アナザー・ジャパン｜学生による本気の地域産品セレクトショップ経営！

 

 

 

>>アナザー・ジャパンのご紹介はこちら

 

 

 

学生が本気で商売を学び、実践する地域産品セレクトショップ「アナザー・ジャパン」が始動します！

 

アナザー・ジャパン（以下：AJ）は三菱地所と中川政七商店による共同プロジェクトです。三菱地所が東京駅前で開発を進めている「TOKYO TORCH」において、各都道府県出身の学生が、出身都道府県の地域産品を自らセレクトし、プロモーション・販売まで手がけるショップを経営します。

 

店舗は8月2日にTOKYO TORCH内銭瓶町ビルディング1階に開業し、初めの2ヶ月間は「アナザー・キュウシュウ」として、九州・沖縄エリアにフォーカスした企画展を開催します。以降、2ヶ月毎に企画展のエリアが変わり、来年夏に日本全国を一周し、全エリアの企画展が終了します。

 

全エリアの企画展スケジュールは以下の図をご覧ください！

 

 

この小さな日本を形づくるのは、日本各地から東京へやってきた学生18人。私達18人の学生はsettler (以下：セトラー)と呼ばれ、開拓者を意味する英語が由来です。開拓者のように貪欲に、もうひとつの日本を開拓します！！

 

AJでは、日本全国の名産品が手に入ります。それ以外にも、各地の風土を感じる展示やお祭り、店内装飾など、手軽に日本一周を楽しめます。各地の企画展を運営するセトラーたちとの交流も楽しみのひとつです。

 

 

 

まずは、AJ特集地域のトップバッターを務めるアナザー・キュウシュウのセトラーからのメッセージをご覧ください！店舗オープンの8月2日から約2ヶ月間、この3名が中心となって運営していきます！

 

 

アナザー・キュウシュウのコンセプトは「キュウシュウという宴があなたを待ってる」。来てくれた皆さんと“宴”を作っていけるような、楽しい店舗を目指します！

 

残りのエリアのセトラー15人の紹介はnoteにて！

 

 

 

今回はアナザー・ジャパン特製グッズなど、多種多様なリターンをご用意しました！

中でも「新しい発見コース」「懐かしさコース」「宴コース」は、アナザー・キュウシュウのセトラーが直接各地域で仕入れ・セレクトした産品の詰め合わせセットをお届けします。

 

限定個数となっておりますので、詳細をぜひチェックしてください！

 

 

 

 

 

 

 

 

私たちが提供したいのは、モノではなく「新しい発見と懐かしさ」という価値を持つ商品です。

 

そしてそれらを地元・非地元の人に届けることで、みんなの認識を変えた「もうひとつの日本」を創っていきます。

 

 

「地元のものなのに知らなかった！」「これ懐かしい〜」というような気持ちになれる商品をお届けします！！

 

 

 

非地元の人を「いらっしゃい」で迎え、地元の人を「おかえり」で迎える。そして彼らを次の場所へ「いってらっしゃい」と送り出す。AJは新しい発見と懐かしさに触れ、現地へ訪れるための一歩を後押しするお店となります。

 

 

 

「帰ってきた」「落ち着く」「新しい地方を見に行こう！」と思ってもらえるような店舗づくりを目指します！

 

 

 

今回は、『AJ始動+アナザー・キュウシュウ』にフォーカスしたクラウドファンディングです。8月2日からは店舗で九州・沖縄にフォーカスした企画展が行われるということで、九州・沖縄産品をセレクトし、セットにしたリターンもご用意しました！

これから約1年続くこのプロジェクトでは、計5回クラウドファンディングを行う予定です。初回のクラウドファンディングでは150万円を目標にしています。クラウドファンディングで支援して頂いた支援金は、私たち、学生の商品セレクト時に発生する出張費をはじめ、学生が店舗経営を担う上で特別に必要となる活動費として大切に使わせて頂きます。

 

 

私たちは、クラウドファンディングを通して周りの人々に、地方のこと・自分の地元のことをより深く知ってもらいたいと考えています。そして、「日本＝東京＋その他の地域」という認識を「日本＝地域の集合体」という認識に変えていきます。

このクラウドファンディングで、多くのご支援をいただき、この活動をより潤沢なものにしていけますと幸いです。

 

8月2日の店舗開業に向けて現在、18人の学生が力を合わせて準備を進めています。皆様からのあたたかいご支援、よろしくお願いします！

 

 

 

 

 

AJは、今回のクラウドファンディングが成立し、上記「クラウドファンディング概要」に記載の通りの内容が実施できた後には、将来的に約5年の歳月をかけ育てていく中長期型プロジェクトとして計画をしています。

 

「日本の未来をつくる人材の輩出」を最終目標に、私達第1期生が、2期生・3期生へと、若者から若者へとバトンを繋ぎます！！

 

 

TOKYO TORCH内銭瓶町ビルディング1階にオープンする約40坪の第1期店舗。訪れるたびに変化する”ライブ感”が特長です。

 

日本全国を6ブロックに分け、2ヶ月ごとに特集地域を切り替えていきます。学生が地元をPRすべく、現地で想いを込めてセレクトした地域産品が並ぶ物販ゾーンにカフェを併設します。 

 

 

 

 

第1期から10倍に規模を拡大した約400坪の広大な第2期店舗。全国出身の学生が勢ぞろいし、47都道府県の常設ブースを構え、いつ訪れても“地元”が出迎えてくれる姿を目指します。第1期よりも各都道府県の特色が表現され、楽しみ方の幅も広がります。

 

また第2期店舗開業時には、AJのOB・OGたちが100人を超えるため、縦のつながりを活かした発展的な取り組みも検討していきます。
 

 

これから成長していくAJ、そして未来の学生への応援もお願いいたします。

 

 

 

 

ここでは、プロジェクトを運営する三菱地所と中川政七商店からお話しさせてください。

 

不動産ディベロッパーとして都市開発を行う三菱地所と、日本各地で育まれた工芸を扱う中川政七商店。2社が地域産品セレクトショップのプロジェクトを始動したとき、様々な問題意識を共有しました。

東京と地方の両方が元気になる商売の形はないのか？商品の売買に閉じるのではなく、生活者と地域が繋がっていく商売はできないのか？そもそも、これからの地域の関係人口のあり方は？

議論を重ねる中で、「若い世代に商売を託す」ことが、未来をつくることにつながるのではないかという考えに至りました。
 

 

東京駅前という都心の一等地でなぜ、学生に経営を託すのか。プロジェクトを共同で進めてきた三菱地所の谷沢直紀と加藤絵美、中川政七商店会長・13代中川政七が語ります。

3人のインタビューはこちらをご覧ください！
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました！18人の学生が力を合わせて準備を進めていますので皆様からのあたたかいご支援、よろしくお願いします！
 

 

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