土窯の窯焚きを行いました

 

こんばんは、土から生える実行委員会です。

 

昨日は岐阜県多治見市にあるギャルリ百草の森にて、

 

土窯の窯焚きを行いました。

 

 

 

 

 

この土窯は、土から生える2024のイベントのひとつである

 

ワークショップ「土窯をつくる」にて制作したものです。

 

 

 

 

 

山本亮平さん(小物成窯)に監修していただき、

 

2024年11月14日から2週間ほど行ったこのワークショップでは

 

およそ20名ほどのワークショップ参加者と実行委員会有志で土窯をつくりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

制作からおよそ一年が経った2025年11月9日

 

山本亮平さんにも再び百草の森にお越しいただいて、

 

ついに、窯を焚きました。

 

 

 

 

窯の中には、土窯つくりに携わった作家のみなさんの作品が入っています。

 

 

 

 

 

窯焚きの様子はインスタライブでも配信しました。

 

 

・土窯の初焚きは順調？

 

・土窯っていつからあるの？日本にはどのくらいある？

 

・土窯の形成のために組んだ木はいつ燃やす？

 

 

安藤雅信さん、内田鋼一さん、山本亮平さんから土窯についてのお話をいただきながら

 

初窯を見守るメンバーがわいわいとする様子をお届けする配信となりました。

 

 

ご覧いただいた皆さま、ありがとうございました！

 

アーカイブに残しておりますので、見逃した方もぜひご覧ください。

 

 

土から生える公式 Instagram ▷ @from_soil_2024

 

 

 

 

また、本日の様子はカメラマンの倉田果奈さんにも撮影していただいております。

 

後日改めてレポートを更新する予定です。

 

 

 

 

土から生える2024の図録にもワークショップ「土窯つくり」は掲載します。

 

残り8日、クラウドファンディングもラストスパートです。

 

重ねてのお願いになります。あともう一息です。

 

ご支援と拡散のご協力をどうかお願いいたします。