プロジェクト概要

 

活動をはじめ9年。1000匹以上の犬猫を譲渡してきました

 

はじめまして、島根県で活動しているアニマルレスキュー ドリームロード代表の原ゆかりです。私たちは、殺処分される「命」を一匹でも多く救いたい!という思いから、平成22年3月25日に団体が始まりました。そこから9年間、犬猫の保護・譲渡、迷子犬の保護・飼い主探し、啓発活動を続けています。

 

平成27年度は、犬17匹、猫168匹 (うちミルクで育てた子猫100匹)を新しい飼い主様のもとへ送り出しました。活動を始め9年で約1000匹の譲渡をしています。迷子の子が家に帰れるよう保護地区でのポスティングも行なっており今まで何頭もの子が飼い主さんの元へ帰れました。

 

皆様のご協力がなければこの活動は出来ていません。感謝の気持ちを忘れず一生懸命頑張っておりますが、保護した猫犬だけに病気の子も多く(ほとんどが授乳が必要な子猫)、治療費も沢山かかってしまう現状です。今の現状だけでは苦しいものがあり、ご支援をお願いしてプロジェクトを立ち上げました。小さな命を一匹でも多く救う為にご協力お願い致します。

 

 

 

保健所に収容される動物の多さに助けられず…
泣きながら見送る無力な自分がいました

 

はじまりは、私用で保健所に行った時に殺処分場に送られる犬がトラックに乗せられるところを目撃したことでした。悲しく、衝撃を受けたことを今でも覚えています。私に何か出来ないのか?助けたい!と素直に思いました。

 

ちょうどその頃、山で子犬を保護したことがきっかけになり、仲間を集め、アニマルレスキュードリームロードを立ち上げました。私達にも救える命がある!1匹でも救いたい!そんな気持ちになったのがきっかけです。

 


始めた頃は 保健所に収容される動物が今よりすごく多くて、泣きながらトラックを見送り無力な自分が悲しかったです。明日殺処分と言う日に何がしてあげれるか…。お肉を買って沢山食べさせたりしてました。あまりの頭数に手が出せなかったです。

 

8年経って、保健所に収容される子はかなり減ったと思います。私達も迷子はお家に帰すと言う活動、保健所からの引き出し、譲渡会…とにかく1匹1匹の大切な命と真剣に向き合っています。

 

 

 

飼い主の意識が変わるまで、私たちに終わりはありません

 

これまで1000匹以上の犬猫と向き合ってきて、いろいろな出会いがありました。

 

はじめは人間に怯えていたけれど、徐々に甘えることができるようになり、トライアル期間を通して優しい飼い主さんの元に巣立った子、保健所から保護してすぐに病気が見つかり、1週間の命をスタッフ含め新しい家族に見守られて旅立てた子。

 

大きなお庭のある、優しい飼い主さんが見つかった子も。


中には体重わずか70gの子猫4匹が捨てられていたことも…。連絡があり場所に着くと、人の体温より冷たくないました。捨てられていた場所の周辺は、カラスやトビ等が多くまた建物も少ないので夜は相当冷え込み冷たい風が吹いていたでしょう…。もう大丈夫、よく頑張ったね。そういって私たちで受け入れます。

巣立つ子がいて、新しい子がやって来る。『終わり』が来るその日まで、私たちの活動は続きます。そして、伝えます。 保健所では沢山の犬・猫が飼い主の迎えを待ちながら 首輪があるのに誰にも看取られずこの世を去って逝く子がいる事を。全員は救えない事を。地道ですが、啓発活動がやはり一番大切なのです。

 


 

 

幸せな子達であふれる日が来るまで、活動は続きます

 

私たちが保護している出雲保健所の収容は、迷子が一番多いです。島根は田舎だからか、安心して外に離す飼い主が多いことも原因の一つかもしれません。迷子で保健所に収容された犬、猫の命は、収容されてから1週間しかありません。残念ながら、見つからずに殺処分にされてしまうことが、とても多いのです。

 

そして次は持ち込まれる方。ご高齢の方が亡くなり、その方が飼っていた犬や猫が収容されることも多くあります。保健所の職員さん達は殺処分を全く望んでいません。少しでも食い止めようと持ち込まれた飼い主さんに説得をしています。「保健所」という場所や職員さんが悪い訳ではなく持ち込む人間が悪いと思っています。

動物と共に暮らす全ての人がマナーを守り、愛情いっぱいに動物と暮らす事が出来れば、こうした不幸な動物はいなくなると思います。いつの日か幸せな子達ばかりで溢れかえる日まで私たちは活動を続けなければいけません。

 

あたたかい応援、どうぞよろしくお願いいたします。

 

三毛の長毛で可愛かったクルト。綺麗な美猫さんになりました。

 

 

支援金の使途内訳

 

皆さまからいただいたご支援は、以下の活動費用の補填に使用させていただきます。

 

・譲渡会(年30回ほど開催しております)、啓発運動、バザー活動等の会場費

・迷子のチラシ作製・ポスティング・新聞折り込み・掲載・地元テレビでの掲載費

・猫150匹・犬10匹のワクチン、避妊、去勢手術、病院代

・ミルク代、餌代、砂、シート等の備品代 

 


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