プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

ネクストゴールに挑戦致します!

初日より皆様からのご支援・応援、そして、ずっと拡散やシェアをしていただき、第一目標の200万を達成することができました。

 

本当にありがとうございます。感謝の気持ちでいっぱいです!すでに多くの方にご協力いただき更に支援を賜るのは大変恐縮ですが、より良い場所にしていくために、もっと多くの方に知っていただくために、期間中めいっぱいチャレンジさせていただければと思います。 

 

今回のプロジェクトは、保養のための持続可能な遊び場・宿泊づくりの次の展開として、保養所にカフェを新たに作ることも目標としています。このカフェは、他県であれば、本音が話せるというような保護者の声や、放射線被ばくと食品内の化学物質による負の相乗効果の影響を避け、安全な食品を求める保護者の声を反映し、ここ山形という地域に密着した安心・安全な食を提供することと、利用者同士の交流を図り、それによって子育て世帯のコミュニティづくりが長期的に持続可能になることを目的としています。

 

ネクストゴールで目指す追加の100万円につきましては、上記のカフェづくりに充てさせていただきます。残り僅かな期間ですが、どうぞ最後まで、力を貸してください!

 

5月31日(木)午後11時まで引き続き、どうぞよろしくお願いします。

 

 

 

未だに残る福島からの保養のニーズ。自然の中で思いっきり遊ぶ機会を子どもたちにもっともっと与えたい!

 

はじめまして、NPO法人青空保育たけの子 代表の辺見妙子です。私たちは2009年より福島で野外保育の場を子どもたちに提供していたのですが、震災時の原発事故により、継続不可能な状態になってしまいました。それでも、自然の中で五感を磨き子どもが成長する姿を見てきた私たちは簡単に諦められず、福島市から山形県米沢市へ片道50kmを毎日移動して野外保育を行うという選択をしました。

 

そして、震災より7年が経過したいま、次なる一歩として、現在保育で使わせてもらっている米沢市の古民家を、保育所 兼 保養施設へ改修し、保養先を探している福島の方々に提供できればと考えています。原発事故より7年も経過すると、受け入れ先もやはり減ってしまいます。しかし、未だに年間で9,000人以上の保養参加者がいるそうです。(311受入全国協議会「保養実態調査報告書」より)

 

子どもが外で思いっきり遊べる機会を提供し続けたい。場所だけでなく、自然の楽しみ方を一緒に伝えたい。2009年から約10年「野外保育にこだわってきた私たちの挑戦」を、どうか皆さま応援していただけないでしょうか。

 

 

毎日往復で100kmを移動してでも自然の中で育つ価値はあります。

 

2009年4月、私たちは子どもたちが自然の中で遊び、人として大切な五感を磨き、生きる力を育む、そんな成長をしてほしいと思い、野外保育を中心に据えた保育園運営をスタートさせました。しかし、2011年3月11日、東日本大震災の原発事故によって大きく環境は変化しました。自然の中はおろか、公園など外で体を動かすことすら危険である状況になってしまったのです。

 

保育の方針を変えずに続けられる方法を模索した結果、山形県米沢市に保育拠点を提供いただくことができたため、福島から50kmを通うという通常では考えづらい離れ業を実現しました。私たちはこの原発事故の責任の一端は大人である自分たちにもあると考え、2011年10月から現在までの6年半、福島からの遠距離保育の交通費は無償で行っています。それを継続・拡大するために2014年にクラウドファンディングを実施し目標を達成することができました。

 

 

自然の中で日本ならではの文化を体験できる素晴らしい思い出ができました。

 

現在では、福島から米沢への送迎で保育を受ける子、米沢市近辺に避難した福島の子は30人にのぼり、震災後でいうと、50人もの子どもを見てきました。土曜の冒険遊び場やイベントなどを含めると、その10倍の子どもが参加してくれています。それに加えて、米沢市の周囲に住み、自然に触れる機会を求めてご利用いただける方も、現在30名程います。

 

震災から7年が経とうとしています。だんだんと放射能に対する意識は薄れ、自然の中での遊び、日本ならではの文化も減ってきているように感じます。たけの子では輝かしい一生ものの思い出がたくさんできました!

(2014年からお子さんを預け今年卒園の親御さんより 福島⇔山形を送迎)

 

 

少なくなる保養受け入れ先。未だ1万人弱の保養希望者。

 

そして、今回のプロジェクトでは、現在保育園として使っている施設を民泊施設として改修し、保養施設としても使えるようにします。

 

この「保養」、震災直後は全国の保養団体、個人でも手を挙げてくれる人がとても多かったのですが、月日が流れるとともに、団体・個人ともに、人的・資金的にどんどん疲弊してしまいました。このままではいけないと、2016年に「福島県の送り出し団体」や「全国の受け入れ団体」の計108団体が保養プログラムに公的資金を!と立ち上がった程です。

 

前出の記事の通り、約1万人の保養参加者がいるそうです。そんな保養の機会を求める方々に少しでもそのチャンスを提供したい、安全・安心に野山を駆け回る、そんな成長機会を提供していきたいと、「野外保育」を大事にしてきた私たちは強く願っています。

 

 

広々8室の母屋を宿泊と交流の場として改修、開放します!

 

通常の保育では母屋の納屋だったところを使っていますが、今回、改修する場所は古民家の母屋部分です。母屋は平屋で8室あり、10畳2間、8畳1間、7畳1間、6畳2間、4畳半2間で、宿泊にはこのうち2間を使用します。改修後は宿泊だけでなく、交流広場として活用していきます。今から楽しみです。

 

▶スケジュール
2018年3月〜2018年4月中旬:現状調査および改修計画策定
2018年4月中旬:着工、許認可申請など
2018年7月中旬:完成予定、宿泊開始


 

子どもから成長の機会を奪わないために。

 

このクラウドファンディングプロジェクトを立ち上げたり、県外にまでいって保育を行うという活動も、実はよく思わない方も少なくありません。当然です、福島が危ないから他所でと、とらえることもできるからです。

 

ただ、私たちは「危険・安全」という尺度ではなく、「安心」という考え方も大事にしたいと思っています。「安全」であっても、「安心」して親が子どもを送り出せなければ自然の中でAKB(あぶない・きたない・ばかばかしい)遊びはできません。親の尺度の違いで、子どもから機会を奪ってはいけないと思っています。

 

また、この保養施設に遊びに来る人はもちろん、地元の人なども集まり老若男女が交流できる場所になれば!なんて思いを持っています。子どもの遊び、成長に大人がストップをかけてしまわないように、どうか皆さま応援よろしくお願いします。

 

 

◇◆◇ご支援金の使用用途◇◆◇

皆さまから頂いたご支援金300万円は消防設備一式、建築設計費、備品購入費、許認可申請費に充てさせていただきます。

 

◇◆◇NPO青空保育たけの子のご紹介◇◆◇

【HP】https://www.takenoko-aozora.org/

【Facebook】https://www.facebook.com/aozoratakenoko/

 


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