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成立

「介護する人を孤立させない」ケアラーと地域をつなぐプロジェクト

「介護する人を孤立させない」ケアラーと地域をつなぐプロジェクト

支援総額

1,565,000

目標金額 1,200,000円

支援者
142人
募集終了日
2020年11月30日
142人 が支援しました
プロジェクトは成立しました!
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プロジェクト本文

 

■ 目標達成のお礼とネクストゴールについて ■

 

皆さまのあたたかいご支援のおかげで、残り11日というタイミングで、目標金額を達成することができました。いただいたご支援は、介護をひとりで抱え孤立しているケアラーが、地域とつながり必要な情報を得られるよう、「ケアラーつながりセット」を作成し、届ける費用として大切に使わせていただきます。本当にありがとうございます。

 

このプロジェクトは2020年11月30日(月)午後11時までとなります。私たちは、残りの期間で、次の目標となるネクストゴールを200万円と設定し、最後まで挑戦を続けたいと思います。

 

残りの期間中にいただくご支援は、引き続き「ケアラーつながりセット」の製作費に充てたいと思っています。当初の目標金額120万円で製作できる数は500個でした。しかし、この「ケアラーつながりセット」を、ケアラーに届けると参加表明してくださった15団体の希望数の合計は730セットです。

 

想いを持って手を上げてくださった団体へ、ご希望通りの数を届けたく、また、更にひとりでも多くの孤立し奮闘しているケアラーに届けたいと願っています。ケアラーにとって、誰かとつながることは明日への希望になることと信じています。さらなる一歩にご支援をお願いいたします。

2020年11月19日追記

NPO法人介護者サポートネットワークセンター・アラジン

 

 

 

あなたが住むまちにも

孤立し、ひとりで悩みや不安を抱える

「ケアラー」がいます。

 

そして私たちのように、

そんなケアラーを支援する団体があります。

 

しかし、

その存在を知られていない現状があります。


ケアラーと支援団体をつなげたい。

ケアラーに必要な情報を届けたい。

 

そんな想いから生まれた

「ケアラーつながりセット」を届けます。

 

 

ご挨拶

 

はじめまして。NPO法人介護者サポートネットワークセンター・アラジンです。

 

「介護者が地域で孤立しない。仕事や人生をあきらめなくてもいい社会の実現をめざして」

2001年から活動している市民団体です。主な活動としては、介護者のための電話相談や介護者サロン運営、介護者の居場所「ケアラーズカフェ」の立上げ・運営、地域での介護者サロンや認知症カフェ他の立ち上げ、運営支援を行っています。また、中間支援団体として、全国の介護者の会や団体のネットワークに取組んでいます。

 

元々は阪神大震災後、喪失感と葛藤の中にいながら自分の役割としての「介護」を一心に引き受けている家族介護者の方々と面し、これは、まさに地域の中での「孤立」の問題であり、精神的な構造として、母子の密着関係の問題と類似していると直感したことが、「介護者支援」を始めるきっかけでした。

 

2000年に子育て中の母親をケアするのと同じようなしくみとして、精神的自立を図る「ステップハウス」を西宮市にて試行事業した後、「介護者への多面的なケア」を創出することを志し、「ケアする人のケア」を掲げ、市民団体アラジンを2001年に創設しました。

 

以後、"介護者の社会的および心理的な「孤独」・「孤立」の状態から、どのようにしたら地域とスムーズにつながり、社会参加できるか"という命題とずっと模索しながら取り組んできました。現在はおよそ40名で事業毎に分担して活動しています。

 

 

<主な事業内容>

■ 自主事業

 「ケアラーズカフェ」立ち上げと運営

  カフェを拠点とした地域づくり事業

■ 行政、企業、団体等からの受託事業

 ①家族介護者支援事業(介護者のための電話相談/介護者のための訪問相談)

 ②人材養成事業(介護者に寄りそう人材)

 ③地域支援事業(地域で介護者が集う場を創る/主に行政からの委託事業)

 ④ネットワーク推進事業(介護者の会リーダーの情報交換会や研修会の実施)

 ⑤研修・講演会(企業他での研修、講演会の実施)

 ⑥調査研究事業(介護者の調査をして課題を明らかにする)

 ⑦その他事業(地域のコミュニティづくり、居住支援事業、区の敬老会館運営等)

 

<これまでの活動に参加されたケアラーの方々からの声>

・介護保険サービス以外にも、利用できるものがあると知って助かりました。

・「母が歯みがきしない」「お風呂に入りたがらない」。そのことにイライラしていたけれど、他の人の声のかけ方などの工夫を聞いて実践してみたら、うまくいって楽になりました。

・父の食事が進まず悩んでいましたが、自分が拘りすぎていたことに気づきました。

・同年代の介護する人と出会えて、悩みを共有でき心が楽になりました。

 

 

あなたは、ケアラー(という存在)を知っていますか

 

ここまで「ケアラー」という表現をしてきましたが、なかなか耳慣れていない方もいらっしゃるかと思います。ケアラーとは、こころやからだに不調のある人の「介護」「看病」「療育」「世話」「気づかい」など、ケアの必要な家族や近親者、友人、知人などを無償で介護する人のことです。

 

出典:一般社団法人 日本ケアラー連盟

 

私たちが暮らすまちに、家族を介護し不安や悩みがあっても、誰にも話せずひとりで抱え、孤立しているケアラーがいます。

 

<ケアラーが抱える不安や悩み>

・夜中に(トイレ介助で)起こされる。睡眠がとれず辛い。

・デイサービスやショートステイを利用してほしいが、要介護者の拒否があって利用できず、一人の時間がとれない。介護から離れる時間がなくて息が詰まる。

・いつまで続くのか。先が見えない不安。自分の体力、経済など将来の不安。

 

<ひとりで抱え込んでしまう原因>

・「介護は家庭内のことだから人には話せない」

・「友人に話してみたけれど解ってもらえない」

・「介護保険サービスを利用しようしたが、本人(要介護者)の拒否があって使えない」

 

また、地域には、私たちのようにケアラーを支援する活動をしている団体がありますが、その双方の存在が知られていない現状があります。

 

介護の悩みをひとりで抱えこむことにより、心身の疲弊が蓄積し、病気になったり、仕事を辞めるといった状況も少なくありません。延いては、虐待や介護殺人に至るケースも現実にはあり、非常に深刻な問題です。

 

 

コロナウイルス感染拡大で、一層増えるケアラーの負担。
今こそ、孤立するケアラーとの「つながり」が必要です。

 

「(介護する)私が新型コロナウイルスに感染したら母はどうなる?どこへ連絡したらよい?誰が母をみてくれるの?」「入院した妻に面会できず話せない。認知症が進んでしまうのではと不安で堪らない」このような訴えが、緊急事態宣言後、ケアラーから電話や介護者サロンに寄せられています。

 

介護に仕事に余裕のない日常が続き、コロナ禍によりケアラーの精神的身体的負担は一層増えています。今こそ、「孤立するケアラーが地域の人や情報とつながるきっかけをつくること」が重要と私たちは考えます。

 

<私たちが考える、ケアラーにとって必要な情報>

​​​​​​・介護保険サービスの利用やその進め方

・行政の制度だけでなく民間が提供しているサービス

・地域の病院や介護事業者情報

・介護者サロンや集いの場などの情報交換できる機会

・「要介護者が拒否して介護保険サービスの利用ができない」、「主治医やケアマネージャーとの付合い方がわからない」等の介護で直面する問題についての向き合い方

 

ケアラーがこうした情報にアクセスすることができると、例えば、同じ経験をしている(いた)人とつながることによって、様々な工夫を知ることができたり、病院や施設の地域での評判等の情報を得られることにより、時間に余裕が生まれ気持ちの負担が減ることにもつながると思います。また、情報を得られることにより、ケアラーに選択肢が広がることもメリットです。

 

 

「ケアラーつながりセット」を作成し、
全国の介護者支援団体を通してケアラーに届けます!

 

孤立するケアラーとつながるため、ケアラーが必要とする情報が得られるように、今回「ケアラーつながりセット」を作成し、私たち市民団体がネットワークしている全国の介護者支援団体を経由して、ケアラーに届けます。

 

「ケアラーつながりセット」の内容

 

「ケアラーつながりセット」には、I’m CARERカード&カードホルダー、緊急引継ぎシート『ケラーのバトン』、在宅介護者手帖、団体情報、はがきが入っています。

 

今回は、15もの団体より参加表明をいただいており、各団体からそれぞれの地域の地域包括支援センターや介護事業所、民生委員や町会を通してケアラー(家族を介護する人)に730セットを届けることを最終目標としております。

 

今回皆様からいただくご支援は、まずは最初の目標として500セットを製作すべく、「ケアラーつながりセット」の製作費、そして発送にかかる費用に充させていただきます。ご支援のほどよろしくお願いいたします。

 

※500セットを製作し、内370セットは下記の団体を通して介護者の方々へ寄贈いたします。また、残りの個数は本クラウドファンディングのリターンとして設定しています。リターンで確保した分が余った場合、下記の団体を通して追加で寄贈する予定です。

 

<参加表明団体一覧>

 ・NPO法人ケアラーネットみちくさ(千葉県柏市)

 ・介護者のつどい東大和(東京都東大和市)

 ・豊島区認知症介護者の会(東京都豊島区)

 ・板橋介護家族とサポートボランティアの会(東京都板橋区)

 ・いっぷくの会 ひとやすみの会(東京都新宿区)

 ・やすらぎ(神奈川県横浜市)

 ・花みずきの会(東京都中野区)

 ・板橋介護者支援の会ひだまり(東京都板橋区)

 ・NPO法人家族介護者サポートネットワークはぴねす(広島県広島市)

 ・ハラッパーズ(東京都渋谷区)

 ・西東京ゆとりの会(東京都西東京市)

 ・フェロー会(東京都世田谷区)

 ・介護者のつどいオアシス(埼玉県草加市)

 ・NPO法人てとりん(愛知県春日井市)

 ・TAMA認知症介護者の会いこいの会(東京都多摩市)

以上

 

<今回いただく支援金の使い道>

・ケアラーつながりセット作成費用 520,000円
・梱包資材 15,000円

・発送費用 40,000円

・人件費など 400,600円

・クラウドファンディング手数料 224,400円

 

 

ケアラーの存在を知る、そして地域とケアラーをつなげる。
ケアラーの負担を少しでも減らしていきたい。

 

ひとりで抱え孤立しているケアラーの存在を知る。そして地域とケアラーをつなげる。

 

この活動が、介護離職、虐待、介護殺人等の防止の一助となること、そして地域で活動している介護者支援団体の認知、活動の強化につながることを私たちは目指しています。

 

 

 

応援メッセージ

 

 

東京慈恵会医科大学 精神医学講座 教授

繁田雅弘

 

認知症の人のケアをする人たちにとっての不安の一つは、もし自分が新型コロナウイルスに感染した場合にどうしたらよいか分からないというものがあります。それは認知症の人をケアをする人たちの孤独を深めています。このキットは、認知症の人をケアする人たちを、地域の人や団体につなげようとするものです。このキットの普及に、ぜひみなさまのお力をお貸しください。 

 

 

評論家・NPO法人「高齢社会をよくする女性の会」理事長・東京家政大学名誉教授

樋口恵子

 

コロナ禍は、人間関係を分断していきます。とくに、心身の弱った家族や仲間をケアする人同士をバラバラにしたり、置き去りにしていきます。許せません。

ケアする人を支え、人間らしい距離を取り戻しましょう。それには一定の資金が必要です。お金は上手く使えば人と人を結び、生命力の源泉となります。ある種のモノは心のあらわれです。アラジンのつながりセットを贈って、コロナ禍に人間らしくたたかおうではありませんか。

 


本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。

 

プロフィール

「介護者が地域で孤立しない。仕事や人生をあきらめなくてもいい社会の実現をめざして」 2001年から活動している市民団体です。「介護者支援」を志そうと思ったのは、阪神大震災後、喪失感と葛藤の中にいながら自分の役割としての「介護」を一心に引き受けている家族介護者の方々と面し、これは、まさに地域の中での「孤立」の問題であり、精神的な構造として、母子の密着関係の問題と類似していると直感したことが、きっかけでした。以後、"介護者の社会的および心理的な「孤独」・「孤立」の状態から、どのようにしたら地域とスムーズにつながり、社会参加できるか"という命題とずっと模索しながら取り組んできました。。主な活動としては、介護者のための電話相談や介護者サロン運営、介護者の居場所「ケアラーズカフェ」の立上げ・運営企業研修、また、中間支援団体として、全国の介護者の会や団体のネットワークに取組んでいます。

リターン

3,000

alt

アラジンよりお礼のメール

・お礼メール

支援者
28人
在庫数
制限なし
発送予定
2021年1月

5,000

alt

アラジンのメンバーよりお礼のメール

・アラジンのプロジェクトメンバーよりお礼メール
・カード&ホルダー、ケアラーのバトン 1セット(緊急引継ぎシート)(ご希望の方のみ)

支援者
69人
在庫数
制限なし
発送予定
2021年1月

10,000

alt

お礼とwebサイトにお名前掲載

・アラジンのプロジェクトメンバーよりお礼メール
・カード&ホルダー、ケアラーのバトン 1セット(緊急引継ぎシート)
・webサイトにお名前掲載(ご希望の方のみ)

支援者
36人
在庫数
制限なし
発送予定
2021年1月

50,000

alt

ゴールドスポンサー

・寄贈先の団体からお礼の寄せ書き
・カード&ホルダー、ケアラーのバトン(緊急引継ぎシート)最大10セット
※10セットまでお好きな数を選んでいただけます。
・webサイトに企業/団体名とロゴを掲載(ご希望の方のみ。個人の方のお名前掲載も対応いたします。)

支援者
5人
在庫数
制限なし
発送予定
2021年1月

100,000

alt

プラチナスポンサー

・寄贈先の団体からお礼の寄せ書き
・カード&ホルダー、ケアラーのバトン(緊急引継ぎシート)最大10セット
※10セットまでお好きな数を選んでいただけます。
・webサイトに企業/団体名とロゴ、メッセージを掲載(ご希望の方のみ。個人の方のお名前掲載も対応いたします。)

支援者
5人
在庫数
制限なし
発送予定
2021年1月

250,000

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アラジン主催の介護セミナー

介護で孤立しないための備えや仕事と介護の両立など、介護に関する知識や工夫をお伝えするセミナーです。在宅介護者手帖もプレゼントいたします。

内容については、ご相談にも応じます。

※参加人数上限:100名程度
※開催場所:申し込みいただいた団体・企業様の元へ出張いたします。オンライン(zoom)での開催も可能です。
※2021年1月〜9月でご希望の開催日程を別途お伺いいたします。
※出張を希望される際は、開催場所によっては私たちの交通費・宿泊費をご負担いただく場合がございます。詳細について、別途連絡差し上げます。

支援者
0人
在庫数
7
発送予定
2021年1月

プロフィール

「介護者が地域で孤立しない。仕事や人生をあきらめなくてもいい社会の実現をめざして」 2001年から活動している市民団体です。「介護者支援」を志そうと思ったのは、阪神大震災後、喪失感と葛藤の中にいながら自分の役割としての「介護」を一心に引き受けている家族介護者の方々と面し、これは、まさに地域の中での「孤立」の問題であり、精神的な構造として、母子の密着関係の問題と類似していると直感したことが、きっかけでした。以後、"介護者の社会的および心理的な「孤独」・「孤立」の状態から、どのようにしたら地域とスムーズにつながり、社会参加できるか"という命題とずっと模索しながら取り組んできました。。主な活動としては、介護者のための電話相談や介護者サロン運営、介護者の居場所「ケアラーズカフェ」の立上げ・運営企業研修、また、中間支援団体として、全国の介護者の会や団体のネットワークに取組んでいます。

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