支援総額
目標金額 10,000,000円
- 支援者
- 239人
- 募集終了日
- 2024年1月31日
鳥飼八幡宮の遷宮、最終章へ|百年先に残る祈りと集いの場を皆様と共に
#地域文化
- 現在
- 2,695,000円
- 支援者
- 66人
- 残り
- 19日
もやいの「葬送」プロジェクト|身寄りのない方の「お見送り」を考える
#医療・福祉
- 現在
- 2,205,000円
- 寄付者
- 216人
- 残り
- 20日
【緊急支援】レバノンの人道的危機にご支援を
#国際協力
- 現在
- 652,000円
- 寄付者
- 66人
- 残り
- 20日
吉村作治エジプト調査隊、存続の危機!
#地域文化
- 現在
- 7,635,000円
- 支援者
- 383人
- 残り
- 45日
若年性認知症の克服に向けた研究を推進し、治療や早期診断へつなげたい
#医療・福祉
- 現在
- 8,124,000円
- 寄付者
- 106人
- 残り
- 8日
【子どものための睡眠絵本】子どもの睡眠問題を絵本から解消したい
#子ども・教育
- 現在
- 534,000円
- 支援者
- 50人
- 残り
- 20日
新ビワコオオナマズ水槽誕生にご支援を!|琵琶湖博物館【第2弾】
#観光
- 現在
- 9,890,702円
- 寄付者
- 552人
- 残り
- 15日
プロジェクト本文
終了報告を読む
【1月31日時点での支援者数 413 名 】
※システム上での支援者人数は、直接お預かりしたご支援を人数どおり反映ができず、実際の人数と異なります。そのため、実際の支援者様の総数をこちらに表示しております。多くの皆さまからのご支援に、心から御礼を申し上げます。
院長よりクラウドファンディング達成のお礼
達成のお礼と今後に向けて
令和5年12月4日にスタートした総合青山病院初のクラウドファンディングへの挑戦は、1月31日23時をもちまして無事終了することができました。
当院の「災害時も、医療を止めない」という趣旨にご賛同いただき、多くの皆さまから多大なご寄付と心温まるご声援をいただきまして、心より感謝申し上げます。開始から約2ヶ月で、総勢413名※の方より合計22,237,000円※と多大なるご寄付を頂き、当初の目標を大幅に超えて達成できたことに、驚きと大きな喜びをもって受け止めております。誠にありがとうございました。(※再決済期間があるため、合計金額は若干変動する可能性があります。)
今回いただいたご寄付は止水板と排水ポンプ費用に充てさせていただきます。これからも東三河の地域医療を支え続けられるよう、そして安全で安心できる医療を提供し続けることができるよう、職員一丸となって頑張って参ります。
改めまして、今回のプロジェクトにご協力いただきました皆さま、そして関係者の皆さまに
感謝申し上げますと共に、これからも皆さまと共に歩んでまいりたいと思いますので、引き続きご声援のほどよろしくお願い致します。
総合青山病院
院長 小森 義之
(2024年2月1日追記)
どんな時でも地域を支え続けられる病院を目指して。
医療法人宝美会の総合青山病院です。当院は愛知県豊川市にあり、昭和42年8月に開設された青山医院から出発し、平成20年11月に当地区に移転しました。現在は急性期病棟100床、回復期病棟41床、慢性期病棟52床のケアミックス病院として地域医療に長年貢献しています。
2023年6月に当院は豪雨による浸水被害を受けて大変な被害を受けました。その結果、半年たった今でも一浸水被害の影響が続いています。一部医療機器の買い替えや廃止(サイバーナイフ)、また浸水部分の防カビ、壁・天井の張替など復旧作業・工事は今後も続いていきます。
その費用は莫大であり、保険等で全てを賄うことはできません。このような状況で、今回のような豪雨が再度起こった場合の対策には、費用が回らないのが現状です。そこで今回クラウドファンディングでこのような豪雨での被害を最小化するための止水板の設置・購入の費用の一部を募りたいと考えました。
総合青山病院においては職員一同で協力し合って病院の復興および今後も地域医療に貢献できるように尽力したいと思っていますので、ご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。
総合青山病院 院長 小森義之
当院は昭和42年8月に開設された青山医院から出発し、平成20年11月に当地区に移転しました。93床の療養病棟は第二青山病院として、独立した施設として小坂井町門並地区に残し、その結果、旧総合青山病院は2つに分かれましたが、平成22年には西館(回復期リハビリテーション病棟、慢性期病棟)を増設し第二青山病院とも統合し現在の形のケアミックス病院として再出発しました。
平成23年度より当院は特定医療法人になりました。今後、施設・設備の充実に加えて、社会へ貢献する一層公益性が高い医療の提供を目指します。このことを達成するためには、優秀な人材の確保と育成を行い、社会の公器に相応しい病院としての組織体制を整え、これを着実に運用することが現在、私共の病院の職員に課せられている務めであると考えます。
大雨により院内が浸水、一時は診療も中断せざるを得ない状況に。
2023年6月2日東海地方で発生した線状降水帯により、豊川市でも避難指示が発令されるなど、甚大な被害を受けました。そして当院も同じく大きな被害をうけました。今回の水害についての経過を写真とともにご説明します。
6月2日(金)明け方からの断続的な大雨により、午前中には本院前の交差点が冠水し始め、昼過ぎには臨時送迎バスを運行開始しました。午後6時半ごろには病院周囲道路が完全に浸水してバスでの移動も困難となり、陸の孤島状態となりました。そのため、当然職員の勤務交代・移動も困難となり、病院に残った職員は継続して勤務にあたることになりました。
また病院周囲にある職員駐車場は完全に水没してしまいました。午後7時半頃には病院内はまだ浸水は認めませんでしたが、病院周辺道路で車が水没した一般の方(20人程度)にロビーを開放して避難場所としました。
しかし午後9時半頃には病院本体への浸水の危険が高まり、1階の医療機器、パソコンなど、移動可能なものは2階または机の上などへ避難させ、職員、一般の方も2階へ避難しました。午後10時頃院内への浸水が始まり、病院内のエレベーターが順次停止しました。
6月3日(土)には雨は小降りになっていましたが、午前1時には院内1階が15㎝程度の浸水、午前4時には30㎝の浸水となりました。水が引くまでの間、入院患者さんには非常食の提供にて凌いでいただくような状況でした。
同日午前9時頃、電子カルテのサーバー室から白煙が発生したため、火災警報器が作動し、サーバー電源がダウン。午前10時頃、周囲道路冠水の改善は認められませんでしたが、院内の浸水が引いてきたため、院内に残っている職員で水かきを開始しました。
午後3時頃にやっと道路の冠水状態が膝あたりとなり、職員の通勤のため送迎バスを開始し、避難していた一般の方は帰宅が可能となりました。その後職員が集合し、床の水の掻き出し、掃除・床下パネルの解放など施行し各業者に清掃・修理をしました。
現在はなんとか診療ができるまでに復旧いたしましたが、浸水により故障した一部の医療機器はいまだに再度購入することができず、一部の医療は提供を断念いたしました。また復旧までに数日間は診療を中止をせざるを得ず、緊急時こそ地域の医療を支えるべき立場でありながら、非常に悔しい思いをいたしました。
緊急時こそ地域を支えられる病院を目指して、止水板の導入をします。
周辺道路が冠水したことで、多くの車両が水没し、病院へ助けを求めてくる方々もいました。このような中、院内にいる入院患者さん、助けを求めてくる方々の安全を守り、医療機関としての使命を全うできたことは私たちの自信にもなりました。一方で、院内な甚大な被害を受け、6月3日の診療は継続が出来ませんでした。
どのような場合でも医療機関としての使命を全うするためには、水害対策は避けては通れない問題です。そこで今回私たちは、継続して医療を続けていくために水の侵入を防ぐことの出来る止水板の設置を決意いたしました。今後、水害による病院機能を維持するため、浸水を未然に防ぐ強力な止水板や排水ポンプの整備もいち早く進めてまいります。
導入予定の止水板イメージ
しかしながら、水没した医療機器の購入、建物の復旧など多大な費用がかかっており、保険では賄いきれません。水害対策まで自分たちで賄うには限界があります。そこで止水板の費用を補うため、クラウドファンディングへの挑戦を決意いたしました。
今後、水害による病院機能を維持できるようにするため、浸水を未然に防ぐ強力な止水板や排水ポンプの整備をいち早く進め、水害に強い、社会へ貢献する医療の提供を目指していきます。みなさまからのあたたかいご支援をお待ちしております。
支援金の使途
●目標金額:1000万円
・止水板の購入、設置費の一部に充当いたします
本プロジェクトの実施スケジュール(予定)
2024年2月頃:発注
2024年3月末〜4月頃:止水板完成
2024年5月頃:止水板設置訓練実施予定
※建設の進捗状況次第では、スケジュールが前後する可能性がございます。
※本プロジェクトはAll-in形式で実施されます。期日までに集まった支援金額に関わらず、当初予定していた規模のプロジェクトを実施します。
実行メンバーからのメッセージ
龍 浩志
総合青山病院 / 脳・脊髄センター長 兼 診療部長
2023年6月2日の集中豪雨によって、当院は病院の一階をはじめ、患者さん及び職員の駐車場が冠水し、電子カルテシステム、MRI、CT等の各種診断機器、エレベータやエスカレータが使用不能となりました。幸いにしてこれらの機器は、職員と関連業者の週末を返上しての必死の努力で、6月6日には不完全ながらも何とか外来を開く事ができるまでに回復しました。
しかし現在でもまだ回復していない機器もあります。中でも定位放射線治療「サイバーナイフ」は、修理不能となり、買い換えるには5億円以上の費用を要する為に、残念ながら涙を飲んであきらめる以外にないと言う結論になってしまいました。そのために原発性脳腫瘍、転移生脳腫瘍、全身の各種悪性腫瘍等、近県からも依頼があった患者さんの治療が、今後は本院では全く出来なくなってしまいました。
海抜2メートルと言う立地環境で、二度とこのような被害が起こらないようにする為には、途方もない経費がかかり、当院だけでは不可能であることは目に見えています。そこで同様な集中豪雨が、今後起きた場合に被害を最小限に食い止める方法として、止水板の設置が効果的である事が分かり、これを購入する方向で検討しています。
他にもいくつかの損傷機器が残っている為に、病院の負担を考えると、どうしてもクラウドファンディングにその一部を頼るしかありません。これからの地域医療を支えていく為に、病院としても出来るだけのことをおこなっていくつもりですが、それには皆様の御協力も必要です。是非ともクラウドファンディングでのご支援をお願い致します。
事務長 鈴木亜紀
総合青山病院 / 事務長
6月2日(金)の豪雨により、当院は床上浸水の被害に遭い、孤立状態となりました。この被害により、6月3日(土)には診療が出来ない状況が余儀なく訪れました。実際に孤立状態から解放されたのは6月3日の15時過ぎでした。
夕方には多くの職員が駆け付け、翌日の日曜日も懸命に院内の片づけを行いました。復旧作業に伴い多くの企業の方々も駆けつけてくださいました。また6月4日(日)は第2次救急医療の当番日でしたが、近隣の医療機関が担ってくださいました。
多くの方が「医療の再開」を願い、懸命に作業したことで、6月5日(月)は休診ではありましたが、100名を超える患者様の診察を行うことができました。これだけ早い段階で医療の再開が行えたことは、多くの方々の努力がなければ達成できませんでした。ただし、半年経った今でも復旧作業は続いています。今後も最低1年は復旧作業が行われる予定となっており、職員にも負担がかかり続けています。
再度、同じようなことが起こってしまった場合、医療の提供を断念せざるを得ない状況にもなり兼ねないと懸念しており、そのような事態にならないためにも、水害対策を講じる必要があると考えております。今後も医療を継続して行っていくために、職員一丸となり取り組んで参りますので、ぜひとも、皆様のご協力をお願い致します。
看護部長 中川 ゆみ
総合青山病院 / 看護部長
2023年6月2日、台風の影響で東三河地区に線状降水帯が発生し、当院は浸水被害に遭いました。陸の孤島から外来診療の復旧まで、毎日ニュースで報道されました。当院は、急性期、回復期リハビリ、療養、透析センター、健診センターがあり、地域の方々から必要とされる医療を提供しているとともに、患者様に一番近い存在である看護師の役割が重要だと考えています。
浸水後、地域の方々の治療に影響を出さないことを目標に、職員は一丸となって清掃を行い、3日後には診療(一部)を再開しました。今回の浸水によって多くの放射線機器、医療機器などが使用できなくなり、それらの購入費用だけでもかなりの額になっています。
この地域で当院が医療・看護を継続していくためには、浸水への対策が必須です。止水板の購入に向けて皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
安達 英俊
総合青山病院 / 放射線技術室技師長 兼 システム管理室室長
山本 悦之
医療法人宝美会 本部事務局 / 企画管理部長
令和5年6月2日(金)、朝から雨が降り続き、夕方以降に連続し発生した線状降水帯の為、愛知県東三河地方に警戒レベル5を示す、過去にない豪雨をもたらし、甚大な水害をひき起こしました。当病院周辺においても、あたり一面は、水没し病院自体も床上30センチほどの浸水が発生したため、医療機器をはじめ、電子カルテ・病院情報機器・エレベーターなど、大きな被害を受けました。
病院自体の被害総額は、目をおおうほど高額であり、最小限の診療再開に必要不可欠のものから復旧(修理、入れ替え)させ、診療再開に至りました。当院としても、このような水害被害は想定もしておらず、今後は、地球温暖化の影響もあり、いつまた起きても不思議ではないと認識し、まずは院内への水の侵入を防ぐべく止水板の購入を決めました。
しかし、購入金額も高額であり、今回皆様への協力をお願いすることとしました。今回の災害時には診療の休診、手術の延期など患者様に多大なご迷惑をおかけしてしまいました。今後は地域の皆様への診療の継続ができるよう努めていきたいと考えていますので、どうかこのプロジェクトにご理解いただきご協力をお願いします。
山西 貴久
医療法人宝美会 本部事務局 / 総務部長 兼 内部監査室長
6月2日(金)に発生した豪雨災害は、線状降水帯によって内水氾濫を引き起こし、警戒レベル5「緊急安全確保」が出される危険な状態に陥るものでした。豊川市小坂井町は、広い範囲で浸水し、病院はあっという間に床上浸水に至りました。被害は想像をはるかに超え、病院機能は完全に絶たれました。
古橋 智
医療法人宝美会 本部事務局/ 総務副課長
総合青山病院は、元々地形的に水害に強い土地ではなかったのですが、この度の2023年6月の台風に伴う線状降水帯による災害で、過去類を見ない未曾有の被害を被ることとなりました。復旧作業について、一部診療を除き再開はできていますが、まだ工事は続いており年単位の復旧になることも想定されています。
今後このような被害を二度と起こさないようにするための施策の一つとして、この度の止水板の購入をすることとなりました。どうか、ご支援を賜りますようお願いいたします。
目標金額達成の御礼
令和5年12月4日よりクラウドファンディングを開始し、本プロジェクトは開始後1ヶ月という早いスピードで第一目標金額1,000万円を達成することができました。
そして、1月15日には第二目標金額1,500万円をさらに達成することができました。当初の目標金額を大きく越え、本当に数多くの方々からのご寄付と、たくさんの応援メッセージをいただいていることに、心より感謝申し上げます。
1,500万円の目標達成後も令和6年1月31日23時までクラウドファンディングは継続いたします。現在集まっている資金で、止水板購入費用の目処はつきましたが、ここから先、いただくご支援につきましては、水を建物の外に排出するポンプ等の購入費用に充て、さらに水害対策を充実させ、引き続き地域医療を守る使命を果たすために活用させていただきます。
ご支援いただいた皆様、そして普段から支えてくださる地域の皆様のご期待にしっかりとお応えしていくためにも、病院の理念である「患者さま側に立った全人的医療を目指す。」を実践して参ります。
地域の皆様から頼られる病院として職員一同、尚一層精進してまいりますので、よろしくお願いいたします。
総合青山病院
院長 小森 義之
(2024年1月17日追記)
第一目標達成のお礼とネクストゴールへの挑戦について
皆さまのおかげで205人以上の方からご支援をいただき、目標金額の1,000万円を達成することができました。皆様の応援メッセージ、スタッフ一同胸を熱くして全て拝読いたしました。心より御礼申し上げます。
なにぶん初めての試みで、どれほどのご協力が得られるのかわからない状況で、止水板設置費用の総額1,800万円に対し、まずは1,000万円を目標に目指そうと考えておりました。しかしながら、予想をはるかに超える大きなご支援を受け、おかげさまで早期目標達成をすることができました。
つきましては、大変厚かましいお願いとは存じますが、少しでも自己資金を抑えて、その分を本来の医療業務に係る医療機器等の設備投資に充てて、地域の皆さまに少しでも有益な医療を提供できるようにとの思いから、改めてネクストゴールを1,500万円と定め、チャレンジさせていただくことを決意いたしました。
皆さまのお気持ちに応えるために、地域医療を守り抜くという強い意思を持って、使命を果たしていく所存であります。この趣旨をご理解いただき、最終日の令和6年1月31日まで、どうかよろしくお願い申し上げます。
総合青山病院
院長 小森 義之
(2023年12月27日追記)
免責事項等
▽本プロジェクトは寄付金控除の対象外です。寄付金受領証明書の発行はできかねますのでご了承ください。
▽ご支援の前に、利用規約を必ずご一読ください。
▽ご支援確定後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。
▽ご支援完了後のお届け先の変更はできません、お間違いのないようご注意ください。
▽ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご承知おきください。
▽ご支援に関するご質問はこちらをご覧ください。
▽本プロジェクトの資金は当病院の母体である医療法人宝美会理事長である牧野一政が代表して受け取ります。
リターンについてのご留意事項
※本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、こちらのページの「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 理事長 牧野 一政(医療法人 宝美会)
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年3月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
総合青山病院の水害時用止水板の購入と設置をいたします。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は自己資金で補填いたします。
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プロフィール
総合青山病院は2023年6月2日からの大雨により院内が浸水しました。最大で35㎝の浸水となり、医療機器を始め、電子カルテ・病院情報機器・エレベーターなど大きな被害を受けました。病院の完全復旧にかかる費用は高額で、現在は診療を再開できるまでに復旧しましたが、一部医療機器の購入は諦めざる得ないような状況です。 この経験を経て、こういった水害時にも診療の継続ができるよう、さらには地域を支える拠点として役割を果たせるよう、病院の水害対策を強化することを決意しました。まずは院内への水の侵入を防ぐべく、止水板を購入します。 しかしながら、他にも多くの損傷機器が残っており、全てを当院の自助努力だけでは限界があります。そこで、クラウドファンディングへの挑戦を決意しました。これからも末永く、そして緊急時も地域の医療を支え続けられる病院を目指してまいりますす。皆さまからの温かいご支援をお待ちしております。
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リターン
3,000円+システム利用料
3,000円コース
・お礼のメッセージ
- 申込数
- 99
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年3月
10,000円+システム利用料
10,000円コース
・お礼のメッセージ
・病院HPのお名前掲載(希望制)
- 申込数
- 177
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年3月
3,000円+システム利用料
3,000円コース
・お礼のメッセージ
- 申込数
- 99
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- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年3月
10,000円+システム利用料
10,000円コース
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・病院HPのお名前掲載(希望制)
- 申込数
- 177
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年3月
プロフィール
総合青山病院は2023年6月2日からの大雨により院内が浸水しました。最大で35㎝の浸水となり、医療機器を始め、電子カルテ・病院情報機器・エレベーターなど大きな被害を受けました。病院の完全復旧にかかる費用は高額で、現在は診療を再開できるまでに復旧しましたが、一部医療機器の購入は諦めざる得ないような状況です。 この経験を経て、こういった水害時にも診療の継続ができるよう、さらには地域を支える拠点として役割を果たせるよう、病院の水害対策を強化することを決意しました。まずは院内への水の侵入を防ぐべく、止水板を購入します。 しかしながら、他にも多くの損傷機器が残っており、全てを当院の自助努力だけでは限界があります。そこで、クラウドファンディングへの挑戦を決意しました。これからも末永く、そして緊急時も地域の医療を支え続けられる病院を目指してまいりますす。皆さまからの温かいご支援をお待ちしております。