
支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 52人
- 募集終了日
- 2025年11月30日

ゲームチェンジャーの原石(子ども)は地域のみんなで磨く!
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- 総計
- 0人

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- 現在
- 0円
- 支援者
- 0人
- 残り
- 52日

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#地域文化
- 現在
- 6,626,000円
- 支援者
- 326人
- 残り
- 82日

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- 総計
- 45人

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- 総計
- 57人

お国帰りプロジェクト|田沼家ゆかりの名刀を皆で守り、後世へ
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- 現在
- 2,100,000円
- 支援者
- 37人
- 残り
- 53日

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#地域文化
- 総計
- 99人
プロジェクト本文
▼自己紹介
はじめまして!
浅見俊哉(あさみしゅんや)と申します。
私は、主に写真の古典技法である青写真を用いて「記憶」や「時間」をテーマに作品制作を行っています。
青写真は、その青色の美しさもさることながら、写真の原理を手軽に体験できる制作方法でもあります。
この青写真に大学の時に出会い、その魅力に惹かれて、約20年制作をしてきました。
代表作には、ヒロシマの被爆樹木のこもれびを青写真で記録する『呼吸する影-被爆樹木のフォトグラム-』や
【呼吸する影-被爆樹木のフォトグラム-浅見俊哉個展 @gallery G(広島県)】
等身大の身体の影を記録する『BODY PRINT ACTION』などがあります。
【BODY PRINT ACTION 2022 - 等身大のマタニティブループリント-】
【BODY PRINT ACTION 2023-さいたま国際芸術祭2023 @大宮図書館(埼玉県)】
このBODY PRINTの制作は、「ぶらり途中下車(2023年放送)」や「モヤモヤさま〜ず2(2025年放送)」でも放送していただきましたのでご存じの方もいらっしゃるのでないでしょうか?
また、作品制作の他に、芸術祭・美術館・学校・公民館・公園・地域のイベントで青写真のワークショップを開催し、
こどもから年配の方まで広く制作・表現の楽しさを伝える場づくりも精力的に行なっています。
【影をつかまえる-カメラをつかわない写真をつくろう!-@進修館(埼玉県)※保護者より掲載許諾取得済み】
スマホやデジカメといったデジタルで写真を撮ることが当たり前になった今日。
アナログな写真である青写真を知っている方は少ないと感じています。
青写真は1842年頃にイギリスで生まれた古典技法です。カメラを使わず太陽光と感光紙でつくられる青写真は、化学的な反応により、写真が日焼けであるという写真の原理を気軽に体験できるプロセスです。
青写真のワークショップでは、子どもはもちろん、保護者の方もわくわくして一緒に制作を楽しめる魅力があります。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
今回の「青写真の専門ギャラリー・アトリエをつくりたい!」
というクラウドファンディングを立ち上げたきっかけには2つの強い思いがあります。
ひとつめは、
「だれでも気軽に、青写真を体験することができる場所と、大切な時間を青写真で残す文化をつくりたい」
といった思いです。
青写真は、カメラを使わず、太陽光と自分の大切なものや記憶の品を用いて作品をつくります。
じっくりと時間をかけて制作することで、今の自分の思いを残すタイムカプセルのような写真が生まれます。
青写真を定期的に制作することができる場所があれば、青写真を通して大切な時間を残す文化がつくれるのではないかと考えています。
【影をつかまえる-カメラをつかわない写真をつくろう!-@広島市青少年センター(広島県)※保護者より掲載許諾取得済み】
ふたつめは、
「祖父の営んでいた溶接工場が空き家になり、その場所をリノベーションして何かに活用できないか」
といった思いです。
青砥酸素工業所では、溶接やプレスを専門にした金属加工を日々行っていました。
一時取り壊しの計画もあったその跡地を再活用することで、新たなものづくりの場所をつくりたいと考えています。
【青砥酸素工業所の様子(2018年)】
約20年の青写真の制作と作品発表やワークショップを様々な場所で行ってきた中で、「青写真の専門ギャラリーとアトリエ」をつくることは私の大きな夢でした。今回2つの思いが重なったことで、今が良いタイミングだと感じ、チャレンジすることを決めました。
【2025年1月から「青砥酸素工業所」をリノベーションし始めました。】
▼プロジェクトの内容
今回のプロジェクトは「ギャラリーとアトリエをつくって終わり」ではありません。
このプロジェクトをきっかけにして、今後、青写真の魅力を多くの人に伝えていく取り組みを行なっていきたいと考えています。
そこで11月7日(立冬)に
「青写真の専門ギャラリー・アトリエ-青砥青写真研究所(愛称:AOAOLAB.-アオアオラボ-)」をオープンし、
「青写真を描く!青写真の現在」展を開催したいと考えています。
(立冬の日からスタートする理由は、青写真は冬の季語だからです。)
●日時:
2025年11/7(金)-11/30(日)
(11/7・期間中の水・土・日曜日 13:00-18:00 オープン)
●場所:
東京都葛飾区高砂1-12-13
●青写真作家:
浅見俊哉・大西みつぐ・鈴木のぞみ・横山純子
●青写真研究者:
千徳佐和子
●関連企画:
・オープンアトリエ(青写真制作体験ワークショップ実施日)
11/15(土)・11/22(土)・11/29(土) 13:00-15:00
・トークイベント(参加作家による作品解説)
11/16(日)15:00-17:00
▼プロジェクトの展望・ビジョン
「青写真を描く」という言葉を知っていますか?
もともと建築や機械の設計図を複製する用途であった青写真。
将来の計画や構想を具体的に練り上げ、形にしていくことから
「計画を立てる」「未来図を思い描く」「夢を実現させるビジョンを得る」
といった意味を持っています。
青砥青写真研究所(愛称:AOAOLAB.-アオアオラボ-)が、将来、青写真を愛する人たちが集まるコミュニティの場になり、
「大切な時間を青写真で残す文化を一緒につくっていく」
という壮大な青写真を、皆様と一緒に描ければ幸いです。
【2025年8月のリノベーションの様子。壁や什器を制作しています。作品は広島の被爆樹木の青写真です。】
目標金額は100万円です。
とても大きなチャレンジになります。ぜひ皆様のお力を賜われたら幸いです。
皆様からいただいた支援金は、工場をギャラリー・アトリエへ、リノベーションする費用(木材・ペンキ・照明器具・床材等の購入費)、展覧会実施の運営費や広報費、展覧会後の活動報告資料作成等に大切に活用させていただきたいと考えています。
(2026年1月31日までの活動費に使用します。)
また、今後、青砥青写真研究所(AOAOLAB.-アオアオラボ-)では、定期的に展覧会を開催する他、オープンアトリエの日を設け、
だれでも青写真を制作できる環境を整備していこうと考えています。
また、将来的には海外の青写真の作家との交流や、青写真のプロダクトの開発や販売、また主に教育の場に向けて青写真の教材開発等をし。青写真を通した文化事業を行っていきたいと思います。
リターンにある「青写真の制作体験のチケット各種」は発行日から6ヶ月内のオープンアトリエの日に使用可能です。
日程につきましては、個別のご相談を通して決めさせていただければ幸いです。
本プロジェクトは、支援総額が期日までに目標金額に届かなかった場合でも、自己負担するなどして、必ず予定していた規模の実施内容の通り実行致します。
さらに、プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情(緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響を含む)によりイベントが開催できなかった場合、企画日時を延期し実施する予定です。予めご了承ください。
皆様のご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
(大西みつぐ様・鈴木のぞみ様・横山純子様・千徳佐和子様・青砥酸素工業所様からプロジェクトを行うこと、名称と画像掲載の承諾をいただいております。)
- プロジェクト実行責任者:
- 浅見俊哉
- プロジェクト実施完了日:
- 2027年1月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
皆様からいただいた支援金は、工場をギャラリー・アトリエへ、リノベーションする費用(木材・ペンキ・照明器具・床材等の購入費)、展覧会実施の運営費や広報費、展覧会後の活動報告資料作成等に大切に活用させていただきたいと考えています。(2026年1月31日までの活動費に使用します。)
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は自己資金で対応します。
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プロフィール
美術家・写真作家 1982年東京都葛飾区生まれ。2006年文教大学教育学部美術専修卒業。 主に写真の古典技法である青写真を用いて「記憶」や「時間」をテーマに作品制作を行う。写真の原理を手軽に体験できる制作方法であることから、主に美術館・学校・公民館・公園・地域のお祭等でワークショップを開催し、こどもから年配の方まで広く制作・表現の楽しさを伝える場の創造も精力的に行なっている。「つくること」と「つたえること」の両輪を持って活動する事が自身の芸術活動であると考え、作品発表のみならず、ワークショップやアートプロジェクト、芸術祭などを企画・運営する活動を通して、制作者と参加者が双方向的に創造力を生み出せる「場」をつくっている。
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リターン
1,500円+システム利用料

【御礼のメールと活動報告】プラン
●ご支援の御礼のメール
●青写真スマホ待ち受け画面データ
●活動報告
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年12月
3,300円+システム利用料

【オリジナルポストカード5枚】プラン
●ご支援の御礼のメール
●活動報告
●浅見俊哉オリジナルポストカード5枚
(絵柄はサンプルです。)
- 申込数
- 7
- 在庫数
- 93
- 発送完了予定月
- 2025年12月
1,500円+システム利用料

【御礼のメールと活動報告】プラン
●ご支援の御礼のメール
●青写真スマホ待ち受け画面データ
●活動報告
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年12月
3,300円+システム利用料

【オリジナルポストカード5枚】プラン
●ご支援の御礼のメール
●活動報告
●浅見俊哉オリジナルポストカード5枚
(絵柄はサンプルです。)
- 申込数
- 7
- 在庫数
- 93
- 発送完了予定月
- 2025年12月
プロフィール
美術家・写真作家 1982年東京都葛飾区生まれ。2006年文教大学教育学部美術専修卒業。 主に写真の古典技法である青写真を用いて「記憶」や「時間」をテーマに作品制作を行う。写真の原理を手軽に体験できる制作方法であることから、主に美術館・学校・公民館・公園・地域のお祭等でワークショップを開催し、こどもから年配の方まで広く制作・表現の楽しさを伝える場の創造も精力的に行なっている。「つくること」と「つたえること」の両輪を持って活動する事が自身の芸術活動であると考え、作品発表のみならず、ワークショップやアートプロジェクト、芸術祭などを企画・運営する活動を通して、制作者と参加者が双方向的に創造力を生み出せる「場」をつくっている。










