緊急:パレスチナの劇場・映画館アルカサバシアターの存続危機を救おう

緊急:パレスチナの劇場・映画館アルカサバシアターの存続危機を救おう

支援総額

8,314,000

目標金額 5,000,000円

支援者
669人
募集終了日
2024年11月30日

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プロジェクト本文

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ネクストゴール設定について

 

ご支援くださった皆様、また、このプロジェクトページにお目通し頂いた皆様。

この度、無事に目標にしていた500万円を達成することができました。皆様のご支援の賜物でございます、誠にありがとうございました。

 

一方で、500万円から手数料やリターン経費を差し引き、1ドル155円で換算すると約27,000USDの送金に留まってしまいます。こういった背景もあり、私たちは11月30日23時までの間に、1円でも多く、アルカサバシアターへの寄付を集めたいと考えています。

 

そこで、40,000USDの送金を目指し、この度、750万円のネクストゴールを設定することといたしました。

 

何卒、引き続きのご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。

 

※ネクストゴールで集めた支援金も、諸経費を除いて全てアルカサバシアターへ寄付いたします。

※万が一ネクストゴールが未達であっても、これまで通り、期日までに集まった支援総額に応じてアルカサバシアターへの寄付金額を変更することでプロジェクトを完遂いたします。

(11/24追記)

- - -

 

 

 

 

私たちは、芸術が傷ついた人々の心を癒やし、希望を与え、前に進む力を与えると信じています。

 

アルカサバシアターは、パレスチナで現在運営されているわずか2つの映画館のうちの1つであり、重要な文化施設です。パレスチナ有数の文化施設として20年以上にわたって劇場と映画館を運営してきました。創作と表現の場、想像を絶するような困難な環境の中でも生き抜く力を培う場を提供しています。

 

現在、アルカサバシアターは、長引く戦争とイスラエルによる占領下での生活で心に傷を負った子どもたちに対して勢力的に活動しており、これまで以上に重要なものとなっています。

 

しかし長期化する紛争によって劇場の経営は困難を極め、このままではその扉を開け続けることができません。

 

本クラウドファンディングでは緊急支援として、パレスチナの子供たちに癒しと希望を、そして未来への想像力を届けるために行っているアルカサバシアターの活動を存続させる一助となるように、シアターへの寄付金を募集します。

 

 

 

アルカサバシアターとは?ヨルダン川西岸地区の重要な映画館・劇場

 

アルカサバシアターは、パレスチナ自治区・ヨルダン川西岸の中心都市ラマラに位置する民間の映画館兼劇場であり、パレスチナでも最も重要なの文化施設の一つです。400席の劇場と 300人の映画館を併設しています。

 

「アルカサバ=街の中心」の名の通り、ラマラ市中心部に位置する劇場には、定期的に行われる演劇公演や映画上映のために多くの市民が集まります。

 

2000年のオープンから現在に至るまで20年以上にわたり、武器ではなく芸術の力によって人々に希望や笑いと届けてきました。

 

アルカサバシアターの外観。ヨルダン川西岸地区ラマラ市の中心部にある。

 

 

300席の映画館では、毎日4〜6本の映画を上映、年間1,200回を超える上映が行われ(2023年10月7日以前)、ハリウッド映画からやアラブのヒット作、オルタナティブ映画など、世界中の映画がパレスチナの観客に届けられています。また、フランス映画、ドイツ映画、オランダ映画、韓国映画とならんで、日本映画週間など、テーマを設けた映画祭も開催されています。入場料は5.4USドル相当で、安価な価格で年齢を問わず多くの人に親しまれています。

 

 

 

またアルカサバシアターは、モバイルシアタープロジェクトを通じて、パレスチナの中でも最も脆弱なコミュニティと言える、難民キャンプや紛争による被害を受けた村や街に芸術を届ける活動を行っています。

 

アルカサバシアター存続の危機

 

 

しかし皆様のご想像のとおり、パレスチナで劇場を運営することは容易なことではありません。特に2023年10月7日以降、その経営は危機的な状況にあります。イスラエルによる占領と長引く紛争により、劇場のプログラムを運営し、活動を続けていくことはますます困難になっています。

 

もともと公的な文化助成などが存在しないパレスチナにおいて、非営利団体であるアルカサバシアターは、その活動資金を諸外国からの助成や寄付によって賄ってきました。

 

しかしこの1年に及ぶ惨状で、緊急の支援なくしては、映画館と劇場のプログラムを継続していくことは非常に困難な状況にあります。  

 

 

 

実はアルカサバシアターの作品は、これまで3回にわたり東京で上演されています。最初は2004年、東京国際芸術祭(TIF)の招聘で『アライブ・フロム・パレスチナ―占領下の物語』が世田谷パブリックシアターのシアタートラムで上演されました。

 

無数の新聞紙の山から俳優たちが現れ、パレスチナの日常を語る痛烈なユーモアと悲哀に満ちた劇を覚えている方もいらっしゃるのではないかと思います。(2011年には同作品で、川崎市アートセンター アルテリオ小劇場と京都芸術センター講堂にて再来日公演を果たしています。)

 

『アライブ・フロム・パレスチナ―占領下の物語』(2002)

 

その翌年2005年には、東京国際芸術祭との国際共同製作作品として『壁―占領下の物語 II』が初演。

美術家の椿昇が舞台美術を手がけ、まさにイスラエルが建設中だった巨大な分離壁を模した舞台装置も話題にもなりました。

 

『壁―占領下の物語 II』(2005)

 

その後、フェスティバル/トーキョー14において『羅生門|藪の中』を日本チームとの共同制作(坂田ゆかり[演出]× 目[美術]× 長島確[ドラマトゥルク])が上演されています。 

 

 

『羅生門|藪の中』(2014) 

 

こうした日本での公演を通じて、アルカサバシアターのメンバーや俳優たちは日本にも多くの友人・知人を持ち、また舞台を見て下さった人々からのご支援を期待しています。

 

 

パレスチナの子供たちに癒しと希望を。 難民キャンプへ演劇を届けるモバイルシアタープロジェクト。

 

2023年10月7日以降、ガザ地区、ヨルダン川西岸ともに、学校、病院、家が破壊され、子どもたちは心に傷を負い、医療や教育を受けることは困難になっています。心の傷を抱えた子どもたちを助けることパレスチナの子どもたちは、戦争を目の当たりにし、家を追われ、暴力に曝されています。子どもたちは心に傷を負い、未来が見えない生活を送っています。

 

アルカサバシアターでは、そうした子どもたちの心の傷を癒やすサポートをし、そしてパレスチナの未来を担い、社会に変革をもたらす存在となっていく子どもたちを力づけています。

 

 

 

アルカサバシアターの演劇公演、ワークショップやインタラクティブなプログラムを通じて、子どもたちは、自己を表現し、不安や恐怖から解放され、コミュニティの中で生きる力を取り戻しつつあります。

 

物語を語り、創造的な表現をすることで、子どもたちは、困難な環境にも柔軟に対処する力を身につけ、帰属意識を培い、心の傷を克服し、より明るい未来を描くことがでるのです。 

 

 

 

主宰者ジョージ・イブラヒム氏のメッセージ

 

劇場の主宰者であるジョージ・イブラヒム氏は、1945年生まれ。来年で80歳になります。テルアビブ近郊の街ラムラで、キリスト教徒の一家に生まれた彼は、48年、イスラエル建国に伴い一家は住居を失い、数十万人のパレスチナ人同様難民となりアンマン(ヨルダン)へ。その後、パレスチナを代表する俳優・演出家として活躍した彼は、いわば私財を投げ打って、アルカサバシアターの経営を続けています。 

 

 

皆様からのご支援を心より感謝いたします。アルカサバシアターへのご寄付は、パレスチナの子どもたちに希望を与え、心の傷を癒やし、力づけてくれる贈り物です。  皆様からのご支援のおかげで、私たちの劇場は、モバイルシアタープロジェクトを継続し、紛争により最も影響を受け、心理的な傷を受けた子どもたちに芸術を届けることができます。また、子どもたちが表現をし、恐怖を乗り越え、明るい未来を描ける安全な場所を作ることができます。皆様からのご支援によって、私たちは芸術活動を行うだけでなく、パレスチナの未来を担っていく子どもたちを力づけることができます。  それを可能にしてくださる皆さまのご厚意に心より感謝いたします。私たちの活動に共感し、ご支援をくださり本当にありがとうございます。

 

 

アーティストの椿昇とアルカサバシアター代表のジョージ・イブラヒム。2005年東京にて。 

 

彼の夢が、悪夢のような現在の状況のまま潰えて欲しくありません。

どうか皆様のサポートで、パレスチナの劇場・映画館を存続させましょう。

 

 

本クラウドファディングの実行者であるNPO法人芸術公社は、社会と芸術をつなぐことをミッションに2014年に設立された特定非営利活動法人です。国内外で舞台芸術や現代芸術に関する多数の活動を展開しています。活動実績はHPをご覧ください。 

代表理事を務めるアートプロデューサーの相馬千秋は、東京国際芸術祭のスタッフであった2004年に実際にアルカサバシアターを訪れ、国際共同制作の事業を担当するなど、アルカサバシアターとの交友を深めてきました。

 

2023年10月7日以降に深刻化するアルカサバシアターの経営危機に際し、実行代表者よりアルカサバーシアターに日本からの寄付を提案し、寄贈を行うことおよび名称掲載の許諾を取得しております。

 

相馬千秋(アートプロデューサー/NPO法人芸術公社代表理事/東京藝術大学准教授)

 

2004年 アルカサバシアター前にて

 

この1年間、最初は食い入るように見ていたパレスチナからのニュースを、見ることさえできなくなっている自分がいました。あまりに悲惨な現実を直視するのに耐えられず、テレビを消してしまう自分がいました。

 

そんな中、実に20年ぶりに、アルカサバシアターのジョージ・イブラヒム氏から電話がかかってきました。組織的かつ構造的な暴力を前に無力感しか感じられない世界においてなお、自分が唯一できることは、過去にともに演劇を作ったパレスチナの友人たちを応援すること、それだけしかないと思い至りました。

 

彼らは私たちと同様、芸術の力を信じています。彼らの活動が、パレスチナに生きる人々、とりわけ子供たちの希望と未来に繋がると信じています。どんなに傷つけられても、人間の尊厳とその回復のために、芸術文化は必要であり、その火を灯し続けるアルカサバシアターは存続し続けなければなりません。

 

皆様からの応援、何卒よろしくお願い致します。そしていつか、パレスチナで演劇制作や聖地巡りのツアーをみなさんとご一緒できる日が来ることを願っています。

 

 

 

 

椿昇(現代美術家)  

 

 

ヨルダン川西岸地区のラマラという町にあるアルカサバシアターでジョージ・イブラヒムさんと会ったのは2004年。20年という時間が地層のように記憶を下方へ追いやろうとしても、その時の記憶は常に僕の人生で一番身近にあり続けています。ジェルサレムにある聖墳墓教会を案内してくれたジョージの弟ハナさんは、入り口のドアに手をかけてこう話してくれました。「昔はこのドアはムスリムの青年が毎日開ける慣わしだったんだ。たくさんの宗教が仲良くこの教会を守っていたんだよ」と語ってくれたのです。

 

あと一つ・・僕がイスラエルが建設を進めていた分離壁をテーマに舞台美術を制作したきっかけは、壁の間際にある監視塔のすぐそばで、小さな小鳥を売る若者がいた事です。戦下の緊張状態においても小鳥を買い求めて自宅へ持ち帰るパレスチナの人々の心に涙が止まらなくなりました。遠く離れた日本から彼らに送るれるのは「無力感という免罪符」を僕たちは必要としないというささやかな決意かもしれません。欧米からもイスラム世界からも支援の難しい彼らを応援できるのは日本に住む僕たちなのだと思います。

 

 

  百瀬文(アーティスト)

 

撮影:金川晋吾

 

「政治的でない詩を書くためには  

鳥の声に耳を澄まさなければならない  

鳥の声を聴くためには  

戦闘機が沈黙しなければならない」

 

Marwan Makhoul  

 

この一年、常に最悪が更新され続ける日々の中で、パレスチナの不可視化に抵抗する方法を自分なりに考え続けてきました。  

 

イスラエル政府による殺戮・占領を持続させているものが、自分が無意識のうちに内面化してきた西洋中心主義と不可分に接続していること。その中に根差したレイシズムが、その暴虐の主体を文字通り名指すことができないほどに、圧倒的なこの世界の非対称性を作り出していること。そのことに気づいたとき、わたしはしばらく立ち上がれなくなるくらいショックを受けました。  

 

欺瞞に満ちた世界に目を覆いたくなるたび、わたしはいつも、当の過酷な状況の中にいるパレスチナの表現者たちの言葉に生かされてきました。冒頭のパレスチナの詩人、Marwan Makhoulの詩のように、彼らが作る詩や文学、映画、演劇などの芸術は、たとえ絶望的な瞬間であっても抵抗を諦めないこと、ひとりには「ひとりぶんの力」があるのだということを、いつでも思い出させてくれます。そして現在、その「ひとり」として問われているのが、遠く離れた場所で特権を持つ自分たちでもあるということを忘れてはいけないと思います。  

 

占領者がしばしば文化施設を破壊するのは、その力を怖れているからです。文化の拠点は、決して絶やしてはなりません。

 

 

津田大介(ジャーナリスト/メディア・アクティビスト)

 

 

欧米が大切にしてきた「民主主義」や「人権」といった普遍的な価値観に影響を受けた文化関係者が、いま引き裂かれるような思いで、世界の文化シーンを眺めていることを僕は知っています。武器を手に取って戦うことができない文化セクターの人間は、たとえ絶望的な状況を目の当たりにしようとも、芸術の持つ根源的な可能性に目を向けなければなりません。これまでたくさんのパレスチナ人の命が奪われてきました。彼らの手によって世に放たれた詩や小説、音楽、演劇などの作品は、私たちがこの問題を根源から考える際の貴重な礎になっています。

 

文化の拠点を守ることは、絶望的な状況に置かれながらもなお一筋の光を探している彼らの命をつなぐことにつながります。日本からできる支援があります。未来を創造するために、共に種を植えましょう。

 

 

藤井光(アーティスト)  

 

 

アルカサバシアターの劇場では、いかにも子供らしい陽気さと活力と歓びが沸き上がります。子供たちが元気に満ち溢れるこのような環境こそ、私たちが大切にしている確固たる世界のはずです。

 

しかしながら、容赦ない爆撃により負傷し、血と砂埃りにまみれた姿で搬送される子供たちが後を絶ちません。陽気さと活力を奪われ、成長のある段階を飛び越してしまったかのような子供たちの心理的な傷がとてつもなく深いことを、私たちはパレスチナの小説や演劇や映画を通して知ることができます。

 

今、紛争下の子供たちの傍らにいるのはアルカサバシアターの俳優たちです。自分たちも占領と殺戮の犠牲者でありながらも立ち尽くす以上のことをして支え合っています。

 

未来へとつなぐ劇場はこの地上から失われてはならない場所です。私たちの応援がアルカサバシアターの存続を可能にすることを願わずにはいられません。

 

 

中島りか(アーティスト)

 

 

今年7月、知人の紹介でパレスチナのヨルダン西岸を訪れました。私が現地で出会った多くの方々は、芸術・文化の可能性を私が想像する以上に信じていました。ジェニン拠点のフリーダムシアターは、3度目のインティファーダが「カルチュラルインティファーダ」であると打ち出しています。軍事暴力に抵抗するために生じる“暴力”を、文化・芸術に置き換える。これは、おそらく現状のパレスチナ全体には通用しにくい提案ですが、だからこそ、数少ない文化施設をパレスチナに存続させる必要性を感じます。 

 

文化・芸術は、これほど深刻な問題の中にいる人たちに何を与えることができるのか。この疑問をパレスチナにいく前から滞在中にずっと考えていました。しかし、帰国後それを考える余裕を持つ自分が少々恥ずかしく思います。芸術や文化をパレスチナで暮らす人々が求め、活動しようとするならば、私は全力で応援したい。そして何よりも、私がパレスチナについて学んだ多くがアート、映画、そして演劇であったこと、それはパレスチナだけのためではなく私たちのためであるという事実です。 

 

ガザ地区では水や食べ物の不足によりパレスチナ人への人命支援のニーズは明らかに増すばかりの現状です。そんな中で、まず芸術が優先して支援されることはあり得ませんし、それはあるべきことではないと、私は思います。しかしながら、芸術に関わる人間として、このような現状の中でその「価値」を教えてくれたパレスチナの演劇、アルカサバシアターが未来に存続することを願わずにはいられません。そして、パレスチナが早く解放され、全ての人にとって文化・芸術がより豊かになる未来が来ますように。

 

 

安田菜津紀(メディアNPO Dialogue for People副代表/フォトジャーナリスト)

 

 

昨年12月、パレスチナ自治区ヨルダン川西岸地区を訪れたとき、占領下を生きながらも、命の証を刻むように、豊かな表現を重ねる芸術家たちに出会いました。ガザでもなお、歌声を響かせるアーティストの友人たちがいます。それは、不条理の中でもなお輝く、尊厳の光でした。徹底的に「人間であること」を否定してくる巨大な力に対し、一刻も早くそれを「やめろ」と言い続けなければならないのはもちろんのこと、その「人間であること」を実感し、取り戻すための拠点を、守り、支える一人でありたいと、心から思います。

 

(協力:メディアNPO Dialogue for People)

 

 

寄付金の使途、送金フローについて

════════════════

 

今回皆様からいただく寄付金は、実行者代表者が代表理事を務めるNPO法人芸術公社を経由して、手数料以外の全額をアルカサバシアターに寄付いたします。NPO法人芸術公社は、アルカサバーシアターより寄贈を行うことおよび名称掲載の許諾を取得しております。寄付金は、アルカサバシアターが実施するモバイルシアタープロジェクトなどといった活動資金に充てられます。

 

モバイルシアタープロジェクトを通じて、より多くの助けを必要とする子どもたちに芸術を届けるために活用させていただきます。 また、劇場への支援にとどまらず、子どもたちの心の傷を癒やし、今後社会を担っていく彼らの成長を助けるという意味で、パレスチナの未来に対する支援となります。  金額の多寡にかかわらず、いただいた寄付はパレスチナの子どもたちの人生を変えることになります。  

 

NPO法人芸術公社は、社会と芸術をつなぐことをミッションに2014年に設立された特定非営利活動法人です。国内外で舞台芸術や現代芸術に関する多数の活動を展開しています。代表理事を務める相馬千秋は東京国際芸術祭のスタッフであった2004年にアルカサバシアターを実際に訪れ、国際共同制作の事業を担当しました。活動実績はHPをご覧ください。 

 

 

■目標金額:500万円

■目標金額の使途および実施する内容:

集まった金額のうちリターンにかかる費用ととREADYFOR手数料を差し引いた全額、アルカサバシアターに送金します。

※本プロジェクトは、期日までに集まった支援総額に応じて、実行内容の規模を決定します。ご支援が1件でも集まった場合でも同様に寄付を行います。例えば、目標金額の10%にあたる50万円のみ集まった場合でも、支援人数に応じたリターンを作成・準備・送付をし、手数料を差し引いた金額をアルカサバシアターに寄付します。

 

 

リターンや注意事項について

═════════════

 

●支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、個人情報(プロフィール写真・ユーザー名・コメント内のプロジェクトページに記載されていない固有名詞)を含まない形で本プロジェクトの寄付PRのために利用させていただく場合があります。

●本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、READYFOR利用規約の「命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」の項目をご確認ください。

●本プロジェクトご支援時に入力したお届け先の宛名と住所は変更することができません(個別にご連絡いただかない限り、原則としてご支援時に入力いただいた宛名と住所にリターンをお送りさせていただくことになります)のでご注意ください。

 

 

プロジェクト実行責任者:
相馬千秋(NPO法人芸術公社)
プロジェクト実施完了日:
2025年1月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

集まったご寄付をアルカサバシアターに存続のための活動資金として送金します。

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リターン

4,000+システム利用料


4千円の応援コース

4千円の応援コース

■アルカサバシアターより御礼のメール(英語/日本語訳つき)
■ご寄付によって行った活動レポート(メールにて送付)

※複数口支援いただけます

申込数
367
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年4月

10,000+システム利用料


1万円の応援コース

1万円の応援コース

■アルカサバシアターより御礼のメール(英語/日本語訳つき)
■ご寄付によって行った活動レポート(メールにて送付)

※複数口支援いただけます

申込数
215
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年4月

4,000+システム利用料


4千円の応援コース

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発送完了予定月
2025年4月

10,000+システム利用料


1万円の応援コース

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