近畿大学附属高等学校様で新プロジェクトを開始致しました！

2020/10/14(金)から大阪府東大阪市にある近畿大学附属高等学校様でSaPプロジェクトを開始致しました。計7時間に及ぶ約2ヶ月間のプロジェクトとなっております。

 

 

SaPプロジェクトとは、"Skill up and Promotion" の略称で、私たち学生団体Asia Labが高校生と共に社会問題について学び、フェアトレード商品の魅力を知った上で、実際にフェアトレード商品のプロモーション及び販売を行っていくプロジェクトです。

 

今回のSaPプロジェクトでは、私たち学生団体Asia Labが現在プロモーション支援させていただいているNPO法人アジアクラフトリンク様のフェアトレード商品を販売させていただきます。

 

近畿大学附属高等学校様は、最先端のICT教育を導入しており、生徒1人あたり1台のiPadを所有しています。今回のSaPプロジェクトでも、iPadを活用し、最終結果のプレゼンテーションを行っていただきます。

 

グループワークを通じてプレゼンテーションを行ったり、商品を販売したりということは、高校生にとって非常に稀有な体験であると同時に価値のあるものだと私たちAsia Labは考えております。

 

高校生の方々に満足していただけるよう取り組んで参ります。