皆様からのご支援ありがとうございました
【皆様あっての成立です 心よりお礼申し上げます】
皆様のお陰で、無事に成立することが出来ました。
本当に本当に心よりお礼と共に感謝申し上げます
皆様がアトムや私にお心を寄せて頂き、皆様の大切なお金を私共のために支援してくださったお気持ちが本当に本当に嬉しく思います。
残念ながら、大切な大切な最愛のアトムはプロジェクト途中で、急変し
志半ばで私の元から旅立ってしまいました
絶望と喪失感に打ちのめされて、何もかも全てが嫌になりました。
アトムに会いたい アトムに触りたい アトムを抱っこしたい アトムと一緒に寝たい そんなことばかりで、プロジェクトも見れなくなりましたが
そんなときにも、温かい皆様の励ましのコメント、ご支援、どれだけ救われたことでしょうか
私は、今やるべきことはプロジェクトを成立させること
達成させてアトムを喜ばせたいと言う気持ちに変わりました。
皆様のコメントは、私を救ってくださりました。
何よりご支援はどれだけ嬉しかったか!
皆様からの温かいコメントとご支援は私の励みとなりました。
絶対成立させる!!自分を奮い立てました。
初七日に葬儀と火葬を行いました。
アトムの体はボロボロでした。骨が脆く崩れ、頭蓋骨の右側は崩れておりました。どれだけ限界を超えて私のために生きようとしてくれていたのでしょうか
私を愛してくれていたアトム
私と生きたいと頑張ってくれたアトム
抗癌剤をしたことを悔いました
効果が全く無く、それを境にアトムは衰弱していきました
そしてその日から酸素室生活、それでも必死に私にしがみつき、出して!と訴え、でもアトムは賢い子です
自分がその中にいることが楽だと分かると入りたがる
強制給餌後もすぐ酸素室に戻りたがりました。
そして酸素室の中からじっと私を見つめます。
しかし、段々と衰弱していくアトムは、涙目で私を見つめていました。
私とるかはアトムの酸素室のすぐ隣に寝ました。
撫でてと訴えるアトムに優しく撫でて!
最後の方は、酸素室から出すことも出来ず、私だけが病院に行き、点滴やドイツ医学のホモトキシコロジーの注射、クリニック独自の注射を受け取りに行き、担当医と話して帰宅しアトムに処置をすると言うことを続けました。
担当医は奇跡だと言いました。
でもアトムは奇跡を起こす子と信じておりました。
母子感染の猫白血病と猫エイズキャリアで生まれ、長生き出来ないと言われながら、掛かり付け医にも医療センターの担当医にも、長生きだと褒められ続けたアトム、こんなに長生きした子は見たことないと会う獣医師に言われました。
アトムの奇跡は続くと信じておりました。
でもあの脆く崩れた遺骨を見た瞬間
私はどれだけアトムに辛いことをさせてたのか
アトムは生きたいと私と居たいと頑張ってくれていたんだと身に沁みました
でも皆様
アトムは私の宝です
アトムは私の最愛の大切な大切な大切な大切な大切な息子です。
そんな私の想い、アトムの生きたいと言う想いに、お心を、本当に本当に本当にありがとうございました
お陰様で残り19日を残し、第一目標を達成することが出来ました。
それも本当に皆様からの温かいご支援のおかげです
大切な皆様からのお金です
大切にアトムの今まで掛かった医療費、そして葬儀代に使わせていただきたいと思います。
アトムが体調を崩し、病名が発覚し、亡くなるまで
たったの二ヶ月弱でした
その二ヶ月で、総額60万円以上掛かりました。
詳細は
まず診断されるまで、
掛かり付け検査代70000円
医療センター検査代36000円
かかりつけの独自の治療
3650円×3×3週間≒
32800円
抗がん剤治療 一泊二日
入院料+検査料+抗がん剤治療≒70000円
酸素室レンタル月またぎ一ヶ月
50000円
かかりつけ独自の治療+
ホモトキシコロジー注射+点滴≒
35000円×週2回×5週間≒
350000円
葬儀代50000円
総額 658800円
本来であれば、アトムが生きていてくれて寛解するまでの費用としてのプロジェクトでしたが、最初に申した通り、万が一途中で不測の事態に陥ったときには、今まで掛かった費用に使わせていただきますとお約束した通り、
使わせていただきます
本来、アトムが生きていて寛解を迎えられなかったことは無念でしかありません
皆様にも大変申し訳御座いません
以上を持ちまして終了報告とさせて頂きますね
皆様、本当にありがとうございました