ロードキルや横断障害から動物達を守る歩道橋の啓発アニメにご支援を!

支援総額

3,128,000

目標金額 3,000,000円

支援者
237人
募集終了日
2022年12月15日

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プロジェクト本文

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はじめに

 

私たちが便利に使っている道路。

車での交通量が増える現代、ますます便利になる一方で、動物たちのロードキル(交通事故)が昨今の問題となっています。

皆さんも、ロードキルが起きた現場に一度は遭遇したことがあるのではないでしょうか。
 
道路を作る際に森林を伐採することで、枝から枝を伝わって移動する樹上性のリスやヤマネをはじめとする多くの動物たちが、採食や繁殖のための移動を制限されてしまいます。そして動物たちが道路に出てきた際、多くの仲間がロードキルによって命を失い、また遺伝子の多様性を損なってしまいます

 

そんな森の仲間たちの命を守るために「動物たちの歩道橋:アニマルパスウェイを作ってあげたい、増やしたい。」それが私たちの願いです。


               アニマルパスウェイを利用するニホンリス(連写画像)

 

今回皆さまからのご支援で、より多くの人に動物たちのための歩道橋が必要なことを知っていただくためのアニメーションを制作したいと考えています。アニメーションという、現代の子どもたちが慣れ親しんでいる映像技術を使って啓発活動に取り組むことで、未来世代の皆さんにロードキルが問題になっていることやアニマルパスウェイの必要性を知っていただき、この課題を解決するために取り組んでいきたいと思っています!!

 

動物を愛する方、自動車を運転される方、事業で道路を使用される方、道路を管理される方など、多くの方にこのことを知っていただきたいです。アニマルパスウェイの設置活動は、森の生物多様性保全となり、SDGsの「陸の豊かさ」」を守る活動にもつながります。
 
一人でも多くの方にアニマルパスウェイに関心を持っていただき、今後自治体や国単位で導入を進めていただきたい。その想いが今回のプロジェクトの原動力です。
 
どうかあたたかなご支援をどうぞよろしくお願いします。

 

   アニマルパスウェイと野生生物の会

 

天然記念物二ホンヤマネ(撮影:吉田三恵子 )

 

 

アニマルパスウェイと野生生物の会                    会長 湊秋作からのご挨拶

 

 

ご賛同いただいている皆様のご紹介 

 

小宮 輝之 様|上野動物園元園長

 


「アニマルパスウェイと野生生物の会」は、森の動物たちの歩道橋アニマルパスウェイを各地の森にかける活動をしています。なぜアニマルパスウェイが必要なのでしょう。森の中に道路ができると、動物たちのすみ家は分断され、道路の向側の森に渡ろうとして、交通事故に遭う動物が年々増えています。特に樹上生活者のヤマネやリスは、アスファルトの道路上を走るのは苦手なのです。アニマルパスウェイはニホンリス、ニホンヤマネ、ヒメネズミ、ホンドテンなど日本固有種の動物たちがよく利用しています。北海道ではエゾリスやエゾモモンガも使ってくれています。アニマルパスウェイに賛同してくれるみんなの応援を心からお願いいたします。

 

河口 眞理子 様|立教大学特任教授、WWF理事

 

 

夏休みに行ったキャンプ場でみた「クマ出没注意」のポスター。なんて危険、と一瞬焦りましたが、キャンプ場のある人里から10キロ以上離れた深い山は本来熊の世界。遠慮すべきは人間なんですね。アニマルパスウェイも同様。森に道路を通すだけなら生態系への被害は無いだろうというのは人間の勝手な考えで、動物たちにとっては、生活圏を分断され、無理に渡れば命がけ。ロードキルの写真は人間の身勝手さの表れです。森の中の高速道路は楽しいドライブだけれど、森の本来の住民たちにも配慮するささやかな架け橋も忘れてはいけないですね。

 

若林 千賀子 様|環境省日光国立公園那須平成の森インタープリター

 

 

栃木県那須にもニホンヤマネは生息しています。2011年10月に環境省によってアニマルパスウェイが設置されたその日の夜に、ニホンヤマネがアニマルパスウェイを利用しました。その後もモニタリング調査を続けた結果、8月から10月にかけて100回以上の利用がありました(2017年調査)。那須では、ニホンヤマネの他にもヒメネズミやモモンガなど、ほとんどの樹上性哺乳類の利用が確認されています。ニホンヤマネをはじめとした小さな哺乳類たちの生息環境の保全のために、皆様からの温かいご支援をお待ちしております。

 

 

ロードキルとアニマルパスウェイ

 

私たち人間には便利な道路、企業活動・物流や旅行あるいは防災にとって便利で無くてはならない道路ですが、反面、森や生態系を開発・分断しています。そのため森に棲み、枝から枝を伝って移動する樹上性のリスやヤマネあるいはヒメネズミなどにとっては道路が障害となって、繁殖活動や採食活動が制限され、時には道路横断中にロードキルに遇うこともあります。
 
日本の道路の総延長は約128万kmと言われ、そのうち高速道路(総延長9021.1km:2019年度)でのロードキル(野生動物の轢死)は、わかっているもので約5.3万件/年ですので、全国の道路で毎年起きるロードキル数は計りしれません。

 

<合計5.3万件>出典:国土交通省ホームページ. 2019. 高速道路会社の落下物処理件数(令和元年度)各高速道路会社調べ

 

既に西日本ではニホンリスの姿を見るのは珍しくなり、天然記念物の二ホンヤマネも減少を続けています。モモンガ、ムササビ、ケナガネズミ、エゾリスなど多くの樹上性動物が影響を受けています。

 

エゾリス(撮影:大竹 公一 )

 

アニマルパスウェイの設置と啓蒙活動を続けています。

 

動物たちの歩道橋として、アニマルパスウェイを開発しましたが、まだ全国に13基(現存9基)、海外に1基と数は少ない状況です。アニマルパスウェイが当たり前にみられる世界にしなければ、森の樹上性野生動物の地域絶滅がさらに進んでしまうかもしれません。

 

アニマルパスウェイや道路横断設備を増加させることができれば、森の中間層の小動物の繫殖機会や採食機会が増加し、ロードキル自体も減少させることが期待できます。

 

アニマルパスウェイと野生生物の会での啓発活動

 

研究者や企業従事者、一般市民の皆様への啓発活動を継続して行っています。その活動は漫画本、HPやSNS、論文発表、出前授業、展示会、出版など、多岐にわたります。そして今回のアニメ制作は、映像作品としては初めての試みとなります。
 
これまで約3万8千冊の絵本を発行し、北杜市教育委員会に贈呈。小学生に配布しています。またご皇室の方々にもお読みいただいております。
 
会長でもある 湊 秋作著『動物たちを救うアニマルパスウェイ』(文研出版)は夏休みの研究や感想文コンクールなどでも課題本として採用され、小中学生から多くの反響をいただき、最近ではSDGsの研究成果として文化祭で発表されるという活動も行われつつあります。小中高の教科書や参考書にも取り上げられ、教育分野でも本活動が採用されています。

 

専門家のワーキングプロジェクトではアニマルパスウェイ製作・建設ガイド(マニュアル)を作成し、自治体に配布しています。そして2022年8月にはFolia Primatologicaという国際的な霊長類学会のCanopy Bridge特集に査読論文として、これまでの成果を発表しました。https://brill.com/view/journals/ijfp/ijfp-overview.xml / Folia Primatologica 0 (2022) 1-18)

CATVでも活用されています!

 

 

皆さまからいただくご支援で実現できること

 

現在アニマルパスウェイと野生生物の会では、ロードキル問題を多くの方に知っていただくために、動物の目から見た森の分断とその対策に関する内容の原作漫画「いのちをつなぐふしぎな森の大冒険」を作成しました。

 

そしてさらに学校教育の場で活用いただくなど、より活用の場を広げるために今回この漫画を原作にアニメ制作を進めることを決意しました。

 

野生動物の通り道を分断して、人のための連続する道路ができているのを忘れてはなりません。まだ、国内にはアニマルパスウェイの数は少なく、普及のためにはまずは多くの人に知っていただく機会を作る必要があります。その手段の一つとして今回制作したいアニメーションは効果的な手段と考えています。

アニマルパスウェイと野生生物の会では、アニマルパスウェイの設置提案のための調査費や普及活動費を会費、自販機寄付、助成金などで賄っております。しかしアニメーション制作費用やアニマルパスウェイ設置後のモニタリング費用のための資金までを賄うのは非常に困難な状況です。

 

アニメの長さ自体は特段長いものではないのですが、今の時代、訴求性の高いものが必要になってきています。アニメが制作できたら、全国の小中学校などの授業やCATVなどで流していただき、関心を持っていただくことが叶うかもしれません。
 
もちろん一般の方向けにはSNSなどを通して、公開を予定しています。できれば英語や日本語の字幕スーパーを入れ、幅広い皆様に見ていただきたいと思います。
 
皆様のお力により是非ご協力、ご支援のほどお願いいたします。

 

目標金額と実施のスケジュールについて

 

◆目標金額:300万円

 

◆資金の使い道:樹上性野生動物保全のための漫画を元にしたアニメーション制作費

・アニメ脚本、コンテ、デザイン設定、作画、仕上げ、撮影、編集音楽、音響、字幕スーパー

・クラウドファンディング諸経費

 

◆制作スケジュール:

制作開始:2023年1月

完成予定:2023年4月

 

 

ロードキルで命を落とす動物たちを救うために

 

動物が「可愛い、可哀そうだから守る」だけではなく、生物多様性により自然界の命を守ることが私たちの暮らしを支えていること、そして一方で人間のための開発も必要であること。いかに共生を実現していくか、アニマルパスウェイはそのどちらも大切にしたいと考えています。

 

次世代を担う皆さまにもぜひ自分事として捉えていただき、動物たちとの共生を実現するためには、こうした「伝える」活動は必要不可欠です。

 

小動物の遺伝子の多様性を保全し、地域絶滅種の低減が図り、森を守り人を守ることにつながります。このアニメをみた子どもたちが将来あらゆる立場で考えてくれることを願っています。そして、SDGsを考えるとともに、是非将来、この課題を解決に貢献してほしいと思います。

 

 アニマルパスウェイと野生生物の会のこれまでの活動

 

現在までに山梨県北杜市での実証実験を経て、公道上に2基のアニマルパスウェイを設置したのを皮切りに全国にアニマルパスウェイの設置提案・支援活動を行っています。現在は日本全国に9ヶ所設置しています。

 

北杜市市道上のアニマルパスウェイ(1号機)

盛岡市国道4号

盛岡市国道4号のアニマルパスウェイを渡るニホンリス

那須平成の森

 

森林の分断状況の調査や遺伝子調査も行なっており、例えば富士スバルラインにおける野生のネズミ類の遺伝子解析を実施し、半樹上性のヒメネズミは地上性のアカネズミに比して道路分断の影響が大きく出ていることが分かりました※。この結果を元に、アニマルパスウェイ設置の提案を行っています。
 
ロードキルの全国的な現状は把握しきれていません。デジタル化の進展により、より多くのデータ収集、分析が必要です。当会では富士山アウトドアミュージアムと協働で富士山周辺のロードキルデータを解析し、アニマルパスウェイ等の対策必要箇所を選定中です。

 

また、アニマルパスウェイは設置しただけでは、動物が実際に利用しているかが把握できないため、モニタリング用ビデオカメラを設置し、その効果を検証しています。那須平成の森のアニマルパスウェイ(APW)では設置したその夜にヤマネが、そしてモモンガも姿を見せ利用してくれました。北杜市のAPWではヤマネ、リス、ヒメネズミ、ホンドテンや樹冠に生息する昆虫類など多様な生き物が利用しています。

 

※出典:二本哺乳類学会 Mammal study Vol45.No4 P.315-325

 

 

 

アニメーション制作者からのメッセージ

 

清水 アイ 様|漫画家

 

 

アニマルパスウェイは、森と森だけではなく、ヒトが森とつながるための、なくてはならない架け橋だと思います。かけがえのないたくさんの命のために、より多くのパスウェイがかかることを願ってやみません。

 

大竹 一美 様|アニメ原作者

 

 

人が向こう側の道へ渡るように、樹上性動物にとって、分断された森を渡れるようになることは大変重要だと私自身も改めて考えさせられました。アニメを通して皆様にアニマルパスウェイや動物達のことを少しでも知っていたただけたらと思います。

 

 

最後に|代表理事からご支援者さまへ

 

大竹 公一|代表理事

 

​​

道路は重要なサプライチェーンを繋ぐインフラです。道路が無ければ私たちの生活もほとんどの企業も活動出来ません。全国を結ぶ道路ですが、どうしても森林を開発し、分断してきています。樹上性の野生動物をはじめ、多くの動物はもともとの通り道を失い、道路を渡れば車に轢かれる危険が大きいです。こういった動物たちのための歩道橋やトンネルが普通に存在する社会を目指しませんか? 企業の皆さんもどうぞ本プロジェクトにご協力・ご支援いただき、生物多様性保全の一端を担って頂ければ幸いです。

 


ご留意事項

▽ご支援の前に、利用規約(https://legal.readyfor.jp/guidelines/others/terms_of_service/)を必ずご一読ください。

▽ご支援確定後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。

▽ご支援完了後のお届け先の変更はできません、お間違いのないようご注意ください。
▽ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご承知おきください。

▽本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、こちらのページの「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。

▽ご支援に関するご質問はこちらをご覧ください。

プロジェクト実行責任者:
一般社団法人 アニマルパスウェイと野生生物の会(代表理事 大竹 公一)
プロジェクト実施完了日:
2023年4月30日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

一般社団法人 アニマルパスウェイと野生生物の会がアニマルパスウェイ教育啓発用アニメ『命を繋ぐふしぎな森の大冒険』の制作費に活用させていただきます。

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プロフィール

2004年 二ホンヤマネ保護研究グループと総合建設業2社が経団連自然保護協議会の場で出会い、アニマルパスウェイ研究会を創設。安価で安全かつ多様な樹上性生物が利用するアニマルパスウェイを実証実験を重ね開発。 2007年 北杜市の市道上の初めてアニマルパスウェイを設置、ニホンリス、二ホンヤマネ、ヒメネズミ、ホンドテンなどの動物が頻繁に利用することをモニタリング。 その後さらに八ヶ岳高原道路などにもせっちするとともに全国に展開開始。 2010年 名古屋市で行われた生物多様性条約COP10では世界の経済人の集まりやシンポジウムで発表 2012年 研究会メンバー、企業OBなどで一般社団法人アニマルパスウェイと野生生物の会を設立、研究者、企業など現在約60名・社が会員 2016年 IENE2016(Infura Eco network Europe):ベストポスター賞受賞 国内13基、海外1基支援 

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リターン

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お気持ち支援|3,000円

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・お礼のメッセージ
・完成したアニメ映像のエンドロールにお名前掲載

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・完成したアニメ映像はYouTubeにて公開予定です。エンドロールへのお名前掲載はREADYFORのユーザー名で掲載を予定しています。お名前を変更されたい場合は、別途ご連絡ください。

支援者
98人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年5月

10,000+システム利用料


オリジナルピンバッチで応援!1万円コース

オリジナルピンバッチで応援!1万円コース

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・オリジナルピンバッジ
・原作漫画と絵本セット

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・完成したアニメ映像はYouTubeにて公開予定です。エンドロールへのお名前掲載はREADYFORのユーザー名で掲載を予定しています。お名前を変更されたい場合は、別途ご連絡ください。

支援者
71人
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制限なし
発送完了予定月
2023年5月

30,000+システム利用料


【お気持ち上乗せ】原作漫画と絵本セットで応援!3万円コース

【お気持ち上乗せ】原作漫画と絵本セットで応援!3万円コース

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・原作漫画と絵本セット

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・完成したアニメ映像はYouTubeにて公開予定です。エンドロールへのお名前掲載はREADYFORのユーザー名で掲載を予定しています。お名前を変更されたい場合は、別途ご連絡ください。

支援者
7人
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制限なし
発送完了予定月
2023年5月

50,000+システム利用料


【企業さま・団体さまにおすすめ】5万円コース

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・HPへのバナー掲載(希望制)
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・CSR報告書などに記載可能な感謝状

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・完成したアニメ映像はYouTubeにて公開予定です。エンドロールへのお名前掲載はREADYFORのユーザー名(またはロゴ)で掲載を予定しています。お名前を変更されたい場合は、別途ご連絡ください。
・ロゴやバナーを掲載希望の方には別途2023年1月中にご連絡します。

支援者
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2023年5月

100,000+システム利用料


【企業さま・団体さまにおすすめ】10万円コース

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・HPへのバナー掲載(希望制)
・オリジナルピンバッジ(最大5つまで)
・CSR報告書などに記載可能な感謝状
・アニマルパスウェイ 制作・建設ガイド(2018年度 ・希望者のみ)

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・完成したアニメ映像はYouTubeにて公開予定です。エンドロールへのお名前掲載はREADYFORのユーザー名(またはロゴ)で掲載を予定しています。お名前を変更されたい場合は、別途ご連絡ください。
・ロゴやバナーを掲載希望の方には別途2023年1月中にご連絡します。

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年5月

300,000+システム利用料


【企業さま・団体さまにおすすめ】30万円コース

【企業さま・団体さまにおすすめ】30万円コース

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支援者
1人
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発送完了予定月
2023年5月

10,000+システム利用料


【リターン不要の方向け】1万円コース

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支援者
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発送完了予定月
2023年5月

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【リターン不要の方向け】3万円コース

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2023年5月

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【リターン不要の方向け】5万円コース

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支援者
4人
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制限なし
発送完了予定月
2023年5月

プロフィール

2004年 二ホンヤマネ保護研究グループと総合建設業2社が経団連自然保護協議会の場で出会い、アニマルパスウェイ研究会を創設。安価で安全かつ多様な樹上性生物が利用するアニマルパスウェイを実証実験を重ね開発。 2007年 北杜市の市道上の初めてアニマルパスウェイを設置、ニホンリス、二ホンヤマネ、ヒメネズミ、ホンドテンなどの動物が頻繁に利用することをモニタリング。 その後さらに八ヶ岳高原道路などにもせっちするとともに全国に展開開始。 2010年 名古屋市で行われた生物多様性条約COP10では世界の経済人の集まりやシンポジウムで発表 2012年 研究会メンバー、企業OBなどで一般社団法人アニマルパスウェイと野生生物の会を設立、研究者、企業など現在約60名・社が会員 2016年 IENE2016(Infura Eco network Europe):ベストポスター賞受賞 国内13基、海外1基支援 

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