福井の子ども食堂へ「田んぼの天使米」で作った玄米麺を届けたい！

 

 

 こどもたちの「カラダとココロ」その平和を守りたい! 

 

本プロジェクト発起人の株式会社ウォンツの山口 雅朗(まさあき)と申します。

私達のプロジェクトに目を留めていただき、ありがとうございます。

私達は普段、ネットショップ運営や支援をしております。

 

2年前、弊社の創業者が、小麦アレルギーの息子のために

グルテンフリーの玄米麺を開発しました。

 

その過程で「こどもと食」について多くを学びましたが、

特に心を動かされたのが「こども食堂」の存在です。

 

全国には5,000箇所もの「こども食堂」が開設され、
志をもった方が日々運営されています。

 

様々な事情を抱えた家庭があります。

 

保護者が忙しくて料理を作れず、

菓子パンを食べ続ける子も居るという話も聞きました。

 

栄養バランスの取れた食事を取れなければいつか病気になり、

こども達が健康に育つことができなくなります。

 

そんな状態をなんとしても止めたい！

それがこのプロジェクトの原点です。  

 

この問題の一助となりたいという思いから、

子ども食堂への支援をはじめました。

 

継続こそが大切と考え、事業の売上の一部を、

常に提供し続けるという形をとっています。

 

そこで今回、より多くの支援を実現するため、

「ミラカナ」にてクラウドファンディングを実施することになりました。

 

今回のクラウドファンディングを通じて、こども食堂の現状を知って欲しい。
安心安全な食べ物をこども達に食べて欲しい。
手間暇かけて育てている生産者の姿を知って欲しい。

 

クラウドファンディングでいただいたご支援金で玄米麵を作り、

1,000食分を福井県内のこども食堂に寄贈をします。

 

返礼品として、皆さまにも同じ玄米麺を提供します。

 

スーパー美味しく、スーパーヘルシーな食材を皆さまに楽しく食していただくこと。

そして、こどもたちのカラダとココロの平和を守ることが、私達の使命です。

 

 福井のお米を使用「天使のスーパー麵」誕生！   

 

 

『天使のスーパー麵』は、

福井県越前町のコシヒカリ「田んぼの天使」を使用した玄米麵です。

※農薬：栽培期間中不使用

 

玄米と馬鈴薯でんぷんだけを使った、安全でヘルシーな、そして何よりおいしい麺！

その開発のきっかけは、創業者の息子がグルテンアレルギーを発症したことでした。

 

好物のラーメンが食べられなくなったのを不憫に思い、全国を巡り、ついにグルテンフリーの玄米麺「スーパー麺」の開発に成功したのです。

 

さらに今回は、貴重なお米「田んぼの天使」をご提供いただけることになりました。

福井の自然と農薬を極力使わないことへのこだわり、そして子ども達への想いが集まって、

特別な 『天使のスーパー麵』が誕生したのです。

 

◉特徴

• スーパーフード「玄米」の栄養そのまま！
  　※小麦アレルギーの方にも召し上がって頂ける麺 (特定原材料を不使用)
  　※焙煎した玄米粉を使用。だから香ばしさも感じます　

• 細麺は60秒、平打ち麺は90秒であっという間に茹で上がる！
• 特許取得製法のツルツルもちもち食感
• 温、冷、煮、等 和洋中さまざまな調理法に対応
• 化学調味料無添加・食塩不使用・防腐剤不使用

◉原材料

• 国産 玄米粉80%
• 国産 馬鈴薯でんぷん粉20%
  
  ※生産工場にて小麦を一切使用しておりませんので、小麦など別の原料が混入（コンタミネーション）することがありません
  ※玄米に含まれるアブシシン酸の沸点（120度）を超える温度で焙煎しております

◉賞味期限　製造から約1年間

 

 グルテンフリー玄米麵「スーパー麵」とは

 

 

スーパー麺第一号は、宮城県産ササニシキで製造。

販売から1年半ほどで約4万食を売り上げ、Amazonライスヌードル部門で

ランキング1位を獲得しました。

 

パスタ、ラーメン、そば、うどん等に置き換えて調理でき、レンジにも対応。

子どもだけでも安心して食べられます。

 

 

▼原料米「田んぼの天使」について

 

"太陽の光を受けて キラキラと輝き

全ての生き物に愛を降り注ぐ 「田んぼの天使」

蛍・めだかとともに育つ"

 

 

次世代を担うこども達のために、地球環境、自然環境の生態系を呼び戻したい！

 

また、安全安心なお米を届けたいという想いを掲げて

1993年から農薬、化学肥料を使わない『田んぼの天使』の栽培を続けています。

 

たくさんの水辺の生き物とともに育ったお米は、

地元の保育園・小中学校の給食、料亭やレストランでも食されています。

 

今回の原材料として使わせていただく

自然米「田んぼの天使」は、

農薬や化学肥料、除草剤を一切使用しない、

特別栽培認証1番のコシヒカリを使用しております。

 

山清水がせせらぐ山間の田んぼで育った自然米で、

手作りの長期熟成させた有機肥料(EMボカシ)で育てています。

 

 

 このプロジェクトで実現できること 

 

 

今回のプロジェクトでは、売上10万円あたり約200食を福井県内の子ども食堂に提供できます。

 

目標である売上50万円を達成すれば福井県内の子ども食堂に1,000食、

さらに売上100万円まで到達できれば2,000食を支援することができます。

 

いま、新型コロナで子ども食堂はどうなっている？

 

 

コロナ禍は子ども食堂にも大きな影響を与えています。

従来、子ども食堂ではその場で食事をとるのが通例でした。

そこには、温かいコミュニケーションがあったのです。

 

しかし今は代わりに「お弁当を配布する」にせざるを得ない食堂が増えています。

中には、子どもの自宅までお弁当を届けているケースもあるのです。

 

これまでに行った子ども食堂への支援 

 

 

2021年4月、敦賀市のこども食堂「青空」にて、スーパー麵を提供させていただきました。

この日は250食のお弁当が用意され、会場に訪れた保護者や親子連れの方に配布されました。

スーパー麵もお弁当と一緒に、計155食(各ご家庭の子どもの人数分)配布されました。

 

※手洗い、うがい、消毒など、新型コロナ対策は万全に行っております。

今後もこども食堂への支援をし続けていきたいと考えております。
 

 こども達にご飯を届けるために、皆さまの力をお貸しください! 

 

 

こども食堂には、食の問題だけではなく、色々な困りごとを抱えた家族の姿がありました。

学校のこと、友だちのこと、家族のこと、仕事、家計、人間関係・・・

決して食事を出して終わりではなく、ココロの健康をも支えるコミュニティでもあるのです。

そんな子ども食堂を支援することこそが、危機にあるこどもを救うことに繋がると、強く確信しました。

 

私はこどもが大好きで、こどもに関わる仕事をしたいとずっと思っていました。

 

「本当は、全員が食べることに困ることが無いような世の中にしたい。」

「本当は、家族全員が毎日笑顔で幸せに過ごしてほしい」

 

その思いの一歩を、地元福井で実現するべく、クラウドファンディングに挑戦します。

 

今回、こども達のために、「田んぼの天使」様のコシヒカリを

使わせていただくことになりました。

 

貴重なお米を快く確保してくださったのは、

「こども達にはできるだけ農薬が入っていないお米を食べて欲しい」という願いからです。

 

心身ともに健康で、明日への希望が持てるような社会を作っていきたい。

 

1人では無理でも、志を共にしてくださる皆様のお力があれば、

必ずや実現できると考えております。

 

カラダとココロの平和を守るために、どうか皆さまご自身もスーパー麵を食べてみてください。

そのパワーと思いを、子どもたちに届けることをお約束します。

 

 

※プロジェクト実施完了に伴い、一部内容を非表示にいたしました。（2023/03/17  READYFOR事務局）