肺水腫で苦しんでいる愛犬『亜呂麻』の手術費をご支援ください！

 

11月24日、クラウドファンディングを初めて34日目で、目標金額に達成することが出来ました！

 

 

何から伝えたらよいのかまだ混乱しておりますが、今までこのプロジェクトに携わってくださった皆様、あろちゃんのSNSを見てくださってくれた方々、リアルなお友達のみんな、ほんとうに、本当にありがとうございました！

 

皆様のおかげで日数を１４日余り残したまま目標額を達成する事ができました。

 

そこで、ネクストゴールに挑戦しようと思います。

 

今現在で手術代、入院費、治療費代にかかっている額が約2４0万円、これから先も術後検査が続きます。

 

今後、2か月検診、3か月検診、半年、1年検診と続きます。（検査内容によりますが、約2０万円くらいと思っています。）

 

今までにかかった約240万円が私が貯金を崩し用意できた金額だけでは足りず、今現在借金をして支払っております。

 

今回皆様のおかげでなんとか目標金額達成できましたが、クラウドファンディングは1円でも目標金額に達成しなければ不成立となることを踏まえ、目標金額を低くせざる負おえませんでした。

 

上記のことを踏まえ、クラウドファンディングでかかる手数料12％、消費税10％を考えて【￥15,00,000】を目標金額にさせてお願いしたいと考えております。

 

借金を返済できれば今後の検査代金や、何かあった場合は自分の給料から払っていく予定です。

 

亜呂麻の治療費以外に、集まったご支援を使うことは一切ございません。

 

 

「力を貸してください！」って口に出すのはとても勇気が必要です。  

 

目標を掲げて達成できなかったら恥ずかしいし、応援してくれる人がいなかったら悲しいし、批判する人だっているかもしれない、そうなったら私の最大の楽しみだった、あろぴとの成長日記、思い出日記をずっーと綴ってきたインスタグラムさえ、もう閉鎖しなければならないかもと考えておりました。  

 

感情を表すのもあまり得意ではなく、絵文字すら使わずインスタを続けてきました。

 

人に頼ることが苦手で、社交性も乏しくＳＮＳ上のお友達ワンちゃんがつらい思いをしていても心を痛めるだけで、私が拡散しても微力すぎるし、コメントすることさえ顕著してばかりでした。  

 

でも実際自分がクラウドファンディングに挑戦してみると、たとえ1人1人の力が微力だとしても、そこから広がる力の大きさにとても救われたのと、驚きでいっぱいでした。

 

皆様ののインスタを見るのがとても楽しみで、可愛いワンちゃんを見るのが私の最大の癒しでもあるのに、コメントすらあまりできない私でしたが今回の事で少し変われた気がします。

 

あろちゃんの手術代金が私が調べた金額よりも倍近くかかると知り、途方にくれておりましたが周りの方のアドバイスもあり今回10月22日からクラウドファンディングに挑戦をし、なんとか皆様のご支援により目標達成する事が出来ました。  

 

心から御礼申し上げます。

 

皆様の温かいご支援により達成ができ、残り2週間足らずではありますがネクストゴールに挑戦できるという事なので、もう少しの間皆様のお力をお借り出来たらと思います。

 

引き続き、あろちゃんの応援の程、宜しくお願い致します。

 

 

▼自己紹介

 

　初めまして、埼玉県在住の草加と申します。

貴重なお時間を使い、こちらのページをご覧くださりありがとうございます。文章を書く事は苦手で不手際な面も多々あると思いますが精一杯想いをお伝えしたいと思います。どうか最後まで目を通していただけますようお願いいたします。

愛犬の『亜呂麻（アロマ）』はスムースチワワの女の子、12歳6ヶ月（2009年5月2日生まれ）です。亜呂麻は現在、僧帽弁閉鎖不全症という生死に関わる心臓病にかかっており、不安な毎日を過ごしております。この2ヵ月で2回の肺水腫を起こしており、すぐに手術しなければ余命8ヶ月と宣告されています。どうか皆様のお力をお貸し下さい。

 

 

▼亜呂麻について

 

　亜呂麻との出会いは（当時のブログ）、ブリーダーさんの紹介で一目惚れしたことがきっかけです。当時、結婚を前提に付き合っていた方との別れがあり、憔悴しきっていた私にいつも隣にいて寄り添ってくれたのが亜呂麻でした。

 

それから私と亜呂麻の日々が始まりました。

 

 

亜呂麻は幼い頃からドッグランで走り回ることが大好きで、その活発な姿には沢山の元気をもらいました。今はお散歩も出来ない程、病状が悪化しています。

 

 

 

亜呂麻は我が家にきた当初から人一倍甘えん坊で、一緒に暮らしている同犬種のピース♂のご飯を食べてしまうこともよくありました。そんな自由奔放で甘えん坊な亜呂麻を「ジャイ子ちゃん」と呼び可愛がっています。

 

 

 

亜呂麻は、私が仕事や買い物の際、お留守番をして寂しい思いをさせてしまっていますが、それ以外は常に同じものを見て過ごしてきました。どんなに疲れ、辛い思いをして帰宅した時も亜呂麻の姿を見ると疲れが吹き飛ぶのが自分でわかります。

 

何気ない日常も旅先での綺麗な景色も常に一緒に過ごしてきた亜呂麻だからこそ、亜呂麻のいない生活が考えられません。

 

 

 

 

 

 

亜呂麻にとって今できる最善の方法が僧帽弁閉鎖不全症の手術だと考えています。

 

 

▼病気が発覚したきっかけ

 

　そんな幸せな生活を送っていたある日、いつもと同じようにドッグランで遊んでいる時、亜呂麻が脚を怪我してしまいました。脚を引きずっていたため、病院に連れていき診て貰いました。先生から「脚は大丈夫です」と言われましたが、何日か様子を見ても痛そうなので心配になり、名医の先生がいる病院へ連れていきました。そこで、「脚は大丈夫そうですが、一つだけ気がかりなことがあります。心臓に雑音があります、近所の病院で診てもらって下さい」と先生はおっしゃっていました。

 

当時はまだ無症状でしたが、循環器専門の先生に精密検査をしてもらった結果、「僧帽弁閉鎖不全症」と診断されました。

それが約二年程前の事で、「僧帽弁閉鎖不全症」と診断されていましたが、亜呂麻はなんの症状もなかったため、一年に一回の簡易な健康診断で済ませしまいました。この時もっと亜呂麻のことを考えて、精密検査を頻繁にしてあげていたらと今では自責の念に駆られます。

 

　しかし今年8月、事態が急変しました。微量の血尿と血便があり、近所の町医者で受診したものの、治る様子もなく、その日の夕方に突然過呼吸になり慌ててかかりつけの病院へ行きました。その時に初めて肺水腫と診断され、危険な状態だったため緊急入院となりました。

 

 

今まで投薬をしていなかった亜呂麻は、利尿剤が効きやすく、一命を取りとめることできました。

 

 

入院生活に慣れていない亜呂麻は落ち着きがなく、酸素室を用意することができるならば、自宅療養の方がいいと言われました。

当日酸素室を確保できたのですが、日中フルで働いているため、実家に預け、そこから仕事に通いました。

 

 

その日から頭が真っ白になり震えながらもインスタグラムやブログなど、様々な記事を読み漁りこの病気について調べました。かかりつけの医師は外科手術にはあまり積極的ではなく、薬で上手く付き合っている子もたくさんいると言われました。退院後、投薬・検査通院をしていましたが、1か月ちょっとの間に2度目の肺水腫を起こしてしまいました 。一旦考えていた手術を見送り一人暮らしの家に戻った矢先だったのでショックで涙が止まりませんでした。

 

2021/8/27　 肺水腫

8/28 退院

9/4　検査　

9/18　検査　

10/1　二回目の肺水腫

10/2　退院・外科手術の病院にて緊急検査

 

 

▼病気について

 

　僧帽弁閉鎖不全症は老齢の小型犬での発症が多い心臓の病気で、血液を血管に送り出す時に僧帽弁または三尖弁、もしくはその両方がきちんと閉じなくなる事で心房へ血液が逆流する病気です。逆流が繰り返されると、肺の中で血液のうっ滞が起こります。この状態が長く続くと、心臓に負担がかかり、心不全や肺水腫を起こし、悪化すると命に関わる非常に危険な状態になります。肺の中に水が溜まって溺れている苦しい状態になり、一度肺水腫になると余命は1年もなく死の宣告を受けます。

 

短期間で2度も肺水腫を起こしている亜呂麻はとても危険な状況です。投薬だけだと完治はないと言われていますが、手術をすれば94%の確率で完治するそうです。　

術後の合併症などのリスクはありますが、その後のしっかりした検査と薬で乗り切る子が多いと言われています。

 

 

▼アロマの現状

 

　手術日まで肺水腫を起こさないため、今はスピロノラクトン、ベトメディン、フロセミドを飲んでいます。

 

 

保険に入っておらず、何かあった時のための貯金はしていましたが、今回の手術費用が膨大な為、生活費等も含めて考えると私一人の力だと現実難しい状況です。病院からは、肺水腫を2回起こしてるため手術をしないと間に合わないと言われ、悩む間も無く手術を決め、急遽予約日を早めてもらい、先日術前検査まで終えました。

あとは手術日まで肺水腫を起こさず安静に過ごし安定した状態で無事に手術日を迎えれるよう、祈る毎日を過ごしています。

 

ただ自分が調べた金額よりも、緊急オペ代や術前検査、現状、進行具合が【ステージC 】なので、薬も多くその他今までの検査、通院、酸素室のレンタル、術前検査、術後検査、色々含めて全部で260万近くになる可能性が出てきてしまいました。

 

 

 

予想外の金額で、1人で用意出来る金額がオーバーしてしまい必死で働いていますが全然追いつかず、皆様のお力を少しだけお借りしたいと考えています。

お金に余裕がなくなると気持ちにも余裕がなくなり、大切な術後のケア、入院が長引いた場合の費用を考えると、金銭面の不安が募り、藁にもすがる思いで皆様のご協力をお願いさせて頂くことにしました。

 

1回目の入院￥62,510

酸素室のレンタル、￥26,180

検査・薬代￥20,975

検査・薬代￥16,813

2回目の入院￥33,368

手術前検査￥81,125

 

 

▼手術に必要な費用

入院費￥106,000

検査費用￥250,000

治療費￥194,500

手術・麻酔費￥1,218,000　　　　　　　　　合計￥1,909,980～

 

 

その他にも、術後の検査・アフターケアーにかかるお金は予想がつきません。

 

▼プロジェクトのビジョン

 

　亜呂麻に僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けて、元気になって貰いたいという思いです。

 

まだまだ沢山撫でて抱きめてあげたいです。大好きなお出かけも一緒にしたいです。手術をして元気になって、共に穏やかな老後を一緒に過ごしたいです。

 

私1人では足りない分、どうか皆様のお力を貸してください。亜呂麻を助けてください。

 

 

▼プロジェクの実地スケジュール

 

実施スケジュール10月2日　術前検査を行いました。

 

10月16日　輸血の為の術前検査に行きます。

10月23日　入院

10月24日　手術

 

入院期間は、その時の状況により異なります。術後は1・3・6・12ヶ月検診と続きますが、薬を断つ子が多い3か月検診までをゴールとさせていただきたいと思っています。

 

本文を読んで不快に思われる方がいるのも承知しています。申し訳ございません。

 

亜呂麻は短期間で一気に病状が悪化し、医師から「手術をしないと間に合わない」と診断されて迷う時間もなく急遽手術を決断したので、手術日（10/24）まであまり時間が足りず、今でも懸命に働いてますが、手術費用を貯めるまで間に合いませんでした。

 

 

▼資金の使い道

 

　亜呂麻には、飼い主として全て準備してあげられない自分の不甲斐なさに、申し訳ない気持ちでいっぱいですが、費用が捻出できず術後のサポート等不安が残る事は絶対に避けたいです。

今でも散歩、少しの段差、温度、湿度、低気圧など、些細なことに怯える不安な日々が続いてます。手術をして、病気の不安に怯える事なく今までの元気な時の亜呂麻の日常を取り戻したいです。

 

クラウドファンディングという存在を知らず、スタートが遅くなってしまいました。募集は、手術をして退院し術後検査前くらいまでとさせていただこうと考えています。

どうか私の想いが伝わり、大切な亜呂麻の命が助かりますよう、少しでもご支援、ご協力よろしくお願いします。

 

 

全額亜呂麻の手術代に使わせていただきます。手術前日に１４０万円を支払い、退院時に残りの金額を支払います。

レディフィォーの手数料を引いたすべての金額を亜呂麻の手術に使わせていただきます。

 

※考えたくありませんが万が一、治療期間中に亡くなってしまった場合、皆様からご協力いただいた支援金に関しましては、これまでの治療費、検査費、入院費に充てさせていただきます。

 

 

＜募集方式について＞本プロジェクトはAll or Nothing型方式で実施します。

 

1円でも目標金額に満たない場合は支援いただいた金額は、返金される形になります。

 

現在、貯金とカードの限度額を使って支払い、足りない分は、何人かの親族に返済期間の制約付きでお借りして手術を行うしか方法がありません。

 

何度もお願いして申し訳ございませんが、亜呂麻は私にとって本当に大切なパートーナーです。

 

手術をすれば元気になる可能性が高いのです。

 

長文となりましたが、ここまで読んでくださり、誠にありがとうございます。

 

どうか皆様のお力・ご支援・応援のほどよろしくお願いします。

 

【リターンについて】

　皆さまへの感謝をお届けするリターンについては程遠いものではありますが、インスタグラムでの日々の様子を定期的にお届けしていきたいと思います。

また同じ病気で苦しむ方のためにも、出来るだけ詳しく更新したいと思います。

亜呂麻オリジナル品につきましては、作成などの関係でかなりのお時間を頂きたく思います。

※コロナウイルスの影響によりプロジェクト、リターンに延期や遅延が発生する可能性もございます。ご了承ください。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ー　草加　ー