください。
■銀行振込にてご寄付いただく際、返金先口座情報をお伺いいたしますが、All-inのため原則返金はいたしません。ただし万が一ページで約束していたプログラムを実施できなかった場合や、振込金額が予約金額より超過している、もしくは不足しており追加で振込まれない場合に返金先口座を利用いたします。お手数ですがご入力をお願いいたします。
- プロジェクト実行責任者:
- 山本 文雄(秋田大学学長)
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年3月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
期日までに集まったご寄付の金額に応じて、ウクライナ侵攻により教育研究に携われない学生・研究者・その家族を視線するため,渡航費・滞在費等の経済的支援を実施します。
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プロフィール
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ギフト
3,000円+システム利用料
3,000円ご寄付コース
●寄附金領収書及びお礼のお手紙
●本学のホームページにお礼とご芳名の記載(希望者のみ)
- 寄付者
- 19人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年11月
5,000円+システム利用料
5,000円ご寄付コース
●寄附金領収書及びお礼のお手紙
●本学のホームページにお礼とご芳名の記載(希望者のみ)
- 寄付者
- 16人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年11月
10,000円+システム利用料
10,000円ご寄付コース
●寄附金領収書及びお礼のお手紙
●本学のホームページにお礼とご芳名の記載(希望者のみ)
- 寄付者
- 21人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年11月
30,000円+システム利用料
30,000円ご寄付コース
●寄附金領収書及びお礼のお手紙
●本学のホームページにお礼とご芳名の記載(希望者のみ)
- 寄付者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年11月
50,000円+システム利用料
50,000円ご寄付コース
●寄附金領収書及びお礼のお手紙
●本学のホームページにお礼とご芳名の記載(希望者のみ)
- 寄付者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年11月
100,000円+システム利用料
100,000円ご寄付コース
●寄附金領収書及びお礼のお手紙
●本学のホームページにお礼とご芳名の記載(希望者のみ)
- 寄付者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年11月
500,000円+システム利用料
500,000円ご寄付コース
●寄附金領収書及びお礼のお手紙
●本学のホームページにお礼とご芳名の記載(希望者のみ)
- 寄付者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年11月
1,000,000円+システム利用料
1,000,000円ご寄付コース
●寄附金領収書及びお礼のお手紙
●本学のホームページにお礼とご芳名の記載(希望者のみ)
- 寄付者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年11月