<電波カメラの開発 (8)>
こんにちは。カメラ開発の新着ニュース(第8回)になります。 前回更新後の4月、5月と実験室にて引き続き電波カメラの光学試験を中心に進め、野辺山45m電波望遠鏡に搭載することができま…
もっと見る寄付総額
目標金額 10,000,000円
こんにちは。カメラ開発の新着ニュース(第8回)になります。 前回更新後の4月、5月と実験室にて引き続き電波カメラの光学試験を中心に進め、野辺山45m電波望遠鏡に搭載することができま…
もっと見るこんにちは。カメラ開発の新着ニュース(第7回)になります。更新の時間が空いてしまい申し訳ありませんが、電波カメラの開発について前回報告しました超伝導検出器100素子の製作と評価、ま…
もっと見るこんにちは。本年も残りわずかとなりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 お礼のギフトの発送時期に関してですが、 ・電波カメラの銘板 ・南極望遠鏡パンフレットおよび研究室ホー…
もっと見るこんにちは。カメラ開発の新着ニュース(第6回)になります。電波カメラの開発について、現在は、(1) 超伝導検出器の製作とクライオスタットを用いた極低温での性能評価、(2) 前回の投…
もっと見る前回の投稿から時間が空いてしまい申し訳ありませんが、電波カメラの開発について、超伝導検出器の製作やクライオスタットを使用した極低温での性能評価を引き続き進めています。超伝導検出器の…
もっと見る電波カメラの開発について製作した超伝導検出器や、前回の投稿で紹介しましたシリコンレンズを用いて実験室にて測定を進めています。製作した検出器はクライオスタット内で一番冷却されるステー…
もっと見る6月26日にご支援をお願いしましたネクストゴールについて、非常に短い期間でしたが、皆様の多大なご支援により無事目標額を達成することができました!4月18日にスタートしました本プロジ…
もっと見る6月23日に、皆様の多大なご支援のおかげで目標額である1000万円を無事達成することができました。改めて、感謝申し上げます。今後、開発、研究に全力で取り組んでまいります。残り日数が…
もっと見る2016年1月16日にニュージーランドのリトルトンを出発し南極沿岸部の基地に向かったイタリアの南極観測船「イタリカ」の乗船航海記をフェイスブック https://www.faceb…
もっと見る4月18日よりスタートしました本プロジェクトですが、皆様からの多大なご支援のおかげで本日無事に目標額を達成することができました! 厚く御礼申し上げます。引き続き、ご支援をよろしくお…
もっと見る多くの方のご支援により、あと一押しとなりました。期限まで残り少ない日数となりましたが、目標額達成まで引き続き応援をよろしくお願い致します。中井@アントワープ/止むを得ない仕事で出張…
もっと見る南極10mテラヘルツ望遠鏡の建設予定地である南極内陸部ドームCにあるコンコルデイア基地に2016年1月10日から2月13日まで調査に行ってきました。私にとっては初めての南極でした。…
もっと見る南極10mテラヘルツ望遠鏡を用いた観測では星の形成の研究にも大きな発見が期待されています。先のお話にもありましたように、星は宇宙空間にさまようガスが密集して作られると考えられてい…
もっと見る電波カメラの開発について、カメラ本体の構造、内部の冷却部や超伝導検出器を配置するカメラ検出部の様子、カメラの光学系(望遠鏡で集めた電波をカメラ検出部に集光するためのシステム)などに…
もっと見る南極10mテラヘルツ望遠鏡は遠くの暗黒銀河だけでなく、近くの星間分子も研究の対象としています。大気透過率のよい南極は、さまざまな星間分子の観測にも適した環境です。星間空間ではこれ…
もっと見る南極10mテラヘルツ望遠鏡は南極高原地帯のドームCにあるフランス・イタリアのコンコルデイア基地に建設予定です。当初の建設候補地、日本の新ドームふじ基地からドームCに変更した理由は、…
もっと見る我々のグループでは、電波カメラの開発とともに、南極に建設する望遠鏡の検討も進めています。南極は観測条件が極めてよい反面、非常に厳しい自然条件下で望遠鏡を運用することになり、いろい…
もっと見るなぜ南極、とりわけ環境の厳しい内陸部の高原地帯になぜ望遠鏡を作るのかという理由を、高周波電波を吸収してしまう水蒸気量が地上で圧倒的に少ないこと、よって大気透過率が非常に良いこと、晴…
もっと見る多くの方々からご支援をいただき、大変ありがとうございます。電波カメラの開発を担当しております、新田です。私自身は、遠方にある銀河を観測するために、南極という地上で最高の天文観測環境…
もっと見る南極天文コンソーシアムの仲間の金沢大学の香川さん、北陸ミサワホームの坂下さん、名古屋市科学館学芸課の皆様の方のご協力により、寄附依頼のチラシが名古屋市科学館に立派に展示され、チラシ…
もっと見る銀河の誕生を調べるには宇宙のはるか遠方を観測する必要があります。我々の住んでいるこの宇宙は、最初はほぼ点だったと考えられています。それが約138億年前に大爆発(ビックバン)を起こし…
もっと見る遠方の銀河を検出するのに電波が非常に有利であることを述べました。実際にその例を示します。図のカラーはハッブル宇宙望遠鏡が高感度で観測した天空上のある領域の光学写真です。点のように見…
もっと見る非常に遠方にある銀河を発見する場合、電波で観測すると可視光や赤外線での観測に比べて非常に有利な点があります。通常、遠くにある物体ほど暗くなって見えます。ところが電波で観測すると、銀…
もっと見る多くの方からご支援をいただいて大変ありがとうございます。 6月30日までに目標額1000万円に達した又は超過した場合は、先の使途に従って超過分も含めて有効に使用させていただきます。…
もっと見る宇宙から来る高周波電波(サブミリ波~テラヘルツ波)~赤外線は大気中の水蒸気に吸収されて、地上にはあまり又は全く届きません。ところが、南極内陸部の高原地帯は標高が3000m~4000…
もっと見る多くのご寄附をいただき、ありがとうございました。6月30日まで引き続き、がんばりたいと思います。 寄附金の使途は、南極望遠鏡の検出の心臓部である広視野超伝導電波カメラの開発に向け…
もっと見る南極望遠鏡の建設候補地の調査として、沿岸部の昭和基地から約1000km内陸側にあるドームふじ基地(標高3800m)の調査を行いました。最初は2006年に国立極地研究所の本山秀明さん…
もっと見る銀河は可視光できれいな写真が撮られています。しかし、実は多くの銀河は赤外線で最も明るく輝いているのです。星からの光を星間微粒子(ダスト)が吸収して暖められ、それが赤外線を放射してい…
もっと見る昨日、筑波大学総合研究棟Bで科学技術週間の催し物の一環として、南極望遠鏡に関する講演、展示、4次元シアターを行います。講演は新田が小学生などを前にして行いましたが、80名ほどの方に…
もっと見る星や惑星は星間ガスから生まれます。星間ガスは広く薄く広がっていますが、その星間ガスの中でも少し濃いところはかたまりになっていて空にある雲のような感じなので「星間雲」と呼ばれます。 …
もっと見る渦巻銀河(円盤銀河)と楕円銀河の形態の違い、前者は現在も次々と生命母体の星惑星が生まれているのに対し後者は100億年前に星形成が停止して現在はほとんど星が生まれていない。この違いは…
もっと見る宇宙には渦巻銀河(円盤銀河)だけではなく、どこから見ても丸い、あるいは楕円状をした銀河があります。これを楕円銀河と呼びます。楕円銀河にはガスがほとんどありません。従って星惑星が生ま…
もっと見る写真1のような渦巻銀河はおよそ1千億個の星からなる天体です。我々の住む天の川銀河(銀河系とも呼ぶ)も同様です。その銀河の中には星のほかにガスがあります。星と星の間の空間(星間空間)…
もっと見る南極テラヘルツ望遠鏡の目的は、宇宙のはるか遠方で銀河がいつ、どのように誕生し進化してきたかを調べることです。それを調べて何がわかるか、ということですが、宇宙にある銀河にはいろいろな…
もっと見る新潟市で以下の講演会を開催します。近くにいらっしゃる方で興味のある方の御参加をお待ちしております。 〇日時:5月14日(日)14:00-16:30 〇場所:新潟勤労者総合福祉センタ…
もっと見る4月18日にクラウドファンデイングを開始して以来、5日間で多くの方のご支援をいただきました。まだ目標は先ですが、今後とも継続的なご支援をよろしくお願い致します。
もっと見る本日、全国の科学技術週間に合わせて筑波大学でも一般の方向けに講演(新田)や4次元シアターの上映(中井、他)および南極天文学・南極望遠鏡関係の展示(多)を行いました。講演では「南極の…
もっと見る南極天文学および計画中の南極望遠鏡のより詳しい情報を掲載するために、宇宙観測研究室の facebook を開設しました。こちらもご覧下さい。 筑波大学 宇宙観測研究室-南極天文学 …
もっと見る長年にわたる銀河誕生の謎を解明すべく、南極10mテラヘルツ望遠鏡を実現し、さらには空極の天文観測拠点、国際南極天文台を建設して世界の天文学の発展を図ります。 ①2017年冬:約…
もっと見る3,000円
・メールにて御礼をお送りします
・2017年冬季の実験結果をメールにてお知らせします
10,000円
3,000円の特典に加えて
・南極望遠鏡の参加会員証…南極望遠鏡が完成した時、参加証を持っているメンバーとどこかで会えたら!?
・新着のニュースを随時配信…最先端の研究の成果がその都度知れます
・開発した電波カメラの銘板に名前を記載させていただきます
30,000円
10,000円の特典に加えて
・決起集会にご招待(筑波大学にて8/5(土)開催予定)…これからの研究に向けて一緒に絆を深めましょう
・電波カメラの銘板に名前(中)を記載させていただきます
50,000円
30,000円に特典に加えて
・成果報告会にご招待(2018年春に筑波大学の予定)…研究室へご案内し電波カメラをご覧いただき見学できます *参加できない方には成果を報告書にまとめてお送りいたします
・電波カメラの銘板に名前(大)を記載させていただきます
100,000円
50,000円の特典に加えて
・野辺山宇宙電波観測所(長野県)を中井(元野辺山宇宙電波観測所長)がご案内します…南極望遠鏡の説明の後、観測所をご案内します(1支援で最大4名まで参加可能、開催日時:8/13, 20, 27の3回を予定、所要時間2時間程)*交通費は含まれません
300,000円
100,000円の特典に加えて
・南極10mテラヘルツ望遠鏡パンフレットと研究室ホームページに名前を記載させていただきます
※ご協賛頂いた企業様には、企業様のロゴを入れされていただきます。また企業様の特典として、南極望遠鏡の紹介動画のエンドロールにもロゴを掲載させていただきます。
500,000円
100,000円の特典に加えて
・南極10mテラヘルツ望遠鏡パンフレットと研究室ホームページに名前(中)を記載させていただきます
※ご協賛頂いた企業様には、企業様のロゴを入れされていただきます。また企業様の特典として、南極望遠鏡の紹介動画のエンドロールにもロゴを掲載させていただきます。
1,000,000円
100,000円の特典に加えて
・南極10mテラヘルツ望遠鏡パンフレットと研究室ホームページに名前(大)を記載させていただきます
※ご協賛頂いた企業様には、企業様のロゴを入れされていただきます。また企業様の特典として、南極望遠鏡の紹介動画のエンドロールにもロゴを掲載させていただきます。