このクラウドファンディングは達成しませんでした。支援予約はすべてキャンセルとなります。銀行振込みにより支援を行った方には、当社より返金が行われます。

求む!淡路島の未来を創造するパートナー!!

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支援総額

345,000

目標金額 1,500,000円

支援者
23人
募集終了日
2013年11月30日

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2013年11月09日 23:17

新しい、淡路島のデザイン

 

このプロジェクトをご覧の皆さま、こんばんは。

 

3連休もいよいよ終わりとなって参りました。皆さまは、素敵な思い出を作られましたでしょうか。

 

私たちのプロジェクトはおかげ様で、facebookページ(https://www.facebook.com/awajishima.rc)も100いいね!を越え、アクセスはそれ以上にたくさん頂いております。

ありがとうございます!

 

 

今日はスタディーツアー当日に行う、ワークショップのご紹介です。

 

本スタディーツアーはプロジェクトのメンバーに加え、一般社団法人デザイン思考研究所(旧慶應義塾大学 デザイン思考研究会)(http://designthinking.or.jp)研究員、梶希生氏のご協力の元に実施致します。

 

加えてスタディーツアーの全日程につきまして当日、行程の最後には同研究所のバックアップによるワークショップを開催致します。


本日は、梶氏より頂きましたメッセージ並びにワークショップの概要について、ご紹介致します。

 


皆様こんにちは!
今回この"淡路島の未来を創る"プロジェクトに参加させていただいている一般社団法人デザイン思考研究所研究員の梶希生(かじ きおう)と申します。

本日は、このプロジェクトのコンテンツの一つとして行われる淡路島スタディーツアーの中のワークショップについて紹介させていただきたいと思います。



①「ワークショップ開催の背景」について


僕がこのプロジェクトに出会ったのは、米スタンフォード大学への留学がきっかけでした。


スタンフォード大学内にあるNPO法人が主催するこのプログラムには、アジア、特に日本から様々な社会問題について関心のある学生が、その問題を自ら解決しようと集まっており、このプロジェクトの主催者、投石さんもその1人でした。
帰国後、その投石さんを中心に、彼の淡路島への強い想いに惹かれてスタンフォードで出会った仲間と作り上げたのがこのプロジェクトです。


その後、淡路島を訪れて、淡路島で暮らす方々や、淡路市長さん、伊弉諾神宮の宮司さんにもお会いし、様々な人たちの温かさや地元への郷土愛に触れる中で、彼らの"悩み"についても聞くことがありました。


それは、
「淡路島には古来から素晴らしい"資源"がたくさんある。でも、その豊富な"資源"が交わることや、地元発の新しい"提案"などが生まれる機会がなかなかない。」
ということです。


国生みの神話にも代表される、淡路島の長い歴史のなかで育まれた文化やそれを伝える人々、瀬戸内海独特の第一次産業や数多くの観光名所など、本当に素晴らしい資源が淡路島にはたくさんある一方、それを島全体で上手く活かしきれていないという現状があります。


今回、このスタディーツアーとワークショップでは、支援してくださる皆様と共に、淡路島の魅力を再確認し、観光業を主軸とした新しい淡路島活性化のためのアイデアを考えていきたいと思っています。

 

 

②「スタディーツアー当日のワークショップ」概要

今回のワークショップでは、このプロジェクトメンバーがスタンフォード大学やビジネスの本場シリコンバレーで学んだ、”Design”という問題解決のための思考法を用いたワークショップを予定しております。



「デザイン」と聞くと、アーティスティックな見た目のデザインや、プロダクトの設計といったデザインを想像しがちですが、ここでいう”Design”とは、物事の問題の本質を調査から発見し、その問題を解決するためのアイデアを生み出すプロセスのことを言います。

 



具体的には、実際に現場を訪れて、問題を取り巻く環境や人々を観察し、「一体何がこの問題を生み出し続けているのか?」、「人々は何に価値を感じ、何を実現したいのか?」という問いについて人間に寄り添った目線で考えます。
そして明らかになった問題の本質に対してたくさんのアイデアを出し、その中から最も良いアイデアを素早くカタチにするという方法論です。

 

元々は、デザイナーのものづくりのための発想法でしたが、最近では、アメリカを中心とした様々な地域で、社会問題解決のためのフレームワークとして素晴らしいイノベーションを起こしている思考法です。

 

ワークショップでは、このような”Design”という概念を用いて、新しい淡路島を”Design”するアイデアを皆さんと共に考えて行きたいと思っています。
もちろん、とても簡単なプロセスなので、参加していただける方々には特別な知識などは何も必要ありません。
淡路島をより良くしたい!という想いを持って、参加していただければと思います。

 

(梶希生氏による、デザイン思考ワークショップ)


スタディーツアーのフィナーレを飾るにふさわしい、楽しい会話が生まれるワークショップとなるよう企画しています!


どうぞ宜しくお願い致します!

 

(ワークショップ開催予定場所:淡路市東浦サンシャインホール)

 

ワークショップは、ホール内の会議室(左)若しくは和室(右)にて開催致します。

リターン

3,000


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引換券①
・サンクスメールの送付
・プロジェクト活動報告書へのお名前記載

支援者
5人
在庫数
制限なし

10,000


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引換券②
・サンクスメールの送付
・プロジェクト活動報告書へのお名前記載
・スタディーツアーの招待券(各ツアー毎におみやげ付き)
※引換券②につきましては、左記本文内「引換券について」欄に記載の注意事項をご参照の上、ご購入をお願い致します。

支援者
12人
在庫数
137

10,000


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引換券③
・サンクスメールの送付
・プロジェクト活動報告書へのお名前記載
・弥生から現代へ 淡路島文化を味わうセット!
(詳細につきましては、左記本文内「引換券について」欄をご参照ください。)

支援者
6人
在庫数
143

30,000


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引換券④
・サンクスメールの送付
・プロジェクト活動報告書へのお名前記載
・淡路島のおいしさてんこ盛りセット!
(詳細につきましては、左記本文内「引換券について」欄をご参照ください。)

支援者
1人
在庫数
99

50,000


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引換券⑤
・サンクスメールの送付
・プロジェクト活動報告書へのお名前記載
・御食国、淡路島の本領発揮プレミアムセット!
(詳細につきましては、左記本文内「引換券について」欄をご参照ください。)

支援者
1人
在庫数
28

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