【シニアや病気の子たちに笑顔と幸せを…】

 

センター(保健所)に収容されていた老犬や病気やケガを抱えた子たち。

 

その子たちの過去について想像できること、それは…

生まれてから愛情も医療もかけてもらえなかったこと。

おそらく外に繋がれっぱなしだったこと。

 

いなくなっても探してもらえない。

もしくは、死に目を見るのを避けるために遺棄をされる。

 

飼い主さん

愛情はなかったのでしょうか？

後ろめたい気持ちは微塵もなかったのでしょうか？

 

そのように収容されている子たちは表情も感情もありません。

ただただ強い目力と“生きよう！” “生きたい！”という気持ちが伝わってくるのです。

 

なんとかして幸せにしたい‼︎

なんとかして心も体も元気にしたい‼︎

 

 

そのような子たちは譲渡が難しい子たち、医療費のかかる子たちです。

しかし、その子たちの存在を知った以上 見て見ぬふりはできません。

 

レスキュー後、子犬や若い子たちのように一緒に過ごせる時間は長くはないかもしれませんが、少しでも楽しく穏やかな時間を過ごしてほしい…

もう一度 人を信じてほしい…

甘えてほしい…

ワガママを言ってほしい…

 

そんな気持ちで活動をしています。

 

アリスにはシニアや病気を抱えている子たち専門の預かりさんがいます。

一頭一頭を把握し、手厚く愛情を込めてお世話をしてくれています。

とても心強いスタッフ達です！

 

 

アリスで初めてのクラウドファンディング、譲渡が決まりづらく医療のかかる子たちのために挑戦しています。

 

どうか、この子たちのためにご協力をお願いいたします！