和歌山大学×地域 間引かれる青みかんで新商品をいっぱい開発します！

和歌山県有田市宮原町より発信する

農業と地域活性のプロジェクトです

 

 

 

はじめに（自己紹介）

 

はじめまして！和歌山大学観光学部

宮原青みかんLPP×地域です。

 

約450年の歴史と伝統を誇る有田みかん。

和歌山県有田市宮原町は

県下有数のみかん処。

初夏には地域全体がみかんの花の

甘い香りにつつまれます。

 

農家さんは、見た目が美しく

美味しいみかんを作るために、

夏から秋にかけて「摘果」作業でたくさんの

未成熟果実（青みかん）を間引きます。

 

一般的に、みかん産業は

冬季に収益が上がるビジネスです。

 

『 夏季に手に入る青みかんの

価値を向上させて地域で消費し、

商品を開発して市場に流通させて

将来的に夏季にも収益が上がる

ビジネスモデルを並立させられたら

地域にとってどんなに幸せだろう 』

 

『 気候変動、少子高齢化、地域活性、

環境負荷低減、生物多様性など、

みかん産業と地域の様々な課題を

青みかんで解決できるのではないか？ 』

 

発起人の乙井一貴は

そんな視点で地域とみかん産業を見つめ、

2014年より単独で活動を開始。

青みかんで課題解決を試みるプロジェクト、

『橘久丸商會』を運営し、新しい産業の柱を

生み出すため研究と活動を行ってきました。

※参考：前回（2021年）前々回（2018年）

 

取り組みは年を追うごとに成長し、

現在、私たちは宮原青みかんLPP×地域

チームとして活動しています。

「LPP」は「地域連携プログラム」を指し、

和歌山県・大阪府内の市町村の協力のもと、

学生達が住民と共に地域の課題解決に取組む

和歌山大学観光学部のプログラムです。

 

2020年始動の「宮原青みかんLPP」では

和歌山大学観光学部生はじめ

地域の様々な世代・立場の人々と

一緒に取り組んで参りました。

 

今期は学生18名と地元有志が一丸となり、

生産途中で間引かれる青みかんや

放棄園地で収穫した農薬不使用の青みかんを

使った商品開発や味覚を体感いただくための

イベント参加を通じ、産業と地域の

課題解決を目指して日々頑張っています。

 

今回、私たちが創った

「青みかん商品」を初めてリリースします。

そして、今後も続々と商品を

地域から生み出していきます。

 

私たちの活動にご興味を

お持ちくださいましたら、

皆で一生懸命開発した商品を

ご購入いただき、ぜひ応援してください！

よろしくお願いいたします。

 

実行者：和歌山大学観光学部学生18名、

松本将輝/大浦靖生（早和果樹園）、

宮本朋子、川口新右衛門、乙井一貴

連携企業：レピ・マルカ、則岡醤油醸造元

　　　　　　

※活動に際し、早和果樹園様はじめ、

地域の皆様より支援いただいています。

皆様のご協力に感謝致します。

 

 

　

 

 

青みかん研究の成果！

 

宮原青みかんLPP栽培情報班の研究より、

夏～秋の青みかんをクエン酸と糖度、

果径の関係から3つの期間と各用途を

導き出しました。

 

今回は、1期「ヘスペリジンを主成分とする

健康食品（サプリメント）」、

3期「日用雑貨品」を

READYFORで販売させていただきます。

 

また2期「食品、飲料、調味料」は

今年は地元での複数のイベントで

青みかんサイダーを提供する他、

来年の新商品販売に向けて

地域のパートナー企業様と

開発に取り組んでいますので、

クラウドファンディングの過程で、

そのご紹介をいたします。

 

 

 

まずは2期のご紹介！

地域イベントに参加して

爽やかな酸味が楽しめる

青みかんサイダーを販売！

 

今年度は沢山の地域イベントに参加して

青みかんを実際にご賞味いただいてます。

昨年は窯焼青みかんピザを販売しましたが、

今回は爽やかな「青みかんサイダー」！

イベントでは沢山の方々にご賞味いただき、

初めての味覚をお楽しみいただけました。

 

2023年7月16日 (日) 想繋火

小学生とのワークショップで

制作した竹灯籠を展示して

夜空の元で綺麗な光の景色を

楽しんでいただくと共に

青みかんサイダーを販売して

多くの方に飲んでいただきました。

オリジナルのロゴも制作！

 

購入いただいた方には感想を

付箋に書いていただきました。

 

「甘くておいしい！！」

「酸味がまろやかで美味しい」

「田舎のばあちゃんが作ってくれた味♡」

など、嬉しい感想がいっぱい！

 

地元メディアや市の広報誌にも

取り上げていただきました！

 

2023年8月13日（日）宮原盆BON‼踊り

4年ぶりに開催した｢宮原盆BON!!踊り｣は

宮原で暮らす方々が露店の出店や踊り、

パフォーマンスを行う楽しいイベント。

 

次のイベント用の青みかんを収穫しつつ、

こちらでも「青みかんサイダー」を販売。

 

小さなお子様から大人まで合計108名の方に

お飲みいただくことができました。

 

注文を受けて販売までの少しの間に

コミュニケーションを図って活動を紹介し、

青みかんやLPPの事をお伝えしました。

 

地域の方々とのふれあいが

大学生にはとても良い経験になりました。

 

 

2023年10月29日には、

「きのくに線駅マルシェ」に出店し

JR紀伊宮原駅会場にて、

下記3品を販売させていただきました。

 

大学生が開発した青みかんメニューを

お試しいただきました皆さま、

本当にありがとうございました！

 

 

 

 

 

 

 

 

1期は「ヘスペリジン」に着目！

青みかんに含まれる

「ヘスペリジン」って何？

 

ヘスペリジン (Hesperidin) は、温州みかんやはっさくなど柑橘類の果皮や薄皮に

多く含まれる色素や苦味、辛味成分で、フラボノイドと呼ばれるポリフェノールの一種。

先行研究により、未成熟の小さな青みかんに

ヘスペリジンが多く含有されていることが

わかっています。

 

また、近年ヘスペリジンには様々な効能が

あることが明らかにされており、

今後ますます青みかんの健康分野への

活用が期待されています。

 

 

 

 

製造コストは高額…しかし、

素材の良さを最大限活かしたい！

私たちは今までにない

「フリーズドライ青みかん商品」の

開発に挑戦しました！

 

ヘスペリジンは熱や光に弱く、

加熱によりその作用を失う恐れがあります。

私たちは、青みかん健康食品を製造する際に

一般的に用いられる「熱風乾燥」の工程で

青みかんに含まれるヘスペリジンが

一部失われる事実に着目し、素材が持つ

成分を破壊せずにそのままお届けできる

フリーズドライ（凍結乾燥）製造に

挑戦しました。

 

しかも、安全性とお客様の安心を考慮して、

放棄園地で青みかんの専用栽培を行い、

栽培期間中農薬不使用（所謂「無農薬」）の

果実のみを使っています。

 

ご承知の方もおいでかと思いますが、

フリーズドライは国内でも対応できる

事業者が少なく、費用も高額。

いくら天然成分を凝縮するためとはいえ、

健康食品に用いるのは無謀と思われました。

 

しかし、私たちは『混ざり物を入れない、

天然の青みかんサプリを世に出してから、

判断したい』と考え、

フリーズドライ青みかんを使った

健康食品の製造に踏み切りました。

 

皆さまにお試しいただき、

効果を実感いただけたなら、

ぜひお声をお聞かせいただきたいと

願っています。

 

使い方は水やお茶に溶かして飲まれたり、

ヨーグルトと混ぜて食べていただいたり、

パスタにふりかけていただいたり、

日常的に様々シーンでご利用ください。

 

 

 

フリーズドライ青みかんの

成分分析結果は？？

 

和歌山県工業技術センターで

フリーズドライ青みかん粉末の成分を

検査したところ、なんと1g中に

ヘスペリジンが「249mg」も

含有されていることが認められました！

 

フリーズドライ製法を採用した

『爽快！青みかんハーブ

ヘスペリッチパウダー』は

素材が持つ成分を高熱で破壊せずに

そのままお届けすることができます。

 

 

 

 

「爽快！青みかんハーブ」

青みかんを使った2商品をリリース！

 

青みかんは日本で古来より生薬に用いられた

いわば和製のハーブ。

農薬を使わず栽培した稀少な青みかんを

フリーズドライし、ヘスペリジンを凝縮した

『爽快！青みかんハーブ』ブランドから、

『ヘスペリッチパウダー』と

『ごくうま白だし青みかん入り』の

2商品をリリースします！

 

『ヘスペリッチパウダー』は青みかんの

素材を最大限活かす製法に拘る天然サプリ。

ヘスペリジンを多く含有しています。

 

『ごくうま白だし青みかん入り』は

かつお、煮干し、昆布のうま味を凝縮し、

爽やかな青みかんをほのかに感じる

万能白だし。

寒い季節にぴったりで、

じんわり身体に染みわたります。

 

ここでしか販売しておりませんので、

ぜひこの機会にお試しください！

 

 

 

 

3期は日用雑貨品！

早和果樹園の全面協力により

ドライ青みかんを制作中！

 

2023年9月末、早和果樹園本社にて

早和果樹園の元社員であるシニア女性、

通称なでしこさん達と学生が

ドライ青みかんづくりに取り組みました。

 

多世代共同での取り組みにより、

これからどんな商品ができるのでしょうか。

これからクラウドファンディングの

リターンになりますので

是非チェックしてください！

 

 

 

 

 

そして、2023年11月17日には、

「ハルカス学園祭」に出店し、

日用雑貨の販売とクリスマスリース作りの

ワークショップを開催いたしました。

天候のせいかお客様は少なかったですが、

他大学の学生との交流を深めました。

 

 

 

リターン提供いただく地域の皆さま

 

①株式会社早和果樹園さま

近年、有田では栽培・収穫したみかんの加工食品を製造し、流通販売まで行う6次産業化を推進する企業が躍進して、目覚ましい発展と成果を生み出しています。中でも全国区のメディアに多く露出している株式会社早和果樹園さまの注目度は随一で、多彩な製品を百貨店や高級スーパーで見かけられた方も多いのではないしょうか。 この機会にぜひお試しください！

 

名物専務がおもてなしさせていただく、特別リターンも大好評のため今回は2プランご用意しています。よろしくお願いいたします！

 

 

②川口新右衛門さま

謎のベールに包まれた心優しき兼業農家さん。段々畑が美しい文化的景観を生み出す急な傾斜地の山畑を中心に美味しいみかんを作っています。この冬もこたつでみかん！

 

 

 

 

 

学生たちの想い！

 

青みかんの価値創造に奮闘する

学生リーダーの想いを紹介します！

●柴田（全体リーダー）

私たちは宮原青みかんLPPは、摘果みかん（青みかん）の活用を軸とした活動を通して、青みかんの価値向上と地域活性化を目指しています！今年度、青みかんLPPは4年目となっており、様々な方のご協力をいただきながら、先輩方が積み重ねてきたものを活かしつつ新しいことにも挑戦する1年となっています。これからも青みかんの魅力と価値をもっともっとたくさんの方に知っていただけるように頑張っていきます！！

 

●竹下（地域イベント：想繋火）

想繋火担当の竹下晴香です。想繋火は7月16日に行われ、2023年度の初めてのイベントでした。そのため、初めてなことが多くドキドキでの参加になりましたが、多くの小学生や地域の方々と関わることが出来て、貴重な経験になりました今後ともLPPは沢山の活動を行っていくので期待していてください！もし良かったら、イベントに参加する学生を覗きに来てみてください！

 

●杉原（地域イベント：宮原盆BON‼踊り）

宮原盆BON‼踊り担当2回生の杉原加奈子です。今回の盆踊りは想繋火でも販売したサイダーの、販売個数を大きく増やしての挑戦となりました。当日は、サイダーをきっかけに沢山の地域の方とお話をさせていただき、非常に貴重な経験となりました。盆踊りでの経験を活かし、今後参加するイベントもより良いものにしていけるよう精一杯頑張りますので、よろしくお願いいたします！

 

●沖野（商品開発：スイーツ）

私はイベントなどを通じて地域の方と繋がりたいと思いこのプロジェクトを選択しました。実際に地域に出て活動することで、有田市宮原地区の新しい魅力に気づくことができ、自分は学生としてこの地域に何を還元することができるか考えながら活動しています。今年度は商品開発スイーツ班のリーダーとして活動しています。青みかんの爽やかな風味と苦味を生かした焼き菓子の開発を有田市箕島に店舗を構えるレピ・マルカ様と一緒に進めています。アドバイスをいただきながら、より多くの人に青みかんの魅力を伝え、地域の活性化に貢献したいと考えています。地域住民の方と一緒に地域を盛り上げる姿勢を大切に今後も活動を続けていきます。

 

●山北（商品開発：ポン酢）

青みかんポン酢の商品開発班のリーダーを務めさせていただいている3回生の山北結菜です。授業の一環で地域再生に興味を持ち、中でも有田市の廃棄される青みかんに対して祖母が農業をしていて共感できる部分があり、私自身和歌山県出身であることからぜひ力になりたいと思いこの活動に参加させていただきました。イベントを通じて地域の方と交流する中で地域活性化に貢献したいと言う気持ちが強まり、現在は青みかんポン酢の商品開発班のリーダーとして活動させていただいています。今年度はまだ準備段階で商品化が実現するのは来年度になりますが、目標に向かって他の学生や地域の方と協力しながら、一生懸命取り組んでいきたいと思います。

 

●松井（商品開発：日用雑貨）

商品開発日用雑貨班リーダーの松井です。当班では青みかんを食べること以外での活用方法について、和紙、アロマ、ポプリなどさまざまな視点から検討しています。アロマなどはまだ実験段階にあるため、商品化できるのはまだ先になりますが、商品化に向け学生、地域の方々と手を取り合って進めていきたいです！

 

●和多田（商品開発：健康食品）

健康食品班のリーダーをさせて頂いています、１回生の和多田弥憂と申します。健康食品班の学生の活動は意見を出し合ったり情報共有をすることがメインとなっていますが、パッケージの完成が進んでいくにつれて製品化することの実感が湧き、より多くの方に手に取って頂きたいと強く思うようになりました。青みかんの魅力を伝えていけるよう、これからも頑張ります！よろしくお願いいたします！！

 

●鈴木（栽培情報）

栽培情報班リーダーの鈴木です！栽培情報班では、青みかんの成長記録を保存したり、用途を時期ごとに検討したりしています。青みかんの詳しい情報を有田市の方々のみならずあらゆる地域の方々に知ってもらうことを目標にして活動しています！今後はクラウドファンディングを通じて青みかんの良さをより深く知っていただきたいです！よろしくお願いします！

 

●福田（広報：SNS）

広報班SNS担当リーダーの福田です直接商品の開発などには関わらない広報班ですが、SNSを通して青みかんの魅力を沢山の方にお伝えできるように頑張ります。是非チェックしてください〜！！

 

●田中（広報：クラウドファンディング）

広報班クラウドファンディング担当の田中美里です。現在3回生で、この活動には１回生の時から参加させていただいております。これまで、小学校で青みかんの授業を行ったり、青みかんビザ販売のイベントに携わったりと大学で講義を受けているだけでは絶対に経験できないことをこの活動でさせていただきました。今年度はクラウドファンディングを通して、より多くの方に青みかんの持つ課題と、可能性を知っていただき、宮原地域に還元していければと思っております！広報班では様々なツールを通して青みかんの魅力、私たちの活動を発信していきますので、ご確認いただければ嬉しいです。精一杯頑張りますので、応援よろしくお願いいたします！

 

●中村（プロジェクト立上げメンバー）

皆さまいつもあたたかいご支援やご協力本当にありがとうございます︎。私は大学に入った年から、この活動に参加して参りました。正にコロナ禍ではじまったプロジェクトで思ったように活動できなかったり、ご支援いただいた方のお顔がわからないこともありました。そんな中でも支えてくださった地域の方々、そしてご支援いただいた皆さま方に本当に感謝しております。さて、このプロジェクトは年によって参加する学生が代わり、この４年間も活動内容や興味分野なども変化してきました。そこがこのプロジェクトの弱みでもありますが、しっかりとした強みであるとも実感しております。まずはこれまで使われていなかった青みかんを地域の方に知ってもらい、広く使ってもらうこと、それが私たちの目指すところであり今年は様々な商品開発とイベント出店を控えております！皆さまとお会いできることを楽しみに、残りの大学生活もこのプロジェクトと共に楽しんで、励んでいきたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

学生の活動がInstagram、

facebookでも確認いただけます！

下記のボタンからフォローしてください！

 

　　

 

 

 

今後のヴィジョン

 

近未来に開発を計画している商品群を

ポジショニングマップでご紹介します。

青みかんの価値を探求して

地域企業との連携により様々な商品を創り、

新たな6次産業を育てていきます。

そして青みかん活用モデルを産業に根付かせ

種々の課題に対応する産業に変化させます。

 

 

今後進められる、地域の連携企業様との

取り組みもご報告します！

お楽しみに！

 

 

応援メッセージ

 

 

株式会社早和果樹園 代表取締役会長 秋竹新吾様

宮原・有田と縁の深い方々と和歌山大学の学生が一緒になって、放棄園地などの青みかんを活用して産業の柱に育てる素敵なプロジェクトです。これからの取り組みも、楽しみに応援させて頂きます。がんばってください！

 

 

和歌山大学観光学部教授 学部長 大浦由美様

LPP（Local Partnership Program）は，学生が地域の方々とともに地域課題の解決に向けた活動に取り組み，観光振興や地域再生の実践手法を現場で学ぶことを目的とする観光学部独自の教育プログラムです。コロナ禍の最中，様々な制約の下でスタートした活動でしたが，地域の皆様のご支援のもとで，未利用資源であった「青みかん」を使ったユニークな商品開発プロジェクトへと成長しつつあります。このクラウドファンディングが，新たな地域産業づくりへのさらなる一歩となりますよう，応援よろしくお願いいたします！

 

 

和歌山大学食農総合研究教育センター教授 岸上光克様

地域住民（有田市宮原地区）と学生（和歌山大学観光学部）が地域の課題解決のために、ともに取り組んできた成果を広くお披露目するときが来ました。これからも、どんどん「青みかん商品」が開発され、地域が元気になることを期待しています！

 

 

和歌山大学観光学部准教授 永瀬節治様

摘果された青みかんに「新たな価値」を吹き込む草の根のプロジェクトが、地域の方々と学生たちの実践により、大きく羽ばたこうとしています。現場での試行錯誤から生まれた多彩な商品が、国内有数のみかん産地から新たな風を巻き起こすことを期待しています！

 

 

2023年度 有田みかん王子 吉村 幸真様

私も大好きな有田みかん！そんな有田みかんに秘められた青みかんの魅力を引き出すプロジェクトの宮原青みかんLPP。私も大学生時代に参加していました！有田みかん王子になるきっかけをくれたプロジェクトなのです！有田みかんが大好きなメンバーの全力の活動をみなさんで応援しましょう「フレー！フレー！有田みかん！青みかん！」有田みかん王子として、私も全力で応援します！

 

 

【目標金額と資金の使途】

●目標金額：150万円

●目標金額の使途および実施内容：

宮原青みかんLPP×地域の活動資金（地域イベントへの参加、商品試作開発研究、物品購入等、来年度分含む）：30万円

リターン商品購入・新商品の開発製造とお届け（今年度分）：70万円

青みかんプラットフォームの研究・設立費用（来年度以降）：50万円

※調達した資金はプロジェクト発起人乙井一貴が受取り、構想実現のために実行します。

※本プロジェクトは、支援総額が期日までに目標金額に届かなかった場合でも、目標金額分を自己負担するなどして、必ず上記の実施内容の通り実行致します。

 

【プロジェクト終了要項】

●運営期間 2023/10/20～2024/3/31

●運営場所 和歌山県有田市宮原町滝川原1（宮原さん家）

●運営主体 宮原青みかんLPP×地域（和歌山大学観光学部学生、宮原地域交流協議会、早和果樹園、有田市役所、橘久丸商會）

●運営内容 地域活性化イベント、商品開発、レシピ開発・試食会、栽培方法研究、広報、プラットフォーム構築など

 

※本文中の名称は掲載許諾を得ています

※掲載画像は当方で撮影したもの、または許諾を得て掲載しているものです