命が｢なおざり｣に！！飼い主のいない猫たちの将来を救いたい！

 

次のゴールへ向けての思い！

 

当プロジェクトの応援して頂き、誠にありがとうございました。そのおかげで第一目標を早い時点での達成をできました。周りの保護ネコが対象であった第一目標から第二目標では、今起こっているネコの保護活動費に支援を集めたいと思っております。

 

このプロジェクトにも記載していますが、宮城県南部方面にて60匹の多頭飼育崩壊がありました。ご連絡・相談を受け何処まで出来るか不安ですが、皆様からの温かいご声援を受け、少しづつ準備ができ、飼い主さんとの話し合いや対応して頂きたいことなどの各決め事も決まってきています。

 

最近あちらこちらで多頭飼育崩壊現場の話をよく聞くようになりました。本来なら
この様な大きな案件は自分の様な小規模保護活動には、難しい事なのです。

しかし無理・小規模だからと対応出来ないとは、言ってられないという思いがあり、どのように対処したら良いか日々考え・場合によっては相談し進めてまいります。どうか、第二目標にもご尽力をお願い致します。

 

この60匹の命、これ以上悲劇を増やさない行動を実現するため、必要な医療費やネコ達の食費、ご協力をお願いいたします。

メインのテーマの他にサブテーマとして

60匹の多頭飼育崩壊の現場を皆で助けましょうを掲げます。

今回のプロジェクト 担当: 斎藤　安志

 

 

 

 

保護した猫の避妊・去勢後、里親様お探し致します。

 

 

ページをご覧いただき誠にありがとうございます。そして初めまして、斎藤安志と申します。

 

個人で捨て猫の保護活動、時には保護団体と協力して野良猫の保護を行っています。

 

人々の生き物や命に対する接し方がなおざりになっている現状に問題意識を持ち、気づいたら本格的に保護活動を行うようになっていました。

 

保護した猫は避妊・去勢・健康チェックを丹念に行っています。懐くまで管理し、懐き具合や性格を見極めたうえで里親様を探すのが私のメインの活動となります。

 

保護団体にもご協力頂いていますが、主に費用面で個人での活動に限界を感じ、ある理由によって団体も終息に向かっております。

 

ここで皆様のお力を借りたいと思い、クラウドファンディングに挑戦することにしました。どうか応援のほど、よろしくお願いいたします。

 

 

 

命の大切さに対し希薄となっている現状に疑問を持ち、保護活動をはじめました。

 

 

猫の保護活動を始めたのは、昔と今で人々の生き物への接し方が変化し、捨てる・虐待するなどして命に対して希薄になっていると感じたからです。

 

弱りきった命をそのままにしておくなんて、私には到底できないことでした。気づけば本格的に保護活動をするまでになったのです。保護をし始めて、思っていた以上に外には猫が存在していたことに気づきました。

 

仙台市の保健所のデータでは、犬の処分は減る一方、猫は減る様子も見られない状態でいます。この保健所の猫たちは１週間以内に飼い主・里親による希望が出ない場合、処分となります。幸せな未来は来ません。

 

これを阻止しようとする保護団体もありますが、相当数の猫をかかえて限界がきています。

 

また、私のように、保健所の処分にまわるのを防ぐために外の猫を保護する人々も同じ現状となっております。

 

 

 

 

保護猫の医療・避妊去勢費用には膨大な費用がかかっています。

 

 

いま1番大きな問題は、保護猫の医療・避妊去勢費用1匹あたり平均30,000円が必要になっていることです。

 

その後の里親様までの道のり費用は、生きている以上必要な経費です。また、保護しても完全なる健康状態のネコは少なくはありません。その個々の治療費も 経費はかかり、例えば子猫の場合は猫かぜが多くそれを早めに治療を行わないと後遺症にも悩まされます。

 

具体的には、

 

1. 現状で抱えている猫及び、保護する猫の医療(去勢・避妊・健康診断等)・餌代(里親に行けるまでの)の費用支援

2. 費用不足により保留している猫の保護・地域猫活動の再開をする為の費用支援

3. 活動していく上で必要な広告・宣伝費用等の雑費の支援

 

この３つに関しましては早期に必要な費用の支援です。

 

4. 今後の保護拠点(自宅での保護には限度があり)の建設

5. 保護した猫の里親探しを考えた里親会・譲渡方法の確立

6. 里親前のトライヤル時の設備レンタルを考慮した用品の確保

 

こちらに関しましては、今後保護活動が大きくなっていくうえで必要案件となります。達成状態を考慮して費用を充てたいと考えています。

 

 

 

個人的な活動にとどまらず、各団体と連携して猫の将来を考えていきます！

 

微力ながら仙台市の殺処分される猫の数や保健所への持込の減数を目標にしていますが、これだけではまだ足りないと思います。

 

今まで行ってきた里親会で、不幸な猫のことを理解し何度も里親様になって下さる方や、ご協力してくださる方が増えてきています。

 

そういった猫の保護活動している方々と協力し合い、より多くの効果を期待して行きたいと願います。 どうか、どうか、ご支援お願い致します。

 

 

 

通常より安く備品をそろえるために始めている仕入れサイト活用しています。

 

 

リターンは、今回【支援重視】と【商品付き】のリターンとに分けております。

 

応援重視リターンの場合は、プロジェクトにご協力頂いた感謝のメールと経過報告の内容メールをお送り致します。

 

商品のリターンは犬・猫用品の販売のネットショップも行っている中から商品を選び (内容は各コースを参照)お送り致します。

支援者の方には猫の飼い主様や保護活動者様の方がいらっしゃると想定し、こちらのリターンを設定させていただきました。