500万円まであと3千円！【応援メッセージ】譲渡先兼アリスの会スタッフ 田邊 稔子様（小林 麻美様）

いつも応援ありがとうございます。

 

500万円到達まであと3千円です！第一目標達成後も皆様から届く温かいコメントに日々励まされています。アリスで保護している子たちに医療を届け、辛い境遇にいる子を諦めずに救うため、第二目標も必達目標で進んでまいります！

 

さて、本日はアリススタッフの田邊さんこと、小林麻美さんについてご紹介させていただきます。

 

アリスの譲渡先様でもあり、アリスのスタッフとして1番キャリアの長い 田邊 稔子さん（小林 麻美さん）は“雨音はショパンの調べ”や“映画：野獣死すべし”、今現在はモデルさんとしてご活躍の小林麻美さんです。

 

ご存知の方も沢山いらっしゃるかと思います。

 

田邊さんは、動物思いで特に保護犬猫たちに対しての愛情が深く… 涙もろい面も。
とてもやさしくてホンワカした雰囲気のステキな方です。

 

愛犬のシロちゃんは、ペットショップで売れ残りボロボロの姿でお店のバックヤードに置かれていた子です。

今現在、田邊さんからの愛情をたっぷり受けて幸せに過ごしています。

そんな田邊さんに改めて質問をさせていただきました！

 

Q, 趣味は？特技は？

『趣味と言うより好きなことは…
・写真を撮る
・日本画を描くこと
・ギターを習ってる
・ロックのライヴへ行く
・旅行
・温泉
“特技”はないです…！』→ 特技はないとのことですが、とても多才な方です！

 

 

Q, アリスの活動に参加した理由は？
 

『猫のペルを譲渡してもらったご縁で、少しずつお手伝いをさせて頂くようになりました。』

 

Q, 活動で印象に残っていることは？

『3.11の震災直後、埼玉県の騎西高校の弓道場に被災動物を保護するシェルターをアリスで開設した時、まだ余震が続く中 アリスのスタッフとして保護活動に参加したことがとても印象に残っています。
当時、被災動物たちの避難場所等についてスタッフ間で色々と相談しあったことが今でも記憶に残っています。』

 

Q, プロジェクトをご覧くださっている方へ
 

『皆様の温かなお気持ちに心より御礼を申し上げます。
アリスの会は決して声高に叫ぶことなく「雑種の子」「病気の子」そして「年老いて家族に棄てられた老犬」「保健所でも引き取り手のない子たち」を引き出して、手厚く医療にかけ例え短くてもあたたかい幸せを感じて貰いたいと思っている、そんな素晴らしい団体です。

私もスタッフとして、これからも活動に参加し全力で応援していきたいと思います。
どうか、多くの方からの温かいご支援が集まることを心より願っております。8月30日までのネクストゴール、どうか引き続きよろしくお願いいたします！』

 

アリススタッフ　田邊 稔子(小林麻美)

 

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 いろんなことがあるアリスの活動の話の他、お互いのの話や悩み、プライベートなこと…いつも、良き相談相手になってくれる田邊さん。

 

同じ目標目的を持った仲間。

ものすごく動物思いで優しくて涙もろくて…

女性から見ても ものすごく素敵な方。

 

アリスの活動や今回のクラファンにおいても

 

『もし、“小林麻美”という私の名前を使うことで少しでも役に立つことがあれば使ってね』と。

 

かといって、田邊さんは決して鼻にかけるわけではなく

全ては保護犬猫たちのため…と協力してくださっています。

 

本当に辛いことの方が多い活動ですが…

田邊さんはじめ、アリスの人たち本当に素晴らしい人ばかりなのです。

 

 

今回、田邊さんからプロジェクトページにも掲載されておりますが、本プロジェクトに向けて応援メッセージをいただいているので、改めてご紹介させていただきます。

 

田邊 稔子さん（小林 麻美さん）｜譲渡先兼アリスの会スタッフ　
 

 

息子が小学一年の時に、保護猫の「ペル」を金木さんから譲渡していただきました。25年も前のことですが、その時初めて棄てられた犬や猫を保健所から引出して、譲渡先様を探す団体があるのを知りました。
 

ペルは賢く美しい猫でしたが、6歳の時に悪性腫瘍で命と引き換えに後ろ足を一本切断しました。家族全員が橋本先生を囲んで泣きながら手術をお願いしたことを思い出します。

 

ペルが22歳で亡くなった時、小学生だった息子は社会人になっていました。葬儀の朝には会社に出勤する息子に抱かれ「ここで働いてるよ」とペルに会社を見せてお別れをしました。私は動物好きの両親の影響で犬や猫や鳥と一緒に育ちました。今は保護犬猫への理解も深まり譲渡が随分浸透しましたが、その先駆けの金木さんのアリスの会の穏やかで優しい姿勢にいつも頭が下がる思いです。

 

アリスの会は決して声高に叫ぶことなく「雑種の子」「病気の子」そして「年老いて家族に棄てられた老犬」「保健所でも引き取り手のない子たち」を引き出して、手厚く医療にかけ例え短くてもあたたかい幸せを感じて貰いたいと思っている、そんな素晴らしい団体です。

 

これからも全力で応援していきたいと思います。

どうか、多くの方からの温かいご支援が集まることを心より願っております。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　愛猫ペルちゃん

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田邊さん、心温まるメッセージを本当にありがとうございました！

引き続き、ご支援・応援をどうぞよろしくお願いいたします！