【あと35日】　母の日　ロシナンテスのスーダン情勢説明会に参加しました。

プログラムディレクタの嶋岡です。

本日までに総額4,035,000円、のべ221名の方からご支援のお申し出を頂いております。
本当にありがとうございます。

ネクストゴール達成に向けて引き続きご支援のほどよろしくお願い申し上げます。


今日は母の日でしたね。

それぞれの母の日の過ごし方であったと思います。
カンボジアの母子の命に思いを馳せながら今日は1日を過ごしました。

お母さんと赤ちゃんが守られる世界になりますように。

今日、東京で、本クラウドファンディングに応援メッセージを寄せてくださった認定NPO法人ロシナンテスのスーダン情勢説明会がありました。久しぶりに川原先生とお会いしてご挨拶をすることができました。スーダンからゼインさんがいらっしゃって現地の辛い状況を説明していただけました。語られる一つひとつのストーリーは現地のリアルであり、その重さと過酷な状況に胸が痛みました。スーダンは内戦が続き、支援が入りにくい状況ですが、過去20年以上積み重ねてきた信頼関係を元に、現地で水事業の支援が始まっているとのことでした。長くスーダンに根付き、活動を続けてきたロシナンテスの底力に感銘を受けました。少しでもいいからスーダンの人々のために、今できることを、という強い思いを感じます。



「医」が人を救うことであるならば、究極の「医」は戦争を起こさないこと。

川原先生からの強いメッセージを聞き、背筋を伸ばしました。誰かの幸せや健康を守るために活動を続けていくこと。そのためには強い意志と、たくさんの支援が必要となることでしょう。皆様のご協力をよろしくお願い致します。会場に集まった皆さんの、スーダンの少しでも早い復興を、と願う思いが現地に届きますように、そう祈りながら会場を後にしました。「知ること」「思うこと」が世界を変える第一歩目です。あおぞらも世界のためにできることをしていきたいと思います。




本プロジェクトのもう1人のキーマンである新生児科　柳　貴英医師が彼の思いを書いてくれました。彼の参加は、あおぞらにとって、とても大きなものでした。柳医師は昨年度、半年ほどの短期間の間に複数回カンボジア・ラオスに渡航し、新生児蘇生法講習を行なっています。明日5月13日　正午12時公開予定です。ぜひご注目頂けますと幸いです幸いです。

引き続きご寄付やSNSでのシェアなどご支援をよろしくお願い申し上げます。