このプロジェクトでは継続的な支援を募集しています

こどもたちと共に動物に優しい社会を目指して

こどもたちと共に動物に優しい社会を目指して
このプロジェクトでは無期限で寄付を募集しています。「毎月」のコースで支援した場合、すでに完了した決済をキャンセルすることはできませんが、将来の決済を解約することができます。

マンスリーサポーター総計

0

最初の支援者になりませんか?

このプロジェクトでは無期限で寄付を募集しています。「毎月」のコースで支援した場合、すでに完了した決済をキャンセルすることはできませんが、将来の決済を解約することができます。

    https://readyfor.jp/projects/animal-education?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

プロジェクト本文

未来の動物・子どもたちへのご支援をお願いします! 

 

 

私たち Animal-Educationは、小・中学校を中心に”動物福祉”をテーマにした授業を提供している団体です。

 

これまでに保護犬や保護猫、保護鳥、保護ウサギなど、さまざまな保護動物に関する授業を行い、子どもたちに動物と人との共生の大切さを伝えてきました。

 

授業を受けた子どもたちの中には、「猫が嫌いだったけど、好きになった。」「犬は何にも考えてないと思っていたけど、そうじゃないと分かった。」など、ふだん動物と関わることが少ない子どもに、動物のことを知ってもらうきっかけになれていると思っています。

 

 

 また、ふれあいの授業も行っています。

 

ふれあいに関して賛否はありますが、動物を実際に見て、ふれて、匂いや雰囲気を感じてもらうことで、3次元の経験として深い学習に繋がり、動物への愛情を育て、人の成長を促すことだと考えています。

 

※1  動物アレルギーの有無は事前に先生にアンケートを行っていただいています。また、触れたくない生徒さんには見学をしていただいています。

 

※2  動物へのストレスをできるだけ減らすように心がけています。季節や温度など、体調に配慮し、動物・生徒がケガをしないように、サポートを行なっております。  

 

 

テーマが「動物福祉」の理由

動物福祉(アニマルウェルフェア)は動物の本来の生態を知って、動物にとってより良い一生を考えることだと思っています。それは、「相手を受け入れて考える」という、人と人とのコミュニケーションにも繋がる大切なものだと考えているからです。 

 

なぜ学校での授業なのか?

動物福祉の向上を考えた時に、「興味はないけど嫌いではない」方にも知って考えてもらいたいと思ったからです。

そして、動物に興味がない子どもたちにも、命の尊さや福祉について考えてもらうことで、より良い社会への一歩になると思っています。

授業では、グループワークやクイズを通じて、楽しみながら真剣に動物と人との関わりを学び、さらに社会問題にも触れ、自分たちにできることを考える機会を提供しています。

 

教科書の “生きものとふれあう” などの授業も、「動物飼育をしていない学校が多くなってきていて、行うことが難しい」と、先生方からよく伺います。

学校飼育が減っている理由は、動物の世話の大変さにあると思いますが、実際に動物を飼育するには、厳しい環境です。

夏の暑さ、冬の寒さ、台風や地震、野生動物に襲われる危険性があります。

だからこそ、飼育ではなく “動物福祉に配慮した形でのふれあい授業”の重要性を広めたいと思っています。

 

どんな授業なの?

例えば、授業を行う中で社会問題や答えのない問題を考えたり、お互いの意見を出し合うことでより深い学習に繋がると感じています。

 他にも、さらに深く学べるように「動物福祉こどもフォーラム」や、楽しみながら覚える「どうぶつ知ってカルタ大会」などのイベントを学校を借りて行っています。詳しくは、ホームページをご覧ください。

 

https://animal-education.hp.peraichi.com/1?_gl=1*gw0kmt*_gcl_au*ODI4MDk3MTM4LjE3MTYxNjczOTA.&_ga=2.235603457.1245221933.1716167390-1803286437.1716167390 

 

私たちはこれまでボランティアで活動してきましたが、今後さらに多くの子どもたちにこの大切な学びを届けるためには、皆さまのご支援が必要です。 

 

 

ご寄付の使い道

クラウドファンディングでご支援いただいた資金は、以下の用途に使わせていただきます。

(上から優先順位) 

 

動物たちへの謝礼 – ふれあい動物を提供してくださった方への謝礼として、1頭1時間につき1000円を支払います。

 

講師への交通費 – 無償でご協力いただいている専門家の方々の交通費を支援します。

 

講師への謝礼 – 今後も活動を持続可能にするため、講師の方々に適正な謝礼をお支払いします。

 

運営資金 – 授業で使用する教材の制作や、リーフレット、動画製作、イベントでの配布物の費用などに充てます。支援の方法ご支援は、 月額 500円、1000円、1500円、2000円 からお選びいただけます。

 

継続的なご支援で、より多くの学校や地域で活動を広げ、動物福祉の理解を深めることができます。

 

 

 最後に

動物と共に暮らす社会を作るため、そして子どもたちに未来を託すために、どうかご支援をお願いいたします。皆さまの温かいご支援が、この活動の未来を支える力となります。

 

 

 

 

<留意事項>
・ご支援にあたり、利用可能な決済手段はこちらをご覧ください。(リンク
・本プロジェクトでは、お1人様1コースへの支援となります。複数コースへのご支援は出来兼ねますのでご了承ください。
・本プロジェクトでは、毎月の継続的なご支援を募集しています。初回ご支援時に1回目の決済が行われ、翌月以降は毎月10日に決済が行われます。ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。(リンク
・ご支援確定後の返金は、ご対応致しかねますので何卒ご了承ください。翌月以降のキャンセル(解約)については、こちらをご覧ください。(リンク
・コースを途中で変更することはできません。お手数をおかけしますが、一度支援を解約していただき、ご希望のコースに改めてご支援ください。支援の解約方法は、こちらをご覧ください。(リンク
・ ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

 

寄付金が充てられる事業活動の責任者:
濱中千尋(一般社団法人Animal-Education)
団体の活動開始年月日:
2021年9月8日
団体の法人設立年月日:
2024年4月24日
団体の役職員数:
2~4人

活動実績の概要

2021年〜埼玉県川口市を中心にクラブ活動での授業から始まり、サマースクール、総合学習において授業を行ってきました。 その他、学校を借りて「どうぶつカルタ大会」や埼玉県の後援・川口市の教育委員会の後援を受けて「どうぶつ福祉こどもフォーラム」を行っております。

あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!

    https://readyfor.jp/projects/animal-education?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

プロフィール

学校で、「楽しく真剣に」をモットーに動物福祉を伝える無料出張授業を行っています。

あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!

    https://readyfor.jp/projects/animal-education?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

プロフィール

学校で、「楽しく真剣に」をモットーに動物福祉を伝える無料出張授業を行っています。

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る