皆さまの応援で第4弾もたくさんの猫を救うことができました
いつも、あわねこ保育園を応援してくださり
誠にありがとうございます。
この度もたくさんの方からご支援いただき
外猫の不妊手術や負傷猫の治療
保護猫を医療にかけることができました。
ここで改めてお礼申し上げます。
本当にありがとうございましたm(_ _)m
今回のプロジェクトも、第3弾に続きまして
徳島の不幸な猫たちを減らすことを目的としたプロジェクトでした。
今までで、一番高額の300万円を目標にしたものの
最後の最後まで達成できるのかハラハラドキドキでした。
総数274名と前回を上回るご支援者さまより、
3,162,000円のご支援を集めることができました!!
TNRにつきましては、毎月最低30頭の不妊手術を目標に
月に約70頭の不妊手術を実現してきました。
クラウドファンディングの資金の他に
依頼者から手術費用を払ってもらえたり
近隣の方から寄付を頂いたものを合わせた結果
徳島市内 246頭
徳島県南 89頭
徳島県西 82頭
総手術頭数 417頭 がさくら猫になりました。
TNR総合計額 3,315,000円
(内 依頼主や近隣住民からの負担額 729,000円)
TNRで使わなかった支援金の一部(576,000円)を
負傷猫の入院や手術費用にあてさせていただきました。
昨年は、全国的にFIP(伝染性腹膜炎)にかかる子猫が多発し
あわねこ保育園でも5頭の子猫がFIPになりました。
FIPの治療薬は、日本で認可されておらず高額で
1頭につき、薬代のみで20万円の費用がかかり
その為、全頭の薬代や検査費用が軽く100万円を超えました。
また、保護猫の中に入院治療が必要なシニア猫も増えており
なかなか大変な半年間でした。
チャリティーカレンダーの売り上げや
イベントでのグッズ販売、募金や寄付で賄うことができました。
これも、すべて‼
皆さまのご支援があったからこそと、メンバー一同心から感謝しております。
リターン品の発想につきましては、すべて発送完了となっておりますが
万が一届いていない方がいましたらご連絡いただけると幸いです。
今後の活動については、今まで同様「過酷な環境下で暮らす猫たちを救う」を
コンセプトに、まだまだTNRや啓蒙活動を続けていかなければ徳島の動物愛護に
明るい未来はないと感じています。
2月から、中学校での命の授業を本格的に始動していきます。
県庁所在地である徳島市の「猫殺処分ゼロ」を目指して次なるステップ
開放型シェルターの運営(2024/02/01運営開始予定)が始まります。
シェルター内装費用のクラウドファンディングも計画中ですので引き続き
応援よろしくお願いいたします。
今後の活動報告は、アメーバブログ「園長ブログ」にて更新していきますので
フォローお願いいたします。
最後に、もう一度…
改めてお礼申し上げます。
本当に本当にありがとうございました‼‼