熱海で仕事をする新しい生活～コロナに負けるな！起業・創業支援応援～

熱海で仕事をする、新しい生活ができる場所を！

 

はじめまして、熱海市出身の湯河原在住「パソコンくらぶ おぐぱそ」 代表の小倉 高代と申します。

 

おかげ様でパソコン教室開業して今年で10周年目を迎えさせていただきます。おととしは不登校の子どもたちの受け入れできる「ゆがわら中央高等学院」を開校。高校サポート校2周年目を迎えます。

 

一介の主婦が「起業のスキル」や「経営内容」などわからず、がむしゃらに働き、資格取得し、2011年子どもが小学生に入るときにパソコン教室を開業。2014年Facebook湯河原真鶴熱海交流会を立ち上げて6年になります。今では2,200人となり、コロナで移住者も増えて、情報収集ということで毎日リクエストもいただいています。

 

コロナ過で社会は一遍しました。ICTスキルも一層求められる時代になりました。特に「熱海」「湯河原」は生活圏です。ここの情報共有と移住されている、また移住を求める方にもっと生まれ育った熱海に貢献したいと思っております。

 

「1人の100歩より、100人が1歩ずつ」の志で、コロナに負けないようにみなさんと一緒に乗り越えていきたいと思っております。何もない場所から一からみなさんの力を借りて、築き上げていきたいと思います。

 

本年おかげ様でパソコン教室10周年を迎えることに、みなさまに感謝の気持ちに応えることと、コロナになってわかったことがたくさんあり、「もっとお役にたつには、それなりの環境整備が大事」と気づいたことが今回の挑戦のきっかけです。

 

 

そのために、銀行に借り入れするには、「業績」などを問われます。もちろん「お金を借りには当たり前」のことなのですが、今の時代、「常識を覆す」ことはたくさんあると思っております。経営不振になり借り入れもできなくて閉鎖してる個人事業主さんを何人も見てきました。

 

日本にはあまりありませんが、「支援」という概念が今後あってもいいと思うのです。そこで、READYFORさんのようなクラウドファンディングを使って、みなさんの賛同を得てビジネスチャンスに繋げられたらと思っております。

 

また、私にとっても「熱海・湯河原・真鶴」は生活圏です。Facebook湯河原真鶴熱海交流会の2,200人の仲間をもっともっと「起業」のチャンスや「ICTスキルアップ」などをみんなで築き上げていきたいと思い挑戦を決断しました。どうか、あたたかいご支援のほど、よろしくお願いいたします。

 

現場の様子

 

 

人とひとをつなぐコミュニティを

 

コロナの申請を仲間たちとボランティア活動をさせていただきましたが、本当にたくさん気づきがありました。そこで実感したことは「個人の限界」を知ったことです。

 

だからこそ、一般社団法人湯河原真鶴熱海地域活性化協会を立ち上げ、「官民」のパイプをしっかり作り、「情報提供」や「スピードある対応」も今後課題としていきたいと思っております。副代表の上田さんは、「官」については「土地家屋調査士政治連盟会長」でもあり、「情報収集のスピード」があり、とても心強いです。

 

ご縁あってスマホ講座で生徒さんでもある、熱海の物件の大家さんと知り合い、「空き家物件だけど、ご高齢で修繕にもお金がかかるけど、熱海駅近くだから何か地域の方に使って欲しい。なんとかならないかしら」と相談があり、「これはチャンス！」と思い、今回に至りました。

 

普段からパソコンの生徒さんから仕事の相談や、生活の相談など授業とは別に今まで以上に相談が増え、熱海駅に近いですし、小倉のネットワークが熱海・湯河原・真鶴はもとより、三島・沼津、伊東市などからもあるので、熱海が一番集まりやすいと思ったからです。

 

また、コロナの影響で「オンライン」や「在宅ワーク」も増えて、熱海に移住者も増えています。コロナで特に熱海に移住やワーケーションなどに需要を増しているので、地域の方のICTリテラシーを高めていただきたいですし、行政のサポートがしきれない部分なのでやりたいと思いました。

 

なんといっても「コロナの影響」です。熱海駅付近には「ネット環境が整った場所」が少ないです。あとは、コロナで会社を辞めて起業したものの、ITスキルがなくうまくいかないなどもご相談があり、副代表の上田さんのネットワークで専門家もおります。小倉のIT関連も仲間がいるので、これを機会にスキルアップして地域活性化に繋げてほしいと思います。

 

 

 

～人のつながりは財産です～　
熱海で仕事をする新しい生活〜「できない」とあきらめたことを「できる」をかたちに

 

今回の挑戦では、2021年12月31日までに、コワーキングスペースを開業します。

 

そして、「できない」とあきらめたことを「できる」をカタチにします。コンセプトとしています。【1人の100歩より、100人が1歩】という気持ちをお互いに持って、行動していきたいです。

 

コロナの申請で学んだことは、「ネットができないから、申請をあきらめた」というお声が多かったことです。「大丈夫！私たちも初めてのことですが、やるだけやってみます！」と仲間と何日も申請のボランティアを行い受給につながりました。

 

 

また、「起業したものの、どうやって集客したらいいか」「移住して起業してみたい」そんなときは

「Facebook湯河原真鶴熱海交流会」の2,200人の仲間たちと、小倉＆上田のコンビで全面的に協力させていただきます。実際に交流会で出会った仲間とコラボしたり、趣味を共有したりとみなさん新しいことを実現しております。

 

異業種の方たちがあつまれば、新しい発見が生まれると思います。ただ、場所貸す、借りるだけでなく、「出逢い」「気づき」「学び」を得られます。コラボビジネスにもつながると思います

 

 

 

 

人がであう場所・・それは『あたみ』

 

今回の場所をつくることで、みなさんがほんとにやりたかったことが見つかる場所。いつも笑いや笑顔が絶えない場所。「あそこにいると、問題解決につながる」という場所。「三人寄れば文殊の知恵」みたいに、「発見」と「気づき」で学ぶことはたくさんあると思います。

 

地域活性化に繋げる「温かみのある場所」にしていきたいと思っています。そして、生まれ育った熱海をもっと活性化していきたいです。

 

今回の「持続化給付金」関係も40件、約4,000万のボランティア活動をしましたが、みなさんの「問題解決」に繋げられた結果となり、新しい発見もたくさんありました。

また、参加された方々とビジネスパートナーともなり、お互いWin Winとなるかたちにもなりました。

これを機に地域活性化に繋げたいと思っています。日本もいよいよ「デジタル庁」もでき、ICTのスキルアップも身につけていただければと思います。ベンチャーの人たちとのコラボもしてほしい。起業を目指して欲しい。地域活性化に繋げたいと思っています。

 

 

プロジェクトメンバー

 

■小倉高代（一般社団法人 湯河原真鶴熱海地域活性化協会　代表理事）

パソコンくらぶ　おぐぱそ　代表 / ゆがわら中央高等学院　代表

Facebook湯河原真鶴熱海交流会　管理人 / Facebook小田原箱根交流会　管理人

SDGｓかながわ県西部　代表

 

「やりたいことをあきらめずまずは行動に移す」

 

想いは先ほどたくさん述べさせていただきました。コロナになって本当にいろいろなことが学べました。これからは本当にICTのスキルも必須になっていきます。こちらにご賛同いただいた支援者の方には、私の10年間培ったスキルを前面的にサポートさせていただきます。身近なことがオンライン化して、ネット申請がどんどん増えて行くと思います。

 

人の繋がりは財産です。是非、この「熱海インキュベーションセンター」で一緒に学んでいきましょう！よろしくお願いします。

 

■上田尚彦（一般社団法人 湯河原真鶴熱海地域活性化協会　副代表）

1963年生まれ　立命館大学卒業後安田生命保険相互会社に就職。退社後、法政大学大学院経営学修士課程企業家養成コースに入学。個人事業、LEC大学講師、専修学校教員を経て上田登記行政綜合事務所を開業。土地家屋調査士・行政書士業務とともに、熱海・湯河原・真鶴を中心とした地域活性化活動を行う。

 

「仕事を高める・自分を高める・そして発信する」

 

私が2003年に土地家屋調査士・行政書士事務所を開業した際に最初に選んだ事務所がSOHO（”Small office Home Office”の略語）物件でした。少ない自己資金で駅からアクセスが良く、打合わせスペースがある事務所を確保するためには理想でした。

 

そこで随時開催された交流会では、企業家・行政・研究者の方々がゲストスピーカーとして講演され、会員やゲストが自分のビジネスをPRしあうと同時に、よりよくビジネス展開をするためのアイデアを交換し合っていました。

 

実際にビジネスとして形になったものもいくつもありました。業種・経歴・出身地・学歴それぞれ全く

違う人たちの集まりで、「異業種交流」というよりも「異文化交流」に近いワクワクした交流会でした。

 

熱海インキュベーションセンターでもこのような交流会を開催して、会員のみなさまの効率の良いスペースになるとともに、交流会を通じてビジネスも自分自身も高める場にしたいと思っています。さらに当センターでは、情報発信の場を提供し新しい生活・新しい仕事を安心して効率よく行える環境づくりに取り組みます。

 

 

▼「Facebook湯河原真鶴熱海交流会」

https://www.facebook.com/groups/yma.exchangemeeting

 

 

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本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、リンク先（https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix）の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。