スケートボードで世界を目指す貝原あさひちゃんを応援しよう！！

自己紹介

株式会社ビーンズカンパニー

平成12年4月有限会社として設立後、平成25年3月に株式会社に改組

大阪市内にて一般建築業を営んでいます。

http://www.beans-company.co.jp

@beanshome1

〜貝原あさひちゃんからのメッセージ〜

オリンピックやX GAMESなどの世界大会に出場して、世界で一番の活躍のできるかっこいいスケーターになります。そして、自分の滑っている姿を見てもらえたすべての人を元気に笑顔にしたいです！！

たくさんの応援をいただけると嬉しいです。どうか、よろしくお願いします！！

貝原あさひ　プロフィール

生年月日　2006年10月6日　15歳

居住地　大阪府大阪市

Skate歴　8年

■所属チーム　2022年4月時点　所属契約先募集中

■活動拠点　g skate park

■得意技　マドンナ／ジャパンエアー／サランラップ

■スポンサー　asics／187killerpads／Triple8NYC／GOOD SKATES Inc.／Avenir Skate.／Beans company inc.（弊社 Beans Home 名義）

■経歴　小学2年生の時に、お兄さんがスケートボードをしていた影響で自身も始める。始めてみると楽しくてドンドンのめり込みスケートボード競技の道へ。現在は、限りある時間を競技練習に費やすために通信制の高校で学びながら学業とスケートボード競技の文武両道を邁進中です。ただ、ダイナミックな滑りとは裏腹に少し人見知りなシャイガールでもあります(笑)

プロジェクトを立ち上げたきっかけ

｜才能だけでは続けていけない現実

今回のプロジェクト対象者の貝原あさひちゃんは、通信制の高校に通いながらスケートボード競技でオリンピックを目指し数々の大会で入賞している高校1年生の将来有望な女子スケーターです！

下記の戦績からもご理解頂けるかと思いますが、今回出場を目指すExposure の2021女子世界大会のコロナ禍でのオンライン大会では2位を獲得し、2022年4月のマイナビスケートボード日本オープン パーク女子では決勝8位のリザルトを残していますので、2022年10月にアメリカで開催されるExposureと11月の新潟県村上市で開催される大会でも優勝を狙えると言っても過言ではありません。

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しかし、ワールドスケート連盟の主催する世界選手権大会をはじめとする国内外の試合に出場して上位入賞者に付与されるポイントを得なければ、目指すオリンピックへの道は開かれません。

可能な限り多くの大会に参加する必要がありますが、その遠征費の全てが自費となり高校生の彼女に重くのしかかります。さらに、ポイントが付与される大会以外にも知名度を上げるために各国の大会に参加する必要があり、更に遠征費が重く重くのしかかります。

プロジェクトの内容

※1　Exposure

カリフォルニア州エンシニータスで開催されている女子アマプロスケーター限定で、女子スケーターの才能を世界に示し、女子スケーターの数を増やし、DVのサバイバーたちのための寄付金を募ることを目的として開催されているコンテストです。

毎年世界中から170人超の女子ライダーが集まり、スケーターとしての才能を世界に示すことができる大きなチャンスです。

※2　第5回 日本スケートボード選手権大会

種目：パーク女子（ヘルメット着用義務あり）

会場：新潟県　村上市スケートパーク

日程：2022年11月24〜27日

WSJランキングポイントを付与される、スケートボード強化指定選手に指定されるために重要な大会となります。

プロジェクトの展望・ビジョン

弊社では、ご縁を頂き東京オリンピックでの日本人選手の活躍も記憶に新しいスケートボード競技において、AJSAプロライセンス取得のプロスケーターである、木村 匡利 @masatoshi_1223、スケートボード界の若き才能の、貝原 あさひ @asahikaihara、山下 魁正@kaisei_yamashita、河上 恵蒔 @famk32、の4名をサポートさせて頂いています。（年齢順・敬称略）

木村君のご家族ならびに才能溢れる3名の親御様には弊社の申し出にご理解とご協力を頂いているのですが、 弊社の様な零細企業では本当に小さなサポートしか出来ません。

ただ、一歩を踏み出し何かを始めることで何かが変わるのであれば、小さくともその一歩を踏み出してみようと思ったことがサポートを始めるきっかけでした。

とはいえ、昨夏の東京オリンピックで3つもの金メダルを獲得したにもかかわらずスケートボード競技の現状は、環境づくりも含めスケートボード関連企業や一部の行政以外からのサポートがまだまだ少ない競技でもあります。

今回のクラウドファンディングや弊社の取り組みを見て、『うちでも何か出来るんじゃないのか？』と様々な企業様や個人様が手を上げて頂き、サポートの輪が広がることを切に願います。 そして、貝原あさひちゃんに続く子供たちに更に大きなサポートが出来る様に今後も弊社は色々な道を模索し精進して参る所存です。

今回のクラウドファンディングにかかわって頂きます、支援者の皆様にはこれで終わることなく共にスケートボード競技への今後一層のお引き立てを賜りますようお願いいたします。