プロジェクト概要

社会全体で子育てをするために、

新しい子育て支援の形を日本に。

 
はじめまして。現在保育士として働きながら、任意団体「オトナノセナカ」代表を務め、また「こども未来プロデューサー」という新しい仕事を創ろうとしている小笠原舞と申します。保育士としての活動、オトナノセナカの活動をしていく中で、今の日本社会では、子育てそのもの、家庭の子育て力の支援、そして子育てを社会で行うための環境設備がおろそかになっていると感じました。
「どこにいても支援が届くように、フェアな家庭支援をしていきたい」という思いで、子どもを中心に日本を変えるため、新しい子育て支援の形を作っていきたいと思い、現在「Child Future Center」を立ち上げ、その具体的な場所の1つとして、「asobi基地」を運営しています。
「asobi基地」とは、オトナもコドモもみんなが平等な場所 「asobi基地」。園にいっていない人も、違う園に行っている人も、これから産む人も、みんながアクセスできる新しい形の育児支援の場所です。
今回は、先進的なカナダの子育て支援モデルを学び日本で実現するため、そして「asobi基地」で子どもたちがより楽しく過ごすための宝物(道具や資材)を充実させるため皆様にご支援いただきたいと考えております。
 

子どもたちの素敵な未来のため、

日本の子育て支援の未来のため、ご協力していただけないでしょうか。

 

【「asobi基地」の宝物で遊ぶ子ども】
 
現代にあう子育て支援にはどんな環境が必要か
これまでに私は、泣いて話をしてくるお母さん、頭を悩ませているお父さん、そして我慢できず涙を流す子どもを何人も見てきました。これはごく普通の一般家庭での話です。しかし、お母さんもお父さんも、子どもも一生懸命で、誰のせいでもありません。
今日本の社会では、待機児童解消問題ばかり取り上げられ、子育てそのもの、家庭の子育て力の支援、そして子育てを社会で行うための環境整備がおろそかになっていると感じています。現場で保育士をしていて、保育士には手が届かないこともあり、無力さを感じることがたくさんあります。親に集中する責任、働き方の問題、コミュニティの変化、産後うつ、育児ノイローゼ。「子育てをする」=「命を育てる」ということへの学びの場の少なさが今、日本の社会での様々な問題の根源ではないかと思っています。
 
【こども精神科医小澤いぶきによる
「asobi基地 」オリジナルプログラム こどもへの関わり方レクチャー】
 
 
「asobi基地」のモデルとなっているカナダの子育て支援は、「完璧な親も子どももいない!」と国で唱え、家庭支援にとても力を入れています。誰でも気軽にアクセスでき、子育てに向きあう自信を育てていく「ファミリーリソースセンター」や、親になることの心得や子どもがどう発達していくかを示す教科書を無料で配布し、親になることの支援をする「Nobody’s Perfect」が整っています。
 
【カナダの子育てテキスト】
 
対照的に日本では揺らいだときに支える社会、コミュニティがなくなってきていることで問題が起こりやすくなっているのではないでしょうか。asobi基地をしっかりと形にして、すべての家庭、すべての人において平等にアクセスできる場所・形にしていきたいと思っています。
 
【切り紙が得意な大人に作り方を教わる親子】
 
「asobi基地」とは
「asobi基地」は、子どもが本来持つ力を引き出すために整えられた環境が整う場所として、
気軽に育児の相談が出来る等、大人が安心できて、いつでも本音で話し合えるコミュニティとして活動しています。
大人、子ども関係なく、人間として平等な場。ママ、パパ、保育士、妊婦さん、カップル、学生、アーティスト、クリエーター、デザイナー、会社員、そして子ども、赤ちゃんまで誰でもみんなが、そのままの人間としていていい場所。「自分」という存在をそれぞれが最大限活かしながら、協力し、みんなで一緒に子育てをしていくことを目指しています。
 
そんな場所を実現するために「asobi基地」には4つのルールが存在します。
・大人も子どもも全ての人が平等。
・否定する言葉は使用禁止。
・何か言う前に大人も子どもと同じ目線になり、やってみる。
・自分の価値観を押し付けずにフェアに対応する。
 
子どもという人間として、大人という人間として。
すべての人のために。
すべての人がそのままの自分で笑顔になれるように。
こんな場所を作っていきたいと思っています。
 
【みんなでバケツドラム】
 
子育て支援に対する思い
2歳児の子どもを毎日見ていますが、人間の基本的な成長はいつの時代も変わっていないと思います。時代と共に変わってしまったのは社会、コミュニティ、コミュニケーション力、家族観、子ども観。このまま何もしないで、目の前にいる子ども達が大人になっていくのは嫌だ、後悔すると思い、本気で日本社会の子育てモデルを変えようと思いました。いつかは国に提言に行きたいと思っていますが、まず今は1人の子ども、1つの家族だけでも笑顔になってもらえるように民間から草の根的に行っていこうと考えています。
 
私たちの活動は、今まで会ってきた子ども達、そしてこれから出会う子ども達から私が感じた声を形にすることだと思っています。
これから親になる若者たちには子ども達を知る経験を、ママやパパたちには肩の力を抜きながら子育てする仲間を見つけるコミュニティと気軽に育児を相談できる場所を、全ての人にとってはありのままの自分を見つける場所をプレゼントしたいと思っており、これらの大人へのアプローチは最後は全部子ども達のためになると考えています。
 
すべての人の幸せ・笑顔のために、「asobi基地」はこれからも進み続けます。
 
【asobi基地で作品を創った子どもの笑顔】
 
これまでの活動内容
2012年7月より表参道のカフェにて始めた「asobi基地」を土台として、様々な場所・企業・行政とのコラボをしながら、asobi基地の場を増やして行きたいと思っています。また、それにあわせて、子どもへの声かけのコツやかかわり方などのマニュアルを整え、この企画に参加できる仲間達を増やし、どこでも「asobi基地」があるようにモデルをつくっていきます。
 
(コラボの事例)
○子育てと仕事の共有(実施済み)
  ワーキングスペースに「asobi基地」をつくることで、子どもを持つ親でも仕事が可能になり、また子どもを持たない人に子どもという存在を知る機会をつくっています
○イベントとの共同企画(実施済み、進行中)
  マルシェ、音楽イベントなどの様々なイベントに出展し、子どもも主役になれる場所作りをしています
○他の国の子ども、ハンデを持った子どもたちとのコラボ(進行中)
  大人も子どもも、「遊び」を通して様々な人、文化、国と関わる経験づくりをしていきます
 
人、コミュニティ、組織の多様性を活かしながら、うまく「asobi基地」を取り入れ、誰でも平等にアクセスできる子育て支援の機会を数多くつくっていきたいです。
 
【asobi基地ロゴ】
 
引換券について
・メンバー限定のFacebookグループに参加
 
・トロント現地レポート
 
・お礼のメッセージ
 
・asobi基地ステッカー
 
・子どもたちの作品で作ったオリジナルバッジ2個
 
・視察前のchild future sessionご招待
開催日時:2012年11月4日
開催場所:都内会場予定(決まり次第、新着情報にてお知らせします)
 
・視察後のchild future sessionご招待
開催日時:2013年2月
開催場所:都内会場予定(決まり次第、新着情報にてお知らせします)
 
・asobi基地にてオリジナルプログラムが実施できる(asobi基地と一緒にワークショップを考えます)
 
・asobi基地に支援者の情報(名前とよければ写真)をファイリングして設置
 
・asobi基地でできた作品をプレゼント
 
・好きな場所でasobi基地を開催

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