カンボジアから活動報告 #4 【超速報！！】　現地、保健センターに支援機材が納入されました！

ディレクターの嶋岡です。

つい先ほどカンボジアからとても嬉しいニュースが届きました！

本日、コンポンハウ保健センターに本クラウドファンディングでの支援予定となっていた分娩台と医療機材を滅菌する機械（オートクレーブといいます）が届き、先日ご紹介した血圧計とともに保健センターに寄贈されました。壊れたまま長い間使われていた分娩台を新しいものに入れ替え、清潔な器具を使用して、質の担保された医療を提供する第一歩目を踏み出しました。



カンボジアのみならず、途上国では医療機器の納入スケジュールが不安定で見通しが立たない場合があり、あらかじめ分娩台を発注しておりました。本日、資材の調達がスムーズに行われ、タイミング良く現地納入となりました。ご支援いただきまして本当にありがとうございます。皆様の温かいお気持ちが確実に現地に届いております。

現地スタッフからの感謝の言葉です。

＜感謝の言葉＞

「日本の皆さん、NPOあおぞらの皆さん、ありがとうございます。安全なお産のために分娩台やオートクレーブ、血圧計などをいただいて、皆さんの温かい心に感謝します。大切に使います。またきてください。次に会えるのを楽しみにしています。」



また、スヴァイルンピア保健センターにも分娩台が納入されました！

現地スタッフより、「分娩の際に、手で捕まる部分と脚を置く台がなかったのでこれで出産しやすくなるので嬉しい」と感謝の言葉をいただいています。


たくさんの人々の協力でこのプロジェクトが成り立っています。ありがとうございます。



モイさん、羽生、大窪も嬉しそうですね。

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先ほど最終寄付目標額を550万円とするお知らせをさせていただきました。あと３週間強で100万円のご寄付、なかなか大変な目標に思えますが、最後まで走り切る所存です。

引き続きご支援、ご注目いただけますと嬉しいです。よろしくお願いいたします！