支援総額
目標金額 2,000,000円
- 支援者
- 429人
- 募集終了日
- 2020年12月25日
継続寄付でミャンマーに希望を ~繋がる支援で避難民の明日を~
#国際協力
- 総計
- 122人
箱根駅伝出場を目指す国立大学の本気の挑戦!サポーター募集中!
#スポーツ
- 総計
- 143人
子どもたちに森の恵みを|おもちゃ美術館”一口館長”大募集!
#地域文化
- 総計
- 15人
宮城のアンテナショップ「応援団」募集!再出発にご支援を
#地域文化
- 現在
- 12,155,000円
- 支援者
- 578人
- 残り
- 24日
土津神社|ご神体が鎮座する御社殿を修繕し、「東北の日光」を再び。
#地域文化
- 現在
- 11,130,000円
- 支援者
- 521人
- 残り
- 2日
波賀森林鉄道 ー復活のその先へー 駅舎建設プロジェクト
#地域文化
- 現在
- 1,916,000円
- 支援者
- 141人
- 残り
- 21日
国体・とちぎ大会レガシー「とちまるくん階段」を未来へ残したい!
#地域文化
- 現在
- 1,729,000円
- 支援者
- 80人
- 残り
- 38日
プロジェクト本文
<12月22日(火)追記 最終目標達成のお礼について >
この度、最終目標を達成することができました。本当にありがとうございます!1ヶ月前にクラウドファンディングを立ち上げて、見事ここまでご支援いただけるとは思っておりませんでした。全国の皆さま、根強いあわすのファンの皆さま、思い出に向かって投資された方々、本当にありがとうございます。
おかげさまで今シーズンは雪も降り、たくさんのお客さんで賑わっております。今後もあわすのスキー場を復活を支援する会とNPOの方でタッグを組み、このスキー場を存続するために何が必要なのか問いかけながらやっていきたいと思います。
皆さま本当にありがとうございました。クラウドファンディングの募集は12月25日まで続きますので引き続きご支援のほどよろしくお願いします。
富山県富山市の立山山麓にある小さなスキー場「あわすのスキー場」
昭和35年に開場して60年、沢山の方に愛されてきました。
しかし、暖冬や新型コロナウイルスの影響で、
スキー場を続けることが困難に。
今、このスキー場を続けていくために
多くの有志で行動をおこしています。
皆に愛されている、この場所を皆で守っていきたい。
たくさんの人に愛される「あわすのスキー場」を、
これからもずっと続けていくために。
ページをご覧いただきありがとうございます。あわすのスキー場の復活を支援する会です。
この春、あわすのスキー場を運営する「NPOあわすの」が解散し、スキー場が閉鎖されるというショッキングなニュースが流れました。ここ数年の暖冬による雪不足、追い打ちをかける新型コロナウイルス。行政の後ろ盾や民間企業のような多額の融資を受けられず、債務超過状態からの脱却は困難と判断されました。
NPO会員やスキー場のファンのなかでは「どうしようもないこと」として悔しいながらも現実を受け止めようと個々人が心の中で整理しようとしていました。しかし、このまま閉鎖させて良いのかという思いから、facebook上で「あわすのスキー場の復活を支援する会」を立ち上げました。スキー場存続に賭ける熱い思いを示すために結成された団体です。
当団体はあわすのスキー場への感謝の思いから草刈り作業やリフトメンテナンス、レストランの修繕などの作業をNPOあわすのの許可を得て自発的に行なっています。現在、そのfacebookページは800人以上の方がフォローをしてくれています。7月上旬にはスキー場の草刈りとゴミ拾いのボランティアを募ると、約200名もの方が参加してくださり、その後も4か月にわたり延べ500名以上のボランティアがさまざまな作業に従事しました。
このような活動は地元メディアで大きく報道され、債権者が債権放棄、NPOあわすの理事会への存続可能な計画の提案を通じ、NPOあわすのは存続という大きく流れを変える決断をしました。刷新した理事会メンバーには我々「支援する会」から複数名が選出され、日夜復活営業のための準備に奔走しています。
しかし、債務は圧縮されたものの運転資金不足が最大の課題となっています。リフトの譲渡もしくは賃借にかかる費用、老朽化しているリフトの部品購入費、ゲレンデを整備するための圧雪車の購入など、スキー場運営のために必要なものはたくさんあります。
NPOの会費収入や寄付では賄いきれず、営業までに充分な準備ができない可能性があるとNPO理事会から相談を受けているところです。そこで支援する会としてもクラウドファンディングを立ち上げ、私たちの活動に賛同していただける方々からの支援をお願いしたうえで、確実に今シーズンのオープンを目指します。
開場より60年と富山県では存続するスキー場の中でも古く、多くの人に愛され、沢山の子どもたちも育ったこのあわすのスキー場を守っていきたいです。どうか、どうかご支援のほどよろしくお願いします。
このスキー場にはそれぞれの思い出があり、
未来に残していきたい想いがある。
あわすのスキー場は60年の歴史を積み重ねてきた小さなスキー場で、支援する会の代表の松井は幼い頃からスキー選手として育てられ、現在もスポーツクラブを運営し競技スキーを中心に指導のお手伝いを行なっています。
また、富山県の小学校が積極的に実施している校外学習のスキー教室のメッカでもあります。初心者向けのゲレンデが人気のあわすのスキー場を、デビューの場所としてたくさんの家族が心待ちにしてくださっています。あわすのスキー場がなくなってうれしい人なんか存在するわけがない、この時代だからこそ自然に囲まれた学びの場所、遊びの場所として、この場所を通じた街づくりをし、コロナの時代だからこそ残しておかなくてはならないと考えています。
この場所はたくさんの人たちにとっての大切な場所だと思います。利用者さんの思い出などをお伺いしましたのでご紹介いたします。
●中田青美さん(富山市在住/2児の母)
出産前は粟巣野をベースにスキーを楽しんでいました。子どもが生まれ、一緒にスキー場へ向かうようになると荷物が多くて大変です。そこで改めて粟巣野の良さに気づきました。駐車場からゲレンデが近いこと。ソリゲレンデもすぐ側にあります。コンパクトなスキー場ならではの環境です。
今年は長男が3歳になるので、スキーデビューを予定しています。サンキッドがあるキッズパークも完備されています。ここのスキー場ならば子どもともお互い余裕をもって練習ができそうです。
今、非圧雪コースが増え、富山パウダーがさらに楽しめるようになりました。初心者から上級者、さまざまなレベルに対応する粟巣野は家族揃ってみんなが面白いと思えるスキー場だと思います。ウィンタースポーツを楽しむ貴重な場所がこの先も、ずっとずっと続いていくことを心から願っています。
●中田裕子さん(富山市在住/公務員)
粟巣野に通い始めて四半世紀(?)位になります。息子二人が子どもの頃は夫とビュンビュン滑り、私は彼らと一緒に滑ることもできず愛犬とスキー場周辺を散歩をして待っていました。
しかし、これがめちゃ楽しかったのです♫クロスカントリーコースを歩くのですが、愛犬はわざと道を歩かず雪の中を一緒にラッセルしながら歩きました。キラキラ雪面が輝きとても綺麗でした。自然の中に溶け込む感じで気持ちが良かったです。今は亡き愛犬との大切な思い出です。
50歳を過ぎてやっぱり滑りたくなり基礎スキーをはじめました。一緒に練習する仲間もでき、色んな方に教えていただいくうちに歳も忘れスキーがどんどんと好きになりました。緩斜面、中、急斜面、そして非圧雪斜面とバリエーションが楽しめる。コンパクトなスキー場なので一気に滑っても疲れません。おばさんには程よい滑走距離でした。何度もリフトに乗って練習が続けられ、念願の一級を取得しました。
これから60歳を向かえようとしていますが、今度は息子達に続き粟巣野で元気を貰いながら孫達とスキーをするのを楽しみにしています。自然が豊かで大好きな粟巣野です。
●佐伯知彦さん(立山ガイド)
他にもたくさんの方からメッセージをいただいておりますので、そちらは新着情報にて更新をしていきます。
最低限快適にご利用いただくためには約500万円が必要。
スキー場の存続が決まりましたが、債権がなくなっただけで、新たに営業に踏み出すことも今は厳しい状態です。リフト運営のためにかかる費用の他に、大きくかかるものとして圧雪車があります。現在所有の圧雪車は20年以上前のものが2台ありますが、一台を廃車にして現在所有のものより新しい車体を購入する計画です。
併せて、スキー場のセンターハウスでもある「ミレット」の飲食スペースも新型コロナウイルス対策の観点から広いとはいえないため、屋外のテラス席を設ける予定です。そのためのデッキ拡張のための費用も必要です。
今回クラウドファンディングの第一目標として、圧雪車の購入費用、飲食スペースの拡張費用200万円を募らせていただきます。また、その他にも既存圧雪車の整備、修理費用、スキー場運営スタッフのウェア購入費用として、合わせて約500万円が必要です。(ウェアはこれまでスタッフ自前のものを利用していました。)
※第一目標に関して、2021年3月28日までに、実行者があわすのスキー場で圧雪車の購入費用と飲食スペースの拡張を行なったことを以って、本プロジェクトを実施完了といたします。
あわすのスキー場を続けていくためには、
皆さまの協力が必要不可欠。
今後も暖冬による雪不足が懸念されます。冬季営業のみならず、夏季も沢山の登山者やトレッキングの方が訪れていますので、夏季の営業方法もNPOと模索していきます。多くの方から雪のないグリーンシーズンのスキー場の活用で、少しでも夏場に発生する経費を捻出する案をいただいております。
多額の資金を必要とする事業はすぐには難しいと思いますが、できる範囲で進めていけるよう働きかけていきます。支援の会はこの先もあわすのスキー場に寄り添い、あらゆる形で支援を継続していきます。
ただ、運営を軌道に乗せられるまではNPOや私たちの力だけではどうにもならないことがあります。多くの人に愛されるこのスキー場を皆さまと共に残していくために後押しをいただきたいです。どうかクラウドファンディングへのご協力をよろしくお願いします。
※本プロジェクトのリターンのうち、【お名前の掲載】に関する条件の詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。
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プロフィール
あわすのスキー場が無くなってしまうかもしれない。そんなショッキングなニュースを聞き、何とかしたいと「あわすのスキー場の復活を支援する会」のFacebookを立ち上げました。継続できるかも分からないスキー場に復活の期待と今までの感謝の気持ちを込めて、7月から隔週でゲレンデの草刈りを行ってきました。たった数人で立ち上げたFacebookのフォロアーも今では800人を超えるまでになり、スキー場の存続は決まりました。私たちが愛するスキー場を守るために、今後も支援を続けていきます。
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リターン
3,000円
お礼のメール
●お礼のメール
※このコースは、リターン費用がかからない分、いただいたご支援金はサービス手数料を除いたすべてを活動内容に充当させていただきます。なお、寄付控除の対象にはなりません。
- 申込数
- 40
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年1月
5,000円
あわすのスキー場オリジナルステッカー
●お礼のメール
●オリジナルステッカー
- 申込数
- 25
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年1月
3,000円
お礼のメール
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- 2021年1月
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あわすのスキー場が無くなってしまうかもしれない。そんなショッキングなニュースを聞き、何とかしたいと「あわすのスキー場の復活を支援する会」のFacebookを立ち上げました。継続できるかも分からないスキー場に復活の期待と今までの感謝の気持ちを込めて、7月から隔週でゲレンデの草刈りを行ってきました。たった数人で立ち上げたFacebookのフォロアーも今では800人を超えるまでになり、スキー場の存続は決まりました。私たちが愛するスキー場を守るために、今後も支援を続けていきます。