ウガンダとハワイの子ども達にクリスマスプレゼントを贈りたい!

ウガンダとハワイの子ども達にクリスマスプレゼントを贈りたい!

支援総額

88,000

目標金額 73,500円

支援者
16人
募集終了日
2014年12月15日

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プロジェクト本文

ウガンダとハワイの子どもたちに、手作りキャンディレイのクリスマスプレゼントを送りたい!!

 

こんにちは、東京大学農学部国際開発農学専修4年生の矢島遙子と申します。昨年休学中、ウガンダとハワイで子どもたちに関わるボランティアをしていました。少年兵としての経験や、孤児としての生活、ドラッグや暴力などで傷ついている子どもたち...。彼らにクリスマスを届けたい!そんな思いを込めて今回のプロジェクトでは昨年私がボランティアをしていたWATOTOという現地団体を通して、ウガンダに300個のキャンディレイを届け、同時にハワイのローカルの子どもたちにも100個のレイを贈ります。

 

不足している材料費、輸送費、そして子どもたちに笑顔になってもらうため、皆様のご支援どうぞよろしくお願いします!

 

 

 
 
ウガンダの子どもたちが夢を語る姿に衝撃を受けたのが高校2年生の時でした
 
ウガンダはビクトリア湖に面する東アフリカの内陸国です。他のアフリカ諸国同様、植民地化と独立•独裁政治という歴史の中で争いが続いてきました。近年は経済成長も著しいですが、一部地域では依然として虐殺•略奪などの爪痕が残されています。
 
私がウガンダとの関わりを持ち始めたのは高校2年生の時。両親に連れられて行ったコンサートがウガンダの子どもたちとの最初の出会いです。元少年兵やエイズ孤児と言った辛い現実の中で生きている子どもたちが、それでも夢や希望を語る姿に大きな衝撃を受けました。彼らが歌い踊り発するエネルギーに圧倒され、魅かれ、アフリカに関わって行きたいと考えるようになりました。

 

クリスマスに1人でも多くの子が笑顔になれるように、クリスマスプレゼントを届けます!!

 

今回のプロジェクトでは、昨年私がボランティアをしていたWATOTOという現地団体を通して、ウガンダに300個のキャンディレイを届けます!WATOTOはスワヒリ語で「子どもたち」。"Rescue Raise Rebuild "というミッションのもと、30年前に立ち上げられた団体です。環境に恵まれない子どもたちの生活と心のケアや、女性の職業訓練などを行っています。

 

WATOTO HP(英語): http://www.watoto.com/home

 

クリスマスに1人でも多くの子が笑顔になれますように。そんな願いを込めてキャンディレイを贈りたいと思います。

 

 

 

 

ウガンダだけでなく、ハワイにもキャンディレイを贈ります!

 

今回、ウガンダへと同時にハワイのローカルの子どもたちにも100個のレイを贈ります。ハワイというとリゾートの印象が強いかと思います。私もそのように思っていました。

 

けれども、実は海岸部のリゾート化が進む一方でローカル(主にミクロネシアの諸島出身)の人々が内地に追いやられているという現状があります。そしてそのような地区では経済的な生活支援を受けている家族も多く、ドラッグや家庭内暴力、自殺など様々な問題を抱えています。

 

(オアフ島でのフードバンク活動時の様子。奥に並ぶ人々が見えますが、

彼らの多くは英語を話せず就ける仕事も限られています。)

 

 

昨年3ヶ月間は、そのような地区で子どもたちと遊んだり、炊き出しのお手伝いをしたりしていました。そこでボランティアを行なったことから、クリスマス前にハワイへの感謝も込めて子どもたちにキャンディレイを作って届けることにしました。

 

 

 

キャンディレイの意味:ハワイのAlohaと日本の"和"の心

 

レイは元々ポリネシアの人々の文化で魔除けや供え物の意味を持ちますが、現在は感謝や敬愛の意を込めて様々な場面で贈られます。"Aloha"は挨拶として有名ですが、同時に挨拶の際に込められる愛や親しみを表す言葉でもあるんです。そして、今回のプロジェクトではレイの"輪"に日本の"和"の意味も込めました。

 

 

クラウドファウンディングで行うことの意味

 

今回の目標金額73,500円は材料の購入と2カ国への輸送に使わせて頂きます。

 

周りの人に自分の見てきたものを共有し共感してもらえたら、そして子どもたちへ1人でも多くの人の心がこもったプレゼントを贈れたらという想いから、クラウドファンディングに挑戦しました。もし目標金額より多く集まった場合は上記のウガンダの現地団体WATOTOへ寄付しようと考えています。

 

 

 

最後に...モンゴルのカレーおじいさんのはなし

 

最後に以前モンゴルで会った「カレーおじいさん」のことを紹介させて下さい。その方は、年に1回だけ首都ウランバートルの孤児院を訪れ、100人分のカレーを作って帰るということを15年以上続けられている70歳代の日本の方でした。カレーおじいさんは子どもたちにとって、とてもとても大きな楽しみのようでした。

 

1回に届けられるキャンディレイの数は限られていて、また子どもたちは一瞬で食べてしまいます。私にできることは小さく、またキャンディレイは目に見える形には残りませんが、一人でも多くの子に笑顔になってもらえるように、これからも積み重ねて行きたいと思っています。皆様のご協力をどうぞよろしくお願い致します!

 

 

■■■■■■■■■■■■■■■■■ 引換券について ■■■■■■■■■■■■■■■■■

ご支援いただいた皆様にはお礼に下記の引換券をお送りします。

 

 

・子どもの写真入りthanksカード

 

 

・ハワイのお菓子$5相当

 

•ウガンダの手工芸品 $5相当(アクセサリーなど1-2品)

※実際にお届けする商品は、上記の物と異なる可能性がございます。

プロジェクト成立後、3~4種類からお選び頂きます。

 

•ウガンダの手工芸品 $15相当

(バッグ•アフリカンドール•アクセサリーなどから1品)

 

 

※実際にお届けする商品は、上記の物と異なる可能性がございます。
プロジェクト成立後、3~4種類からお選び頂きます。

 

・WATOTOコンサートCD1枚(英語版)

 

※WATOTOはカナダ人の牧師によって創設された団体であるため、キリスト教の讃美歌が数曲含まれております。その点ご了承下さい。

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プロフィール

東京大学農学部国際開発農学専修4年生です。昨年ハワイとウガンダで計8ヶ月ローカルの子どもたちに関わるボランティアを行っていました。

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リターン

3,000


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•企画者よりthanksカード
•ハワイのお菓子$5相当

支援者
6人
在庫数
制限なし

5,000


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•企画者よりthanksカード
•ハワイのお菓子 $5相当
•ウガンダの手工芸品 $5相当(アクセサリーなど1-2品)

支援者
8人
在庫数
制限なし

10,000


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•企画者よりthanksカード
•ハワイのお菓子 $5相当
•ウガンダの手工芸品 $15相当(バッグ•アフリカンドール•アクセサリーなどから1品)

支援者
3人
在庫数
制限なし

10,000


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•企画者よりthanksカード
•ハワイのお菓子 $5相当
•WATOTOのコンサートCD1枚(英語版)

支援者
0人
在庫数
制限なし

プロフィール

東京大学農学部国際開発農学専修4年生です。昨年ハワイとウガンダで計8ヶ月ローカルの子どもたちに関わるボランティアを行っていました。

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