皆さまの応援のお陰でたくさんの猫を救うことができました!
いつも、あわねこ保育園を応援してくださり
誠にありがとうございます。
この度もたくさんの方からご支援いただき
資金の心配をせずに外猫の不妊手術や
保護猫を医療にかけることができました。
ここで改めてお礼申し上げます。
本当にありがとうございましたm(_ _)m
今回のプロジェクトも、第一弾、第二弾に続きまして
徳島の不幸な猫たちを減らすことを目的としたプロジェクトでした。
ネクストゴール300万円に挑戦するも、あまりにも大きな金額に
達成できるか不安な日々でした。
ところが、総数239名のご支援者さまより、
3,133,000円のご支援を集めることができました!!
TNRにつきましては、メンバーそれぞれが現場を持ち
数多くの猫の不妊手術と同時に、不妊手術の大切さを
周知していくことに尽力した結果
依頼者や地域住民の方から手術費用を払ってもらえることもあり
徳島市内 216頭
徳島県南 108頭(内38頭 多頭飼育崩壊レスキュー)
徳島県西 64頭
総手術頭数 388頭 がさくら猫になりました。
TNRで使わなかった支援金の一部を
多頭飼育崩壊レスキューや負傷猫の入院費用などに
あてさせていただきました。
多頭飼育崩壊レスキュー39頭全頭 不妊手術とウィルス検査
内15頭保護 3種混合ワクチン接種など
骨折など入院治療が必要だった負傷猫の保護 13頭保護
その他、TNR現場で出会った自活できない子猫の保護30頭
その為、年末には1ヶ月で軽く100万円を超える医療費がかかりました。
翌月には、シェルターの保護猫たちの集団ワクチン接種や
保護子猫「ゾロ」のFIP治療が始まり、更なる高額な医療費が必要になってきました。
○ 皆さまからご支援頂いた資金 1,714,000円はTNRに使用させて頂きました。
○ 多頭飼育崩壊レスキュー避妊手術費用445,000円、ウィルス検査171,000円
使用させて頂きました。
○ 残りの800,000円を負傷猫の入院費用に使用させていただきました。
足りない分は、イベントでのグッズ販売、寄付や募金などで賄いました。
過酷な環境下で暮らす猫たちをこれだけ多く助けられたのも
皆さまのご支援があったからこそと、メンバー一同心から感謝しております。
リターン品の発想につきましては、すべて発送完了となっておりますが
万が一届いていない方がいましたらご連絡いただけると幸いです。
今後の活動については、今まで同様「過酷な環境下で暮らす猫たちを救う」を
コンセプトに、まだまだTNRや啓蒙活動を続けていかなければ徳島の動物愛護に
明るい未来はないと感じています。
まずは、県庁所在地である徳島市の「猫殺処分ゼロ」を目指して次なるステップにも
チャレンジしていこうと思っています。
また第四弾クラウドファンディングも計画中ですので引き続き
応援よろしくお願いいたします。
今後の活動報告は、アメーバブログ「園長ブログ」にて更新していきますので
フォローお願いいたします。
最後に、もう一度…
改めてお礼申し上げます。
本当に本当にありがとうございました‼‼