殺処分ゼロへの一歩。飼い主のいない猫へ不妊手術をしたい

こんばんは、寒さが増してきました。

冷たい雨が体を濡らすと更に冷え込みます。

こんな夜が続く季節になりました。

お外の猫たちは寝床を追われないように

身を潜め動かなのでしょう。

命ある者の一番上に立つ人間は

どうして自分より弱い者へ寛容になれないのか。

「生産性のないものは価値がない」

そんな事を平気で言えてしまう。

 

今日のにゃんこ。

名まえは；一太です。

リターンの写真の１番目の子です。

一太は産まれつきマブタがありません。

寝ていても目は開いています。

なにより毛が目に入り痛いだろうし涙は出る

一週間に一度は目の上の毛を抜きに病院へ行きます。

玄関が開けば一目散に走ってきます。

今、１歳半になりました。

でもね、一太は写真の頃のままの

愛らしくて無邪気なままの気の良い子です。

見た目だけが少々オッサンになりました。

　　　　　　　　　　　　　　　　＜回顧録＞　

 

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