脳腫瘍なんかに打ち勝つありちゃん、元気なので絶対に死なせません！！

自己紹介

はじめまして。兵庫県在住の横川優介と申します、この度はこのプロジェクトに目を止めて頂きありがとうございます。宜しくお願いします。

我が家の愛犬アリが脳腫瘍を発症し、摘出手術の費用は自分達でおぎなったのですが、一日でも長く生きてもらいたく、放射線治療を行いたくこのプロジェクトを立ち上げさせて頂きました。癌の摘出後5日で退院して10日後には走りまわるその姿をみて、絶対に死なせたくないと思いました。再発するまでにあまり時間はありません。脳腫瘍(グリオーマ)と闘う愛犬アリにどうかお力添えをお願いします。

 

愛犬アリちゃんについて

犬種　フレンチブルドッグ

性別　女の子

誕生日　2014年8月30日(9歳4ヶ月)

性格　自由奔放

チャームポイント　大きな目

　

2014年10月に箕面のヒゴペットにてビーグル犬を枕にしてるアリを見て一目惚れし、我が家の家族になりました。以前から夫婦でフレンチブルドッグを迎え入れたいとペットショップには行っていたんですが、なかなか出会いがないなか、アリを見た時に運命を感じました。

 

アリを迎えいれてから、私達夫婦の生活はアリが中心になりました。

何処に行くにも一緒で、私達夫婦に沢山の幸せをくれています。

 

⭕️海が大好きアリちゃん

 

⭕️夏は川へ

 

いつも元気で病気もほとんどしなかったアリに病魔は突然やってきました。

 

※プロジェクトページには一部、動物がケガをしている画像等センシティブな内容が含まれています。

 

⭕️病気の発症と経緯

2023年9月末　初めての痙攣発作

いつも通りソファーで寝ている時、目を覚ましたと思うと痙攣発作が起こりました。

1分程度でおさまり、アリ自身も普通なので病院に連れて行かず様子を見ていました。

 

10月下旬　週に3〜4回の頻度で痙攣が起き、以前より右外耳炎、捻転斜頸があった為、奈良に耳科専門病院を受診しに行きました。

ＣＴ検査の結果、痙攣発作と中耳炎との因果関係は否定的との診断を受ける。

 

11月上旬　痙攣の頻度は週一回程度に減少したが、排尿中時にバランスを崩す症状が起きる。

 

11月中旬　無目的な徘徊、触れただけで怒る等の症状が起きる。この時にコンセーブを開始する。

 

12月上旬　痙攣発作はおさまったが、横たわって失禁や脱糞をしている事があった。

 

12月10日　頭部のMRI検査を実施。

アリの左前頭葉に悪性度の高いグリオーマの腫瘍が見つかりました。

 

白い点線で囲まれている部分が腫瘍です

 

 

 

この時担当医から、余命1ヶ月を告げられる。

手術をし腫瘍を取り除いても、再発の可能性は高く、3ヶ月から半年の命と言われる。

この時の記憶はほとんどありません、家に帰り夫婦で話あった結果、アリに一日でも長く生きて欲しく手術を決意しました！

 

 

12月14日　脳腫瘍摘出手術

 

 

 

 

 

 

 

手術後は少ししんどそうだったが、先生が言うにはすぐに歩きだしたそうです！

アリの生命力に賭けてよかったと思いました。

 

 

手術後、通常は脳の手術なので、1週間ほど入院するかとおもってたのが、回復力がはやく、５日で退院して、普通ならマッサージなど、リハビリをしないと行けないのに、腫瘍がなくなって、スッキリしたのか家中を走りまわる姿を見てもっと生きてほしいと思い、積極的な治療を考えるようになりました。

 

一緒に迎えられたクリスマス🎄

 

12月23日　手術の結果の診断の電話がありました。高グレードのグリオーマと告げられました。悪性度が高く再発もします。手術で9割の腫瘍は取り除きました、でもどうしても正常の脳を傷つけてしまう為、全ては取り除けません。残った腫瘍が1ヶ月でまた同じ大きさになる可能性もあると言われました！

でも今の嘘みたいに元気な姿を見て最初は半年でも3ヶ月でもいいと思い手術しましたが、もっと生きてもっと色々な思い出をともに歩みたいと思い、放射線治療を考えました。

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

元気なアリちゃんが脳腫瘍になり12月に余命1ヶ月と言われました、手術を行い余命は伸ばせましたが、それでも3ヶ月から半年くらいと言われています！抗がん剤は脳のガンにはあまり効果がないとの事です、これまでにＣＴ検査、MRI検査、摘出手術費と１００万円以上のお金がかかりました。

ペット保険に入っていなかった事を反省しています、今後積極的な治療を行なっていくには１００万円近いお金がかかります。

本来であれば、私達が責任を持って治療費を賄うべきですが、資金が追いつかない現状です。

そこでクラウドファンディングに挑戦する事を決意しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの内容

術後2週間後くらいから放射線治療を行なえるので早ければ早く治療を行なっていきたいです！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョンは

今回インスタグラムでアリちゃんの病気のことを投稿すると、凄い応援を多くの方にいただきました！アリちゃんを一日でも長く生きさせたいと思います、このプロジェクトが成功

し、今度は病気で頑張ってる多くのワンちゃんや、飼い主さんの希望になれたらいいなと思います！

 

 ※このプロジェクトはAll or Nothing方式になるため1円でも目標金額に到達しない場合はご支援を受けることができず、全額支援者様に返金される方式です。

 

 

 

 

 

＜ご支援にあたっての注意事項＞
▶︎ 1. ペット保険について
①ペット保険による補償の有無：二歳まで入っていたが、今は入っていません。

 

 

▶︎ 2. 万が一の場合の代替の資金使途について

万が一、アリちゃんが亡くなってしまった場合、いただいた支援金については、返金はせずこれまでの治療費に当てさせていただきます。

▶︎ 3. 問い合わせ先について
本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。
連絡先　横川優介

email    aliyusuke0202@gmail.com

 Instagram    aliyusuke

▶︎ 4. 掲載している資料について
ページ上に掲載している診断書や診療明細書などの資料は全て動物病院から掲載の許諾を得ております。

▶︎ 5. 治療方針などが変更になった場合について
プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

▶︎ 6. READYFOR事務局からのご連絡
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
【ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え】
https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/