【阿波海部・轟神社】海山つなぐ伝統の滝渡御支援プロジェクト

【阿波海部・轟神社】海山つなぐ伝統の滝渡御支援プロジェクト

支援総額

1,160,000

目標金額 1,000,000円

支援者
110人
募集終了日
2019年11月8日

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プロジェクト本文

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阿波海部・轟神社の運営を支える活動をしている轟神社崇敬会のプロジェクトをご覧いただきありがとうございます。

 

私たちは徳島県最南端に位置する海部郡海陽町に暮らし、そこに流れる海部川の原流域にある轟の滝と、そこに鎮座する轟神社を舞台に毎年秋に行われる轟神社秋例大祭の保存継承に努めております。この度令和元年の節目に合わせ、皆様により一層の神社・祭りへの御支援をお願いすべくこのプロジェクトを立ち上げました。自然環境や地方を大切に思い皆が幸せに暮らせる人間社会の実現への貢献を念頭に、今後も末永く神社と祭を支えて参りますので、皆様のお力添えどうぞよろしくお願い致します。

 

 

 

 

海部川は国内でも稀少なダムのない清流で、平成の名水百選や水源の森百選(轟山水源の森)にも選ばれています。 その原流域の深い山々から平野部を経て遥か太平洋大海原へと流れる水の流れは、この地の動植物や人々の暮らしを支える生命の源であり、昔から地域の海の民山の民によって大切に守られてきました。

 

 

 

 

平成30年 轟神社秋例大祭(徳島新聞動画TVP)*徳島新聞社より許諾を得て動画を掲載しています

 

毎年秋に海部川原流域にある轟神社および轟の滝にて行われる例大祭は、土地の海の幸・山の幸など自然の恵みとそれらを育む源となる水への感謝祭でもあり、林業・農業・漁業などに携る地域の人々によって約430年に渡り継承されてきた伝統的なお祭りです。 また、初代阿波藩主の蜂須賀家政公が朝鮮出兵の際に轟神社に海上安全を祈願したことから、歴代阿波藩主からも厚く信仰された歴史があり、御祭神である水波女命(水波能売命、弥都波能売神、みずはのめのみこと)は海上安全や政治の神様としても信仰されています。

 

 

轟神社に掲げられている蜂須賀氏 家紋の卍(蜂須賀まんじ)

 

 

藍商人と共に阿波藍の流通を全国に展開し、50万石規模の一大産業へと発展させた蜂須賀氏、その流通の肝となった廻船業を支えてきた船大工に重宝されたのが海部の木材でした。当時の海部の有力者たちは林業で阿波藍や阿波踊りをはじめとする文化振興や藩の発展に大きく貢献したと云われ、阿波海部は日本において欠かせない需要な地域であったようです。

 

 

山から切り出された木材の集荷/出荷の拠点 (昭和初期/海部川河口付近)
資料提供:CS海部

 

貯木場周辺の見取り図
資料提供:CS海部

 

 

海陽町出身若手プロサーファー安室丈選手も海上安全/必勝祈願のため毎年轟神社を参拝。2017年には日本人史上初の世界ジュニアチャンピオン*1となり、2019年も日本代表に選ばれるなど海部を拠点に世界で活躍している。
*1日刊スポーツ https://www.nikkansports.com/sports/news/201710010000843.html

 

 

 

ワールドクラスの波@海部川河口

 

海部川の伏流水で育った天然藍

 

海部川筋での藍染め風景@株式会社トータス藍染工房

 

海部川の豊かな環境で大きく育つアメゴ(アマゴ)

 

海部川・夏の風物詩、天然あゆ

 

 

海部川流域では昔から林業・漁業・廻船業などを主とした産業が地域経済を支え、かつては海部刀の産地としても栄えていました。現代ではきゅうり・にんじんを中心とした農業や天然藍染原料の生産・染色加工、天然竹クラフト、良質な波が打ち寄せる海部川河口でのサーフィン、ダイビング、カヤック、海釣り、鮎釣りなど、海部川と海部の海の恵みを活かした農林水産・観光・マリンレジャー産業が、自然回帰を求める現代人からの注目を集め始めています。

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ 

 

氏子減少による神社存続の危機…令和元年秋例大祭をきっかけに支援者を募りたい。

 

 

集落の過疎化による氏子減少により神社運営および秋祭り運営の資金調達も年々厳しくなっており、宮司の私財や信者様からの寄進、神輿担ぎ手有志による支援で年々かろうじて賄えている現状です。

 

神社の建物や周辺設備も老朽化が激しく進み、至る所に修復作業が必要な状態でありながら資金不足や人手不足のために手を付けられていないのが現状です。古来、地域の人々に自然を敬う心を伝え続けてきた轟神社の建物や景観や歴史的文化遺産を保護・改修し、より良い形で後世に繋いでいくため一人でも多くの御支援者を募るべく、令和元年のハレの節目に此度のプロジェクトを立ち上げました。

 

 

▼美術家・野老朝雄氏による轟神社 新紋様 

 

 

野老氏がデザインした轟神社紋様

 

 

CONNECT(繋げる事)をテーマに様々なジャンルとのコラボを重ね、紋様制作・建築デザインなど数々のアート作品を生み出し国内外で活躍されている美術家・野老朝雄氏(東京)より、この度“阿波海部轟神社オリジナル紋様”を奉納して頂きました。

 

 

〈野老朝雄氏プロフィール〉 

 

美術家・野老朝雄氏

 

野老朝雄 Asao TOKOLO / 美術家 

1969年東京生まれ。幼少時より建築を学び、江頭慎に師事。2001年9月11日より「繋げる事」をテーマに紋様の 制作を始め、美術、建築、デザインの境界領域で活動を続ける。主な作品に、大名古屋ビルヂング下層部ファ サードガラスパターン、東京 2020 オリンピ ック・パラリンピックエンブレム、大手町パークビルディングのための屋外彫刻作品など がある。 

 

 

 

 

▼野老氏と徳島・海部との繋がり

 

野老氏が大切にしている色の一つである“藍/JapanBlue”をきっかけに、天然藍染料蒅(すくも)の日本一の生産地*2(先の蜂須賀藩主に由縁)として日本の藍染文化を支えてきた徳島県と野老氏の繋がりが生まれ、深まりました。そして、同じく藍色がコンセプトカラーとなった東京2020大会にサーフィンが史上初めて正式種目に決定*3したことから、サーフィンのメッカでもある海陽町にも訪問して下さいました。その際に参拝された轟神社で、本滝の壮大さや祭りの由縁・歴史に感銘を受け、此度の轟紋様を制作・奉納してくださいました。

*2上板町観光物産協会 https://www.townkamiita.jp/kanko-bussan/docs/2016081200145/?fbclid=IwAR25JWYy-sQyvpNq1Hk0qQKwaAZYou4x_dru9J-1sy1wik1OeawammFhNeU

*3公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 https://tokyo2020.org/jp/games/sport/olympic/surfing/

 

 

 

白装束(イメージ)『轟神社』の書は轟神社宮司・梅枝紘一氏によるもの

 

オリジナル手ぬぐい/バスタオルのデザイン

 

 

野老氏の紋様奉納を機に、先達から引き継ぎ10年以上着まわし続けくたびれてしまった神輿担ぎ手の白装束をこの紋様を取り入れたものへと新調することとなりました*4。 同じ紋様を施した手ぬぐいやTシャツ、バスタオル、御守りなどをご支援の御礼の品としてご用意させて頂きます。加えて、海部川の恵みや徳島が誇る藍染製品など、阿波海部の特産品もご用意しておりますので、 これらご当地の産品からもぜひ皆様に海部川流域の自然や歴史文化の魅力を感じて頂けましたら幸いです。

*4白装束新調費に関しては海陽町観光協会様より一部ご支援頂く予定となっております

 

 

▼支援金の使途 

 

皆様から頂くご支援は秋例大祭運営費、轟神社社殿や拝殿の修繕、また野老朝雄氏の轟紋様奉納記念石碑建立に充てさせて頂きます。

 

 

阿波海部・轟神社社殿

 

 

轟紋様奉納記念石碑(イメージ)
協力:新開石材(牟岐町)

 

 

▼最後に

  

 

 

 

地球規模での環境問題、様々な国家間問題、平成から令和へ、そして東京2020大会へと…日本および世界に大きな変革期が訪れようとしているこの御時世に真に必要となる指針、それこそが全ての命の源である自然や己と他者への愛と敬意です。私たちが暮らすここ海部の地では、そうした自然と人が調和するために必要な智慧と叡智が、神社やお祭りを通して今なお現代に生きる私たちに受け継がれています。

 

この神社とお祭りを守り、次の世代に故郷の自然環境と先人からの叡智を継承していくことこそが、時代の波を乗り越える力となり、より良い社会創造への貢献となると信じ、支援者の皆様と共に末永く歩んで参りたいと思います。

 

 

 

 

是非このプロジェクトを機に、令和元年の記念すべき秋例大祭にもご参列頂き、海と山を繋ぐ海部川、その源流域にある轟の滝、そしてそれら自然と共に暮らしてきた海部の海の民・山の民の暮らしや歴史文化を体感し、自然と人の調和するこの地の魅力を体感して頂けましたら幸いです。

 

皆様からの御支援・御協力、有志一同心よりお願い申し上げます。

 

 

====================

開催日時
2019年11月10日

開催場所
轟神社(住所:徳島県海部郡海陽町平井王余魚谷21-1)

主催者
轟神社、轟神社秋祭実行委員会

イベント内容
名称:轟神社秋例大祭、URL:なし
阿波海部の山中にある四国最大の瀑布・轟の滝。海の民、山の民が共に水の神様に感謝し、その大切さを後世に伝える轟神社秋の例大祭。400年以上に渡り継承されてきたこの祭りのクライマックスが暴れ神輿が滝つぼに突っ込む滝渡御です。

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プロフィール

430年余り前から阿波海部の地で受け継がれてきた轟神社秋例大祭は、暴れ神輿や滝渡御、地域の食材をふんだんに使用した直会を通して海と山のつながりや人のつながり、水の大切さを伝える伝統行事です。神社創建以来、海陽町(旧海南町)平井地区の氏神様として集落の人々に支えられてきましたが、高齢化や人口減少に伴い秋祭りの存続も危ぶまれる状況になっていました。危機的状況に陥っていた神社総代会を支援し、代わりに実務を担当する組織として、平成30年、轟神社秋祭実行委員会が正式に設立されました。

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リターン

3,000


【お礼状+御守り】

【お礼状+御守り】

3,000円のご支援をいただいた方へ、以下の2点をご支援の御礼とさせていただきます。

  ①轟神社梅枝宮司からのお礼状
  ②轟神社肌守り

阿波藍をイメージした藍色のお守り袋に、野老朝雄氏がデザインした轟紋様を織で施した新しい轟神社の御守りです。裏面には轟神社梅枝宮司直筆の『轟神社』の書と蜂須賀家の家紋である卍(まんじ)が入ります。今回のクラウドファンディングのためにデザインした特別な肌守りを、梅枝宮司からのお礼状を添えてお送り致します。

*藍染めではありません
*所得税等の寄附金控除の対象とはなりません

支援者
18人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年1月

5,000


【お礼状+オリジナル手ぬぐい】

【お礼状+オリジナル手ぬぐい】

5,000円のご支援をいただいた方へ、以下の2点をご支援の御礼とさせていただきます。

  ①轟神社梅枝宮司からのお礼状
  ②轟神社オリジナル手ぬぐい

阿波藍をイメージした藍色の生地に野老朝雄氏がデザインした轟紋様、轟神社梅枝宮司直筆の『轟神社』の書が入ったオリジナル手ぬぐいを阿波踊り用品専門店<岡忠>様のご協力のもと作製しました。water is life…全ての生命を支える生命の源・水源であることのメッセージも込められたオリジナル手ぬぐいを、梅枝宮司からのお礼状を添えてお送り致します。

素材:綿100%
サイズ:約90cm×約30cm

*藍染めではありません
*所得税等の寄附金控除の対象とはなりません

支援者
21人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年12月

5,000


【お礼状+御朱印】

【お礼状+御朱印】

5,000円のご支援をいただいた方へ、以下の2点をご支援の御礼とさせていただきます。

  ①轟神社梅枝宮司からのお礼状
  ②轟神社の御朱印

あまり知られておりませんが、轟神社にも御朱印がございます。轟神社の印と、三宝荒神の印、社務所の印が施されています。轟神社秋例大祭当日の日付でご用意させていただいた御朱印を、梅枝宮司からのお礼状を添えてお送り致します(ご希望の日付がございましたらご相談下さい)。

*所得税等の寄附金控除の対象とはなりません

支援者
11人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年1月

8,000


【オリジナルエコバスタオル】

【オリジナルエコバスタオル】

8,000円のご支援をいただいた方へ、以下の1点をご支援の御礼とさせていただきます。

  ①轟神社オリジナルエコバスタオル

轟紋様を施した轟神社オリジナルタオルで、中央の『轟神社』の書は梅枝宮司による直筆文字です。廃材やリサイクル資材の再利用とビーチカルチャーやアートの融合をコンセプトに、様々なプロダクトを展開するカリフォルニア州サンディエゴ発の<SLIPPA社>とのコラボ企画製品で、ペットボトルなどを再利用したリサイクルポリエステル素材を原料に作られた自然環境配慮型オリジナルエコバスタオルです。

素材:リサイクルポリエステル 80%/リサイクルポリアミド 20%
サイズ:約180cm×75cm

*藍染めではありません
*所得税等の寄附金控除の対象とはなりません

支援者
10人
在庫数
40
発送完了予定月
2019年12月

8,000


【インディゴ染めTシャツ】

【インディゴ染めTシャツ】

8,000円のご支援をいただいた方へ、以下の1点をご支援の御礼とさせていただきます。

 ①轟神社オリジナルインディゴ染めTシャツ

JAPANBLUEをイメージしたインディゴ染めTシャツに、轟紋様と梅枝宮司直筆の『轟神社』の書を施したオリジナルTシャツです。ボディの染めは日本デニム発祥の聖地として知られる岡山県児島の老舗染色工場<Hangloose社>によるこだわりのインディゴ染め、デザインのプリントは徳島市の老舗プリント職人<らくがきや>様によるこだわりの抜染風加工で仕上げています。

素材:コットン100%

*インディゴ染め:ピュアインディゴと呼ばれる化学染料を原料とし、天然藍染とは異なる近代的なケミカル染色技法。岡山児島の多くの染工場では地域の海や川に直接廃液を流さないよう、各施設に汚水処理設備を設けて自然環境に極力悪影響を及ぼさないモノ作りの実践に取り組まれています。

*所得税等の寄附金控除の対象とはなりません

支援者
20人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年12月

10,000


【お礼状+御守り+支援】

【お礼状+御守り+支援】

10,000円のご支援をいただいた方へ、以下の3点をご支援の御礼とさせていただきます。

 ①轟神社梅枝宮司からのお礼状
 ②轟神社肌守り
 ③轟神社秋例大祭寄進札板への支援者名記載

阿波藍をイメージした藍色のお守り袋に、野老朝雄氏がデザインした轟紋様を織で施した新しい轟神社の御守りです。裏面には轟神社梅枝宮司直筆の『轟神社』の書と蜂須賀家の家紋である卍(まんじ)が入ります。今回のクラウドファンディングのためにデザインした特別な肌守りを、梅枝宮司からのお礼状を添えてお送り致します。

また、ご支援頂きました感謝の意を込めて、轟神社秋例大祭の寄進札板に支援者名を記載させていただきます。なお、本名での記載のみとさせていただき、記載をご希望でない場合にはその旨をご連絡下さい。

*藍染めではありません
*所得税等の寄附金控除の対象とはなりません
*注意事項:このリターンに関する条件の詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認下さい。

支援者
15人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年1月

12,000


【お礼状+四百年祭記念一輪挿し】

【お礼状+四百年祭記念一輪挿し】

12,000円のご支援をいただいた方へ、以下の2点をご支援の御礼とさせていただきます。

  ①轟神社梅枝宮司からのお礼状
  ②轟神社四百年祭記念青銅製一輪挿し

『轟の滝には龍が籠っている』

轟神社と対を成す轟本滝神社。轟神社が和魂(にぎみたま)を祀るのに対して、轟本滝神社は荒魂(あらみたま)を祀る龍神信仰の場です。平成3年(1991年)に轟神社創建400年を迎えたことを記念して製作され、関係者のみに配られた希少な一品です。表には<轟神社>の文字が、裏には<轟の滝に籠る龍>と蜂須賀家の家紋である<卍(まんじ)>があしらわれた一輪挿し(青銅製)となります。

高さ:約15cm
重さ:約800g

*箱や包装に擦れや汚れがあります。ご了承下さい。
*所得税等の寄附金控除の対象とはなりません

支援者
6人
在庫数
44
発送完了予定月
2019年12月

14,000


【海部川産天然あゆ+オリジナル手ぬぐい】

【海部川産天然あゆ+オリジナル手ぬぐい】

14,000円のご支援をいただいた方へ、以下の3点をご支援の御礼とさせていただきます。

  ①海部川産天然あゆ(冷凍)
  ②海部川産天然あゆの一夜干し(冷凍)
  ③轟神社オリジナル手ぬぐい

“究極の清流”とも称される海部川。この川で“突きじゃくり”と呼ばれる独特な漁法で漁獲された天然あゆを新鮮なまま凍結した状態でお届けします(漁法の特性上、あゆの体に傷があります)。塩焼きに最適な丸のままのあゆと、開きにして適度に水分を飛ばし旨味を凝縮した一夜干しのどちらか、又はセットでご用意しました。

阿波藍をイメージした藍色の生地に野老朝雄氏がデザインした轟紋様、轟神社梅枝宮司直筆の『轟神社』の書が入ったオリジナル手ぬぐいを阿波踊り用品専門店<岡忠>様のご協力のもと作製しました。water is life…全ての生命を支える生命の源・水源であることのメッセージも込められたオリジナル手ぬぐいを、海部川産天然あゆとともにお送り致します。

素材:綿100%
サイズ:約90cm×約30cm

*藍染めではありません
*所得税等の寄附金控除の対象とはなりません

支援者
3人
在庫数
17
発送完了予定月
2019年12月

15,000


【 Kid's 本藍染めヘンプTシャツ 】

【 Kid's 本藍染めヘンプTシャツ 】

15,000円のご支援をいただいた方へ、以下の1点をご支援の御礼とさせていただきます。

  ①轟神社オリジナル
    Kid's 本藍染めヘンプTシャツ

日本一の藍の生産地・徳島県上板町で代々作られている天然藍発酵染料“蒅 (すくも)” を使用した灰汁発酵建て染めで、オーガニックヘンプ&コットン素材にこだわったアパレルブランドGOHEMP社の子供服“Kodomo”オリジナルTシャツを一枚一枚手染めで仕上げ、轟紋様と梅枝宮司直筆の『轟神社』の書を抜染風プリントで施した世界に一枚の本格オリジナルキッズTシャツです。東京2020大会公式ロゴのコンセプトカラーともなった “藍”JAPANBLUE、神社仏閣とも縁の深い自然素材“麻”など日本人が古来大切にしてきた自然素材を取り入れた阿波海部の逸品です。

サイズ:60〜120
素材:ヘンプ (麻) 55%/オーガニックコットン 45% 

*天然藍染料・手染めのため1枚1枚濃度や柄が多少異なります
*急激な色落ち・移染を防ぐため、お手入れには注意が必要です
*所得税等の寄附金控除の対象とはなりません

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年1月

18,000


【本藍染めヘンプTシャツ(男女兼用)】

【本藍染めヘンプTシャツ(男女兼用)】

18,000円のご支援をいただいた方へ、以下の1点をご支援の御礼とさせていただきます。

  ①轟神社オリジナル
    本藍染めヘンプTシャツ

日本一の藍の生産地・徳島県上板町で代々作られている天然藍発酵染料“蒅 (すくも)” を使用した灰汁発酵建て染めで、オーガニックヘンプ&コットン素材にこだわったアパレルブランドGOHEMP社のオリジナルTシャツを一枚一枚手染めで仕上げ、轟紋様と梅枝宮司直筆の『轟神社』の書を抜染風プリントで施した世界に一枚の本格オリジナルTシャツです。東京2020大会公式ロゴのコンセプトカラーともなった “藍”JAPANBLUE、神社仏閣とも縁の深い自然素材“麻”など日本人が古来大切にしてきた自然素材を取り入れた阿波海部の逸品です。

サイズ:XS / S / M / L / XL(男女兼用)
素材:ヘンプ(麻) 55%/オーガニックコットン 45%

*天然藍染料・手染めのため1枚1枚濃度や柄が多少異なります
*急激な色落ち・移染を防ぐため、お手入れには注意が必要です
*所得税等の寄附金控除の対象とはなりません

支援者
4人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年1月

20,000


【 お礼状+御守り+手ぬぐい+御朱印+支援 】

【 お礼状+御守り+手ぬぐい+御朱印+支援 】

20,000円のご支援をいただいた方へ、以下の5点をご支援の御礼とさせていただきます。

 ①轟神社梅枝宮司からのお礼状
 ②轟神社肌守り
 ③轟神社オリジナル手ぬぐい
 ④轟神社の御朱印
 ⑤轟神社秋例大祭寄進札板への支援者名記載

野老朝雄氏がデザインした轟紋様、轟神社梅枝宮司直筆の『轟神社』の書が入った轟神社肌守りとオリジナル手ぬぐい、御朱印を梅枝宮司からのお礼状を添えてお送りします。轟神社の御朱印は、轟神社秋例大祭当日の日付でご用意させていただいた御朱印をお送り致します(ご希望の日付がございましたらご相談下さい)。

また、ご支援頂きました感謝の意を込めて、轟神社秋例大祭の寄進札板に支援者名を記載させていただきます。本名での記載のみとさせていただき、記載をご希望でない場合にはその旨をご連絡下さい。

*所得税等の寄附金控除の対象とはなりません
*注意事項:このリターンに関する条件の詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認下さい。

支援者
4人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年1月

60,000


【 藍染め竹灯り(竹灯篭)『轟』】

【 藍染め竹灯り(竹灯篭)『轟』】

60,000円のご支援をいただいた方へ、以下の1点をご支援の御礼とさせていただきます。

  ①藍染め竹灯り『轟』

大阪から海陽町に移住した夫婦ユニット「たけの花」による竹灯籠。ご主人は秋例大祭の神輿担ぎ手です。海陽町産の竹を使用し、自然とのつながりを大切にする「たけの花」の二人による繊細なアート作品です。『轟』の文字を中心に、海陽町の自然からヒントを得たデザインに天然藍染めの布を薄く施したオリジナル竹灯りは、柔らかく暖かい光で日常をやさしく照らします。

サイズ:高さ約33〜34cm/太さ約13〜16cm

*自然素材自然素材なので大きさにばらつきがあります
*ライト付き
*所得税等の寄附金控除の対象とはなりません

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年1月

200,000


【 轟神社支援セット 】

【 轟神社支援セット 】

200,000円のご支援をいただいた方へ、以下の10点をご支援の御礼とさせていただきます。

 ①轟神社梅枝宮司からのお礼状
 ②轟神社肌守り
 ③轟神社オリジナル手ぬぐい
 ④轟神社の御朱印
 ⑤轟神社オリジナルエコバスタオル
 ⑥轟神社オリジナルインディゴ染Tシャツ
  (サイズをお選び下さい)
 ⑦藍染め竹灯り『轟』2本
 ⑧轟神社総代が作ったお米3kg
  (玄米/白米をお選び下さい)
 ⑨轟神社秋例大祭寄進札板への支援者名記載

轟神社の総代を務める農家が海部川流域で作ったコシヒカリ3kgを加えた轟神社支援セットです。

*所得税等の寄附金控除の対象とはなりません
*注意事項:このリターンに関する条件の詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認下さい。

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年4月

プロフィール

430年余り前から阿波海部の地で受け継がれてきた轟神社秋例大祭は、暴れ神輿や滝渡御、地域の食材をふんだんに使用した直会を通して海と山のつながりや人のつながり、水の大切さを伝える伝統行事です。神社創建以来、海陽町(旧海南町)平井地区の氏神様として集落の人々に支えられてきましたが、高齢化や人口減少に伴い秋祭りの存続も危ぶまれる状況になっていました。危機的状況に陥っていた神社総代会を支援し、代わりに実務を担当する組織として、平成30年、轟神社秋祭実行委員会が正式に設立されました。

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