【公開20日目】5月渡航に向けてミーティングをしました / 石田ショーキチさんからのメッセージ

プログラムディレクタの嶋岡です。

先日　カンボジア僻地支援のチームのZoomミーティングがありました。
支援内容、スケジュール、準備する物品、現地での移動手段などその内容は多岐に渡りました。

5月16日から先遣隊として羽生、その数日後に大窪が現地に入り、活動の調整を行った後、コンポンレーンの保健センタースタッフに対しての母子保健に関する講習を行います。その後、5月26日より柳、嶋岡、伊沢が合流し、保健センター、州病院、国立病院などの施設で新生児蘇生関連の講習とヒアリングを行う予定です。

幸いなことにすでに先行発注していた分娩台などの施設物品が納入可能な状態となっており、未だクラウドファンディングの途中ではありますが、ご支援いただいている皆さまにプロジェクトの進捗をご紹介できるかもしれません。あおぞらスタッフの渡航に合わせて保健センターに納入できるよう鋭意調整中です。その模様も現地からお伝えできたら、と思っています。引き続きご注目いただけますと幸いです。

予算に関してです。本クラウドファンディング、順調に進んでおります。ありがとうございます。しかしながらネクストゴールにはまだ到達しておりません。引き続きご支援よろしくお願い致します。現地渡航前にある程度の予算組みが見えますと、現地で調達する資機材を今回の渡航の際に発注することができます。現状では（たぶん）分娩待機室は建設できる、けれどその待機室に整備する資機材（ベッドやシーリングファン、荷物を入れるサイドチェストなど）がどれくらい入れられるか、、というところです。これからの皆さまからのご寄付により、現地の妊婦さん、出生した赤ちゃんが、さらにより安心できるより快適な出産に向かうことができます。ぜひ更なるご寄付よろしくお願い致します。



今、カンボジアは乾季と雨季の間です。ものすごく暑いそうです。現地の人たちがとても暑いというくらいなので、ちょっと恐怖感があります（笑）雨季に入ると川が増水して、今の船着場は水没し、別のところになるそうです。なかなか日本では思いつかない状況が展開されそうです。こないだスタッフの伊沢が「長靴とか必要ですか？」と僕に質問してきたので「そんなこと考えてんのかww」と一笑に付したのですがあながち、それも現実化しそうな雰囲気、、、とりあえず現地と確認しながら準備をしていきます。

昨日はミュージシャン・音楽プロデューサーの石田ショーキチさんから応援メッセージを頂きました。本当にありがとうございます。Xやその他SNSで情報が拡散していく様子を見て、我が親友ながらすごいなあ、と感動しておりました。SNSやnoteの記事にたくさんのいいね！やスキを頂いております。noteにはプライベートなことを書き連ねました。大変恐縮です。あおぞらのアカウントにも同様にたくさんの反響を頂いておりまして、本当にありがとうございます。ぜひ引き続き、本クラウドファンディングにご注目頂き、ご支援を頂けますようよろしくお願い申し上げます。



クラウドファンディング終了まであと38日

今後とも引き続きご寄付、情報の拡散などにご協力頂けますと幸いです。
ぜひよろしくお願い申し上げます。