【残り12日！】店長数珠つなぎメッセージ（KYOTO MUSE）

皆様はじめまして、KYOTO MUSEの現店長の植島です。
この場を借りましてよろしくお願い致します。

コロナ禍の3月に前店長 行貞より引き継ぎまして、現在に至ります。
こういう状況なのでお会いする関係者様、アーティスト様にはその都度お伝えはしているのですが、まだまだ知られていないかと思います。
行貞は、もちろんKYOTO MUSEにおります！

KYOTO MUSE事ではありますが、様々なところから多大なるご支援を頂き何とか日々ライブハウスを続けさせてもらっております。
まだまだ制限がある中でのライブとなりますが、それらにも徐々に慣れ始め、今出来る範囲での楽しみ方で楽しんで頂けているのかなと思っております。

ですが、先日ライブイベントについて来年の2月までは現状維持となるようなニュースも出ており、依然として厳しい状況には変わりありません。
それはKYOTO MUSEに限らず運営会社であるアームエンタープライズ(株)にも言えることであり、グループ全9店舗みんなで乗り切ろうと
現在クラウドファンディングに取り組んでおります。
 

1990年4月28日、今と変わらない場所でオープンしましたKYOTO MUSEは、2020年4月におかげさまで30周年を迎えました。四条烏丸という好立地に加え、京都では一番と自負する音響と照明システム。地元京都・関西の若手アーティストから皆さまが知るようなビッグアーティストまでご出演頂いてます。音楽イベントに限らず、ライブハウスを生かした様々なイベントまで出来ることには何でも対応させて頂きます。京都ならでは、京都だからこそをライブハウスから発信していきたいと思います。

｜KYOTO MUSE（店長 植島）
たくさんのお客さま、アーティスト、関係者の方々より多大なるご支援を頂き、本当にありがとうございました。京都という地で30年在り続けた、続けてこられたのはこれほど多くの支えがあったからなのだと身が引き締まる思いとともに感謝の気持ちしかありません。ライブ営業は再開しておりますが以前のようなKYOTO MUSEらしい営業スタイルで行うことは大変難しく、最善を見出すべく試行錯誤の毎日です。そんな中でもライブがあるということはそれだけで本当に勇気がもらえ、いつかこの状況を切り抜けた先には以前にも増した感動的な日々が待っていると信じ、ライブハウスが耐え抜く皆さまの後押しを、今一度頂戴出来ればと思います。

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アームエンタープライズでnote始めました。色んなスタッフが書き記していくことになります！こちらもチェックよろしくお願いします！