足りない隔離部屋

こんばんは⭐️ 園長です🖐️😊

 

5~6月は、子猫の保護依頼が多く

1日に数件の問い合わせがあります。

 

先日、頭数にすると何頭の保護依頼なんだ？？

…と、ふと思い

数えてみると、30頭だった日がありました。

その中には、生まれる前に対応できてましたよね⁉️

という残念な方も居ます😤

 

毎年毎年…なんで子猫が生まれそうになったり

生まれてから、相談してくるんだよッ

生まれて困るなら、生まれる前に相談してこいよーッ💢

てな気持ちになるのです😔

 

まだまだ啓蒙が足りませんね😰もっと頑張らねば😖

 

今年も、すでに保護スペースに空きがなく

事務所の洗面所が隔離に使われるほどです😭

なんか…ごめんなぁ😢と思いながら

保護できないと断ってしまえば

もう、この世には居なかっただろうし…

 

しばらくは、ここで過ごしてもらうしかありません😓

 

でも、開放型シェルターには

隔離部屋があります‼️✨

ここには、動物病院で入院する猫や犬に使われる

ステンレス製の入院ケージを設置し（これです↓）

感染症を予防するため消毒や洗浄をガンガンできるように

床も洗い流せるような作りになっているんです。

 

隔離中でも、保護っ子たちが

お外を眺めて気分転換できるように

もちろん、窓もあります✨

 

猫にとってパラダイスのような開放型シェルターが

実現するには、皆さまの応援が必要です。

クラウドファンディング目標金額達成まで

引き続き、応援よろしくお願いします🙇‍♀️

 

 

阿波の猫の殺処分ゼロを目指して。念願の開放型シェルター実現へ！