リレー１２．誰かがやらなければ救うことが出来なかった、尊い命です。

●活動に参加しようと思ったのは
住んでいるアパートでペットが飼えないのですが

「ワンちゃんと関わりたいね〜！」と話し

母、妹、私の3人でお散歩ボランティアから始めました。
慣れていくうちに、いつも明るく接して下さるスタッフさんや清水代表が

身を粉にしてワンちゃんネコちゃんのために頑張っておられると知りました。
そんな素敵な方々に憧れると同時に

｢私も自分に出来ることをしたい｣と思い

毎週土日や夏休みなどの長期休暇にお手伝いさせて頂くようになりました。

●活動の中で感じることは
嬉しいのは

人に慣れていない野良ちゃんや

シェルターに来る前に怖い目にあった犬なのか

ガウガウ言ってしまう子が心を開いてくれたと感じる時です。

その子が「最初よりも楽しくなってきたのかも！」と言って大喜びしてます。
悲しいのは

病気などで苦しい思いをしている子を看病する時や

亡くなってしまった時です。

本当に私たちの判断はこの子にとって正しいのかな…。

苦しい思いさせてしまってごめんね。

と、毎回涙が止まらないです。

●「どんな命も諦めない」
やっぱり犬の数が増えるとその分

やることも増えるので大変に感じることもあります。
しかし、今シェルターにいる子達は

誰かがこの活動をやらなければ救うことが出来なかった、尊い命です。
今後も少しでもこの活動に関わり続けて、1匹でも多くの子を幸せにしたいと強く思います。
青い鳥は代表をはじめ、スタッフもボランティアさんも

皆一丸となって日々頑張っております！
それに、わんこ達にゃんこ達とっても可愛く癒されます。
皆様ぜひ1度お越しください！