【気仙沼から世界へ】廃漁網を未来の新資源に。味方100人集めたい!

【気仙沼から世界へ】廃漁網を未来の新資源に。味方100人集めたい!

支援総額

2,329,000

目標金額 1,000,000円

支援者
236人
募集終了日
2022年7月1日

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プロジェクト本文

ファーストゴール達成のお礼とネクストゴールについて(2022年6月5日追記)

 

開始からわずか13日というとんでもないスピードで

『【気仙沼から世界へ】廃漁網を未来の新資源に。味方100人集めたい!』のプロジェクトは

目標金額の100万円、支援者数100人を達成することができました。

 

本当に、本当にありがとうございます。

 

プロジェクトを始める前は、

 

正直、「モノがリターンないのに本当に100人も味方集まるのか.....!?」と不安でした。

ただプロジェクトが開始するとみるみると味方が集まってきてくださって、あっという間に達成。

 

amu、そして私の周りにはたくさん応援してくださるかたが近くにいることを再認識しましたし、同時に

 

『もっとやれる』 というメッセージをたくさんいただきました。

 

ここでとまってはいけない。そこでネクストゴールを設定しました。

 

 

目標金額は味方600人 500万円 です。

 

気仙沼からスタートしたamuですが、「廃漁網を新資源にする」ビジョンに共感してくださった

新地域と共に達成を目指します。

 

その地域は 沖縄県石垣市 です。

サステナブルアイランド石垣 さまが走り出したばかりのamuに力をかしてくださり

石垣島での廃漁網の回収、資源化。プロダクト開発も同時に行っていくこととなりました。

 

今回のネクストゴールは気仙沼に加えて、石垣島での回収、資源化、プロダクト開発を含めた

目標にさせていただきました。

 

気仙沼から全国、世界へ。を掲げて事業を作ってきて早速手をあげてくださるまちが現れてくれたことが嬉しいです。

 

すでに味方に手をあげてくださったかた、これから味方になってくださっているかた、

ネクストゴールを超えた景色を一緒に見ましょう。

 

<ネクストゴール 目標金額内訳>

宮城県気仙沼市、沖縄県石垣市での回収から資源化、プロダクト開発にかかる費用2,000万円 のうちの1/4 500万円 をプロジェクトのネクストゴール目標金額にさせていただきました。

 

<プロジェクト予算 内訳>

【回収】・輸送費200万円 ・集積地借上70万円 ・買取費30万円

 

【プロダクト開発販売費】・材料費300万円 ・デザイン費300万円 ・web制作費100万円 ・マーケティング費50万円 ・製造費350万円

 

【人件費】500万円

 

【設備費】100万円

 

合計 :2,000万円 

 

※仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合も、自己資金、融資、出資を元に実施はさせていただく予定ですが、皆様からの多くのご支援いただけますと幸いです。

-------------------------------------------------------------

 

 

 

【WHO】宮城県気仙沼市から廃棄漁網を再資源化したい

はじめまして!

amu株式会社※あむと読みます! の加藤広大(かとう こうだい)といいます。

 

 

早速ですが私たちがおこなっていること、それは

 

廃漁網を回収して生地、ペレットに再資源化しています。

 

実は漁具、海洋プラスチックとなって海洋汚染に大きく影響を与えているのです。

また海洋投棄された漁網にアザラシ、カメなどの海洋生物がからまって命を落としてしまう

ゴーストネットと呼ばれる問題も引き起こしています。

 

そんな漁網を『資源』としてとらえて回収、資源化する会社を2021年9月に宮城県気仙沼市で立ち上げました。

 

これが実際に回収している廃漁網です。

↑サメ、メカジキを獲る漁網

 

↑マグロを釣り上げる漁網(正確にはテグスと呼ばれます)

 

そしてこの廃棄漁網がこんな生地に生まれ変わります

 

そして廃漁網からできた生地で自分たちでリュックやジャケットなどのプロダクトも開発しています。

 

 

【WHY】プロジェクトを行う理由:廃漁網を物語ある素材に

 

私たちは単に海洋保全のために廃棄漁網の再資源化をおこなっているわけではありません。

 

生鮮カツオ、メカジキの水揚げ日本一、その他マグロ、牡蠣、ホタテ、ほやなど1年を通して様々な種類の海産物が水揚げされる 港町 気仙沼。

 

そんな港町を支える漁具がリサイクルされることなく廃棄されてしまっている現状、

もったいないのではないか。

 

漁師はもちろん、水揚げに関わるたくさんの企業、水揚げを心待ちにする市民。

海と共に生きる気仙沼のストーリーが廃漁網には詰め込まれているのではないか。

この廃漁網にもう一度命を吹き込んだら素敵な素材、プロダクトが生まれるのではないかと考え

この会社、プロジェクトをスタートさせました。

 

 

【WHAT】どんなプロジェクトか?

 

このプロジェクトは2022年度に気仙沼に入港するマグロ船が使用したナイロンテグスを

10,000kg 回収資源化に挑戦するプロジェクトです。

 

実はこのプロジェクトを立ち上げるために2021年度に試験的に2,000kg回収を行いました。

その時に気づいたこと、それは。

 

「本当にたくさんの企業、人の協力が必要不可欠で、システム化する必要がある。

ただその分回収するプロセスが面白い。」

 

漁網を回収をしたくてもどのようにアプローチすれば良いかもわからない時

地元の方の紹介で糸口をいただいたり

 

↑民宿つなかんの女将にマグロ船オーナー会社の社長さんを紹介してもらった際の写真

 

1袋150kg近い袋を集積場所に輸送するだけでも一苦労な中、応援、協力してくださる企業がいらっしゃったり

↑気仙沼の漁具屋さんに協力いただき輸送している様子

 

地元ではない気仙沼で回収した漁網を集積する場所を探している中、倉庫を提供してくださって

応援してくださる企業さまがあらわれたり

 

↑気仙沼の倉庫屋さんに協力いただいて集積しました

 

気仙沼の本当にたくさんの方々にお力添えいただきリサイクルすることができました

 

 

 

2022年2月約2,000kgのナイロンテグス漁網を積んでリサイクル工場へ輸送することができました

 

このようにたくさんの気仙沼の方々の協力をいただいて回収、資源化する試験を行い、

もっと大規模に行う挑戦をする決心をしました。

 

そして回収する過程も公開、共有することで素材になった際により価値が生まれるのではないかと気づきました。

 

【リターン】2022年度「amuのアジト」にご招待 スポンサー掲載

 

全てのリターンで下記2つの特典を設けております。

 

※本プロジェクトは個人スポンサーさま、企業スポンサーさまを募らせていただくプロジェクトのため ものでのリターンはございません。

 

 

① Facebookグループ「amuのアジト」2022年度ご招待

 

代表 加藤広大によるamuの現在地、活動報告、学び、頭の中にあるアイディア、直面している問題などを週に1回 Facebook投稿orYouTubeLiveでシェアさせていただきます。

ご支援いただいた方、企業さまの中でご希望の方は

amuの事業物語を公開する非公開Facebookグループ「amuのアジト」に招待させていただきます。

 

amuのアジトでは主に

代表 加藤広大によるamuの現在地、活動報告、学び、頭の中にあるアイディア、直面している問題などを週に1回 Facebook投稿orYouTubeLiveでシェアさせていただきます。

 

ベンチャー企業ならではの激動の日々をリアルタイムかつ最前線で見守っていただく

気が向いたら一緒にプロジェクトをやってみる。そんな関係性を紡いでいけたら幸せです。

 

今後はこのアジトの味方たちと

他地域での漁網回収・プロダクト開発

アジト参加者限定イベント

限定NFTの発行 などなど「一緒に」やっていきたいことをたくさん考えています。

 

※招待をご希望されない方は【FBグループ招待有】がついていないリターンをお選びください

※2023年度以降のグループ参加に関しましては2022年12月までにご案内申し上げます

※企業スポンサーさまのグループ参加に関してはご支援後にご連絡差し上げます

 

② amu web(現在製作中)にてプロジェクト終了後 【1年間スポンサーさま】として掲載

スポンサー掲載権をご支援してくださった法人、個人スポンサーさまには

現在作成中の弊社amuのwebにてロゴを掲載させていただきます。

※希望されない方は掲載しないことも可能です

※個人スポンサーさま、企業スポンサーさま共にご支援金額によってweb掲載時のお名前、企業ロゴの大きさを変えて掲載予定

 

 

【資金用途】目標金額と資金の使い方

 

回収から資源化にかかる費用の300万円 のうちの1/3 100万円 をプロジェクトの目標金額にさせていただきました。

 

<プロジェクト予算 内訳>

回収仕分人件費:100万円

集積場所借上げ:70万円

輸送費用   :30万円

資源(生地)購入 :100万円

合計     :300万円

 

借入や、補助金、投資など様々な方法を駆使して予算を確保する予定ですが、

願わくば多くの方のご支援と共にプロジェクトを進めていきたいと考えております。

いただいたご支援に応えていけるよう全力で臨んで参ります。

 

 

【さいごに】気仙沼から三陸、東北、全国、世界へ。

漁に出る時、挑戦をするときは全力で背中をおして、帰ってきた時は満面の笑みでおかえりをいってくれる気仙沼が私は大好きです。2015年に初めて訪れてからずっとです。

 

私たちは気仙沼だけでこのプロジェクトを終わらせるつもりはありません。

気仙沼から全国、世界で廃漁網を回収、資源化をして地球、海、地域、漁師さん、ユーザーさま

全員を幸せにする事業を作っていきます。

 

だからこそ、大好きな気仙沼からこの事業をスタートさせたい。

まだまだ未熟な私たちではありますが、これからが抜群に面白いのは間違い無いです。

すでにたくさんのかたの応援で走ってきましたが、もっとたくさんの力をかりて、「一緒に」走れる方を募集させていただきました。

 

あの時応援してよかった。そう思っていただけるよう全力で突き進んでいきます。

 

amuをどうかよろしくお願いいたします。

 

加藤広大

 

プロジェクト実行責任者:
加藤広大 amu株式会社
プロジェクト実施完了日:
2023年3月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

amu株式会社が2022年度に宮城県気仙沼市に入港するマグロ船から廃棄漁網、ナイロンテグスを回収し生地やペレットに再資源化します。 集めた資金によって 回収仕分人件費:100万円 集積場所借上げ:70万円 輸送費用:30万円 資源(生地)購入:100万円 合計:300万円の一部として使用させていただきます。

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額と目標金額との差額に関しては、自己資金、融資、投資にて補います。 金額に満たない場合は規模の縮小を行って実行いたします。

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プロフィール

宮城県気仙沼市で「廃漁網を未来の資源にする」会社をやっています。2022年度の気仙沼に入港するマグロ船から漁網を回収して資源化するプロジェクトに挑戦中です!

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リターン

3,000+システム利用料


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【FBグループ招待有】3,000円応援コース

・お礼のメール
・FBグループ「amuのアジト」ご招待

申込数
81
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年8月

3,000+システム利用料


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3,000円応援コース

・お礼のメール

申込数
12
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年8月

3,000+システム利用料


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【FBグループ招待有】3,000円応援コース

・お礼のメール
・FBグループ「amuのアジト」ご招待

申込数
81
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年8月

3,000+システム利用料


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3,000円応援コース

・お礼のメール

申込数
12
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年8月
1 ~ 1/ 18

プロフィール

宮城県気仙沼市で「廃漁網を未来の資源にする」会社をやっています。2022年度の気仙沼に入港するマグロ船から漁網を回収して資源化するプロジェクトに挑戦中です!

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